二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

東方龍神伝
日時: 2017/05/02 18:21
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)

注意
・国語力の無さ
・キャラ設定が雑
など


登場人物
春風 光喜(はるかぜ みつき)
13歳の少女でいろんな能力を扱う。
特別頭がいいわけでもないし、
運動もあまりできない。

夜影 楓真(よかげ ふうま)
光喜と同じく13歳。
感覚を操る程度の能力を扱う。
戦闘向きで光喜と仲がいい。

緋山 竜也(ひやま りゅうや)
今回のキーとなる人物。
龍の・・・・らしい。

夜空 聖良(よぞら せいら)
天文の女神ウーラニアの生まれ変わり。
星座の力を扱う程度の能力を扱う。
青紫のロングヘアに黒い丈の短いマントが特徴的。

月風 流美(つきかぜ るみ)
月・狩猟の神アルテミスの生まれ変わり。
軌道を操る程度の能力を扱う。
金髪の長いポニーテールが特徴。
    
                      など。

Re: 東方龍神伝 ( No.1 )
日時: 2017/05/02 20:54
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)

第1話 ちょっとした余興

紫と霊夢と魔理沙、妖夢と咲夜と鈴仙。
そして光喜と楓真の目の前に竜也が立つ。
どうやら光喜と颯真と同じ外来人らしいが
紫は理由を教えない。
重い空気の中紫が微笑み光喜を指さす。
紫「・・・決めたわ。あなたが竜也と
  戦いなさい。」
急に言われて、ドキッとする。
紫が誰かと戦わせるときはいつも光喜だ。
光喜「・・・不安しかない。」
それでも気を取り直す。

紫「そうね、あくまでもこれは余興。
  気絶させるか降参させればいいわ。殺してはダメよ。
  じゃあ、初めてちょうだい。」
どうやら相手は近接戦闘を得意とするらしい。
光喜も能力を使えばいいのだが使うのは避けたいと思っている。
近寄って連続攻撃をするがそれをスルスルとかわしていく。
光喜「(当たらないようにしないと・・・)」
竜也「・・・ベースボールとかやってたの?
   ここまでとは、思ってなかった。」
光喜も苦笑しながら笑う。
光喜「運動は好きじゃないよ。”月光「ルナサイクロン」”」
黄色のポイフル弾が放たれる。
それに驚きつつ、避けながら距離を詰める。
そして、腹部を殴った。
そこに光喜が倒れたすぐ後だった。
竜也「っ!?」
霊夢たちは驚きもしなかった。
紫はセンスを開き口元にあて少し微笑む。
光喜「”飛鉢「フライングファンタスティカ」”」
それを慌てて避けた。

その後、驚きを隠せなかった。
もとの茶色の瞳が青く輝いていた。
とても人間とは思えない気迫がある。
光喜「(最初から言ってくれればいいのに・・・)」
やっと納得した。
紫「(気づいたようね。とりあえず様子を見ましょう。)」

素早さも威力も人間の域を超えている。
光喜「(能力のことは知ってても使い方があいまいだったんだね。)」
紫「はい、そこまで。」
光喜はほっと一息ついた。

紫「能力の使い方はわかってきたかしら?」
問われると竜也も紫の方を向く。
竜也「・・・まぁまぁかな?」
その会話に割って入ってくる声がした。
???「にぎやかね、お客様でも来てるのかしら?」


Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。