二次創作小説(紙ほか)
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- モンスト〜ネクスト〜
- 日時: 2017/07/04 20:38
- 名前: 文月 (ID: 59nFPquI)
焔 セラ
神の原中学校の2年生。
4色の指輪を持っている。
優しく気が利く。
第1話 噂の男子と友達に
教室、会話の声は聞こえる。
「ねぇねぇ、龍間くんこのクラスの女子に気になる人が
いるらしいよ!」
「本当!?誰だろう?」
空凪 龍間(そらなぎ りゅうま)。
どのクラスでも噂になっている男子生徒で
普段はクールで不愛想にふるまうがとても仲間思いな生徒だ。
でも私はまだ関わったことはない。
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あっという間に帰りの時間。
靴箱に行くと声をかけられた。
龍間だった。
セラ「どうしたの?」
龍間「・・・初めて見た4色の指輪。」
私の指輪をじっと見つめる。
龍間「モンスターは持ってるのか?」
セラ「ううん、モンストはあるけどまだ持ってないの。」
龍間「なら行こうぜ?モンスターと会うために。」
訳も分からないがそのまま龍間についていく。
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龍間の持っているモンスターは瑠璃。
確かに雰囲気が似ている。
マシンの前で手をかける。
赤い光から刀を握った女性モンスターが現れる。
龍間「・・・不沈の戦乙女 大和だな。」
セラ「そっか、これからよろしくね。」
セラが手を出すと握手をしスマホに吸い込まれる。
- Re: モンスト〜ネクスト〜 ( No.1 )
- 日時: 2017/07/04 20:57
- 名前: 文月 (ID: 59nFPquI)
第2話 無双乙女
龍間の友達の1人目を紹介してくれるらしい。
龍間「彼女は風上 華奈(かざかみ かな)だ。」
華奈「セラちゃんよろしくね。」
彼女は緑の指輪を付けている。
おそらく木属性を扱うのだろう。
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3人ともたまたま同じ帰り道だった。
龍間「・・・モンストが始まってる。」
2人はモンスターを呼び出す。
慌ててセラも呼び出す。
龍間「サロメか、俺じゃ不利だな。」
セラ「わ、私が頑張るよ!大和、お願い!」
大和はサロメとぶつかる。
その様子を男は見ていた。
???「4色のリング・・・本当だったのか。」
華奈「私も手伝うよ。巴御前!」
巴御前がサロメを引き付け、その間に大和が
倒す。
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- Re: モンスト〜ネクスト〜 ( No.2 )
- 日時: 2017/07/05 17:05
- 名前: 文月 (ID: 59nFPquI)
第3話 4人目のメンバー
龍間と華奈そして今日紹介してくれるメンバーは
元々チームを組む予定でいたらしい。
彼の名は光明 日向(みつあけ ひなた)。
日向は黄色のリングをしていて光属性を扱うらしい。
日向「・・・4色なんてあるんだな、初めてみたぜ。」
やっぱりみんなそっちに目が行くんだよね。
セラ「ここの学校の人ってほとんどの人がモンストを
やってるんだね。」
龍間「あぁ、そのせいかモンスト中学って言われたりもする。」
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先生「またなの!?いったいなんで・・・?」
セラ「どうしたんですか?」
4人が駆け寄ると先生が話し始める。
先生「最近、1部が凍結しているのよそこまで寒くないのに・・・。」
華奈「・・・?」
華奈が帰りに誰かが走っていくのを見つけ後を追うことになった。
道の1部が凍結している。
もしかして・・・?
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龍間「お前が今までの黒幕か?」
問い詰めるとモンストが始まる。
???「邪魔するなら容赦しない!!」
その姿が変わっていく。
顏の右側が凍結していく。
華奈「出てきて!」
4人はモンスターを呼びだし放つ。
- Re: モンスト〜ネクスト〜 ( No.3 )
- 日時: 2017/07/05 18:51
- 名前: 文月 (ID: 59nFPquI)
第4話 勝利をつかめストライクショット!
カイの攻撃は止まず押されている。
華奈「どうしよう、攻撃が通らない!」
巴御前は地面に着地する。
龍間「・・・ストライクショットを放つぞ!」
全員がうなずきストライクショットを放った。
5体のストライクショットはカイを貫いた。
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その夜、誰かの声がした。
『モンスターたちとこの世界を・・・』
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