二次創作小説(紙ほか)
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- 東方「幻想郷」
- 日時: 2017/06/16 22:25
- 名前: たつ (ID: w4lZuq26)
???「ここは?」
まわりを見渡して言った。
まわりには森林が広がっていた。
スタスタ
???「!!」
歩いていたらクマのようなものに遭遇した。
???(ま、まずい)
考える暇もなかった、そいつは腕に噛み付いきた。
激痛が走った。
???「う、ウゥ・・・ゥ・・・ゥ・・・」
意識が薄れてきたその時
??「霊符[夢想封印]」
たくさんの丸い光り輝いているものがそのクマに的中した。
クマ「ワゥゥ」
そのクマは倒れた。
???「あり、がとう、ござ…います…」
そのまま倒れてしまった。
??(まずいわね、かなりの出血)
気づいたら神社にいて、隣には巫女の服を来た人がいた。
??「大丈夫?いきなり倒れてびっくりしたわよ」
???「ありがとうござ……ウゥ」
腕を見たら血の色がにじんだ包帯が巻かれていた。
霊夢「ある程度の応急処置をやっといたわ。でもあまり重症ではないみたいね。おっと、紹介が遅れたわね私は博麗霊夢、霊夢と呼んでこの神社の巫女をやっているわあなたは?」
たつ「僕は達也たつと読んでください。あの、質問いいですか?」
霊夢「答えられる範囲ならね」
たつ「ここはどこですか?」
不思議そうに言った。
霊夢「ここは【幻想郷】と呼ばれている場所、浄化されなかった魂が来る場所」
たつ「つまり、幽霊ですか?」
少しだけ考えて言った。
霊夢「そうゆうことよ、第二の人生みたいなとこね、ここで死んだら閻魔様に地獄か、天国かを決める。ざっと説明するとね」
たつ「ここで暮らすってことですか?」
霊夢「そういうことね」
間を開けて答えた。
たつ「でも、寝るところが無いです」
霊夢「何日か泊まって行きなさい腕も治ってないから」
たつ「ありがとうございます」
ここからたつの幻想郷の生活が始まる。