二次創作小説(紙ほか)
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- レイマリ友情日記
- 日時: 2017/06/15 19:12
- 名前: りんご (ID: KHOJpGst)
[はぁ、今日もお金入ってないわね...]私、博麗霊夢は博麗神社の巫女だ。今日もいつも通りお賽銭が入っていない。今日もご飯は雑草だ。「霊夢ー酒飲もうぜ。」霧雨魔理沙だ。「魔理沙いつもお酒を飲めると思わないで」魔理沙は○○だぜー男の子が喋るような喋り方だ。「え〜霊夢冷たいぜ?どうしたのぜ?」イラっ「放っといて!!」「わかったぜ!!二度と霊夢には、喋らないのぜ!じゃあな!」「魔理沙!まっ...」ブワッ!「っ!」いつの間にか魔理沙はいなくなっていた。でも代わりにしょっぱいしずくが降ってきた。いつもはこんなんじゃあないのに...なんでだろう。「うゔえーん!!まりざぁまっでぇ!」いつの間にか私は泣いていた。そうか、私は魔理沙が好きだったんだ。謝りたいなぁ...バタッ
なんで、霊夢と喧嘩したんだろう。「うわあっ!化け物があっ!魔理沙ぁ!」ルーミアだ。「どうしたんだぜ?」「霊夢がショックのあまり倒れて、結界が...」「そのショックの原因は?」わかっていた。「魔理沙が出て行った後だから...喧嘩かな?」「わかったぜ!」「えっ?」ビュオー風の抵抗を受ける。でもずっと降りて行った。なぜ?それは...霊夢を助けて謝りたいから。ずっと好きな親友だから。「マスター...スパーク!!」ドオオン!!「ギャオー!!」バンッ!倒せた...と思った。そしたら、銃弾があの化け物から出てきた。あぁ、私は死ぬんだな...それが霊夢への報いなら死んでもよかった。謝りたかったなぁ。後ろから、「夢想封印!」ドオオン!え?霊夢?良かったよ。後悔どころか、生きていた。ありがとう霊夢
倒れてから何時間経っただろうか。ショックで倒れたのかな。「霊夢大丈夫なの?」そこにいたのはチルノとルーミア、紫、こいし、さとりだった。いつもだったら、そこには、魔理沙がいるはずなのに...急に涙が溢れてきた。悔しかった、後悔した。悲しかった。そう思っていたら、結界が解かれている。「どうして!?」「あたいが話す。」「チルノ?どうして?」「霊夢が、ショックで倒れて、力がなくなったと同時に結界が解かれたんだ。その化け物を今魔理沙が倒しているんだよ。」「ええ?嘘!魔理沙が?えっ...」ポロっ...いつの間にか部屋を飛び出していた。ドオオン!爆発音がする。魔理沙が倒したのだろう。でもあの化け物は...あっ!死んだら銃弾が出てくるんだった!さっ魔理沙の背後に回る。「夢想封印!」ドオオン!ついに倒した。
