二次創作小説(紙ほか)

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【クロスオーバー】みんなで色んな世界を冒険し隊!
日時: 2017/06/06 01:19
名前: カノン (ID: a4Z8mItP)

初めまして。カノンです。

頑張って更新していくので、よろしくです。

【注意】

これは東方×ぷよクエ×何か(つまりはクロスオーバー)の小説です。人選も俺得!

オリキャラのオデマシありかも!

お話は作者の気分により更新されるので不定期更新です。

荒らしさんはシカトし隊。

キャラ崩壊多発地域です。ご注意ください。

キャラの扱いが悪い子もいるかも。

………

それではどうぞ、いってらしゃいませ!

【もくーじ_( ´ ω `_)⌒)_ダラーン】

その1・プロローグ的な何か>>001

<ルイマン2の世界を冒険し隊!>

☆1st Stage☆『ウラメ〜シ屋敷』

その1・ゲームの世界に入っちゃった件について。>>002

Re: 【クロスオーバー】みんなで色んな世界を冒険し隊! ( No.1 )
日時: 2017/06/04 11:31
名前: カノン (ID: a4Z8mItP)


ここはあそこの街のそっちらへんの奥らへんの左寄りの所にあるとある屋敷。


「暇なんだぜー。」

そういうのは東方の世界からやって来た魔女、霧雨魔理沙である。

「それなー」

そう魔理沙の嘆きに答えるのは吸血鬼のフランドール・スカーレット。

「二人いるからゲームでもするかー?」

「全部みんなで全クリしたじゃーん。あーあ、つまんないなー。ゲームをするんじゃなくて、ゲームの世界を実際に旅できたらいいのに!」

「じゃあ、ゲームの世界に入る薬でも作るか?」

「え、マジで作んの!?あ、でもべストールとかが驚きそうだからやってみるかー。」

ガチャ

「何かするんスか?」

そう言いながら部屋に入ってきたのは精霊使いの小説家、マーベット。

「魔理沙と一緒にゲームの世界を旅する薬を作るんだよ!」

「そもそもそこの世界自体がワンダーランド(ゲームの世界)じゃないんスか?」

「それは気にしては行けないんだぜ。それよりも、一緒に薬作らないか?」

「面白そうッスね!やるッス!」

「そんじゃ材料を持ってくるんだぜ!」


その1・プロローグ的な何か


「ただいまー…って誰も居ないのか。珍しいな。」

そういうのはぷよクエの世界から来た精霊使いのべストール。

「おかしいですね。私が知っている限りでは魔理沙とフランとマーベットがいるはずなんですけどね。」

「うわ!トラブルメーカーズじゃねぇか!」

「まぁ、三人よればろくでなしって言いますもんね。あれ…?あそこにいるのって、エルドゥールさんじゃないですか?おーい!」

「.............................................妖夢とべストールか…」

彼はエルドゥール。憤怒の斧を装備してしまったせいで言葉を発するのに時間がかかる呪いにかかってしまった。なので、すぐに何かを伝えたい時のためにスケッチブックと黒ペンを持ち歩いている。【】がスケッチブックの字

「相変わらずその呪い解けてないんですね。」

【今頃呪いが解けてたら苦労はしてない。】

「デスヨネー。」

ドンガラガッシャーン!パリンガラガラ…

「またなんか起こしたな…」

「絶対に魔理沙の部屋からでしょうね。」

「...........................やれやれ…」


..................

2階魔理沙の部屋前

ワーナンダアノダークマターハ!?ウワーコッチクルッス!サイゴニコノダークマターニトクドクマノケヲイレレバッテニゲルナーダゼ!

「あーもういい加減に!」

ガチャ!

「しろー!!!」

「こっち来ちゃダメっスー!」

「よっしゃー!これで薬が完成したんだぜ!ってんん?なんか光って…」

「バルスか!?」

「違うだろ!」

「..................爆発する感じだな。」

「えちょ。」


ドッカーン!!!

..................

「何なんですか!なんの実験をすればあんな爆発をするんですか!」

「ゲームの世界を旅するための薬を作ってて、なんか忘れてるなー…って思ったら完成時に爆発することを忘れてたんだぜ☆(・ω<) テヘペロ」

「(・ω<) テヘペロじゃねーよ。」

【で、その薬どうするんだ?】

「あ、それさっきのお昼ご飯に入れといたよ!」

「「え?」」

「ルイマン2面白いッス〜。」

「あ。誰かがゲームをプレイすると吸い込まれるから注意するんだぜ。」

カッ!

バシュ!

「おせーよこの野郎!!!!!」

リビングルームに怒りの声がこだまし、光が消えた後には画面の光る3DSが床に置いてあるだけだった。

Re: 【クロスオーバー】みんなで色んな世界を冒険し隊! ( No.2 )
日時: 2017/06/06 01:12
名前: カノン (ID: a4Z8mItP)

※今回から台本がきみたいにしてます。

妖夢
「.........どこじゃあー!ここはー!」

エルドゥール
【落ち着こうか、妖夢】

べストール
「何でこんな不気味なとこにワープしてんだよ!何で光ったらこんな所に居るんだよ!」

魔理沙
「わーい!成功したんだぜ!」

フラン
「ここがゲームの世界!?\( 'ω')/ウオオオオオアアアーーーッ!」

エルドゥール
【フランも落ち着け。】

マーベット
「もしかしてここってルイマン2の世界!?凄いッス!」

妖夢
「元の世界に戻りたいんですが。」

魔理沙
「無理なんだぜ。全クリしないと帰れない仕様なんだぜ。」

妖夢
「はあああああ!?何でそうなるんですか!普通こういうのは帰る方法が用意されてるものでしてねえ!」

魔理沙
「だって最後まで楽しむのがゲームの醍醐味なんだぜ。」

べストール
「取り敢えずここがルイマン2の世界なら、緑のヒゲとメガネのピクミンを探そうぜ。」

妖夢
「ピクミン!?」

魔理沙
「あ、あれピクミンのラボじゃね?」

マーベット
「おおー!入ってみるッス!」


BGM・ハローワーク行こう

べストール
「ちょっと待てそれは半分アウトだからやめろ。」

マーベット
「じゃあこっちにするッス。」

BGM・とびら開けて

妖夢
「アウトーーー!!!!」

エルドゥール
【金と著作権の国に怒られるぞ。】

妖夢
「やめなさい。」

マーベット
「えー…じゃあ」

べストール
「お前は黙ってろ。色々とアウトなんだよ!」

コンコンコン

フラン
「私赤ずきんちゃん!私、あなたのお見舞いに来たの!さぁ、扉を開けてちょうだい!(超ぶりっ子な声)」

???
「はぁい。どうぞ入るのじゃー。」

マーベット
「ピクミンの声がきこえたっス!」

フラン
「襲撃じゃー!」

..................

???
「そうこそって…おおおおおおおお!??」

フラン
「ダークムーンの欠片はどこじゃあー!」

魔理沙
「キングテレサはどこじゃあー!」

べストール
「取り敢えず見つけ次第ぶっ殺せば元の世界に帰れるんだろ?だったらさっさとぶっ飛ばす!」

マーベット
「うわー!ホントに博士のラボッスー!スゲー!」

妖夢
「おまいら落ち着けー!」

.........

事情説明中(・ω・`(・ω・`(・ω・`)

妖夢
「本当にうちの子たちがすいません。」

博士
「いいのじゃ。まぁ、久しぶりにとても驚いたがの。」

フラン
「私たち妖夢の子じゃないよ(笑)」

魔理沙
「それなー(笑)」

エルドゥール
「..................」
(無言の怖い顔)

フラン
「すんませんでした。」

魔理沙
「すんませんでした。」

エルドゥール
【分かれば宜しい。】

べストール
「すいません、博士。所で、永遠の2番手の緑のヒゲはどこにいるかわかりませんか?」

エルドゥール
【名前で読んでやれよ。】

博士
「ああ、ルイージくんのことか。今掃除機(笑)を取りに行ってる所じゃよ。多分そろそろ帰ってくるじゃろ。」

ピコン!

妖夢
「あ、帰ってきた。」

フラン
「よっしゃー!交渉(物理)じゃー!」

べストール
「やれやれ…先が思いやられるよ。」


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