二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

東方新樹海
日時: 2017/07/15 18:38
名前: 葉 (ID: yV4epvKO)

はじめまして!ようって言います。
初めて東方の小説を書かせて頂くので温かい目で見ていただけたら嬉しいです!今回はキャラ設定を書かせて貰います、次から小説です
__________________________________________________________________

主人公  名前 桐生 美樹(きりゅう みき)種族 人間 年 11
樹海に住む二人の住人の片割れ
能力 植物を操る程度の能力 空を飛ぶ程度の能力
好きなもの 魔法 ぬいぐるみ嫌いなもの 大人
過去 虐待を受け、留守番の所をたまたま幻想郷の博麗大結界に触れる
性格 引っ込み思案、優しい 髪の色 薄い黄色 目の色 黄緑
スペルカード ツリーケージ

幼馴染み 名前 博永 リン(はくえい りん)種族 妖精 年 11
美樹と共に樹海で暮らしている
能力 視界を操る程度の能力
好きなもの 美樹 弾幕ゴッコ 嫌いなもの 美樹を傷つけるもの
性格 美樹ラブ、戦闘狂、明るく二人でも楽しくしようとする
髪の色 赤 目の色 青
スペルカード ダークアイ

__________________________________________________________________


こんな感じです、リクエスト等募集さして頂くので良かったらどうぞ!
ありがとうございました!


Re: 東方新樹海 ( No.1 )
日時: 2017/07/24 16:11
名前: 葉 (ID: yV4epvKO)

書かさしていただきます。

美樹サイド

シャンシャンシャンシャン
そんな音を夕暮れの樹海中に鈴を使い鳴り響かせる妖精が私に話しかける
「美樹〜!そろそろ寺子屋かな?」
そう問いかける赤い髪の妖精《リン》に私は
「そうだね。そろそろ人里へ行こうか。」
そう言って私とリンは北へ飛んだ
数分後
「先生こんばんは。」
私は寺子屋につくなり先生《上白沢 慧音》に挨拶をすると、
「美樹、リン、こんばんは。
 度々言っているが美樹は昼間に来ないのか?最近人食い妖怪もでている し」
先生はいつもどうり私に言うと、
「先生!美樹は私が守れるよ!」
とリンが答えた。もちろんこれもいつもどうりだ
「先生、私だって魔法を使えるんですよ?」
と私はわらいながら言った
「そうか。ならいいが。」
その後二時間の授業が始まり終わった頃
「リンー!じゃあね!」
そうリンに言ったのは氷の妖精《チルノ》だ
リンは友達がもういるんだ、いいなぁ
「チルノー!じゃあね!また明日遊ぼうね!」
「美樹ちゃんもじゃあね。」
そう微笑んでいるチルノの隣にいる妖精は《大妖精》だ
大ちゃんと呼んでいる
「あっうん。じゃあね。」
人見知りの激しい私はそう答えるしか出来なかった
「美樹!今日は歩いて帰ろ!」
リンが歩いて帰ると言ってしばらく歩いた頃、何か後ろから殺気を感じた
そう思った瞬間リンが血相を変え、
「美樹!しゃがんで!」
リンが言うと私は突然の事でしゃがめなかった
ガスッ
そんな音と共に足からかなりの血が出ている
『ああ、なんて美味しそうな人間だ!』
「美樹!大丈夫?これって人食い妖怪だよね!
 美樹は座って休んであっ!ッ」
そうリンが言うと同時にリンへの光線が来た。血はかなり出ている
「リン!」
私はそういってリンに駆け寄ろうとしたが
『おおっと妖精はもう黙ってな』
妖怪はにそう言うと私にもう一発しようとした。

リンサイド
このくらいなら!あれ?体が動かない!?
こっちは毎日神社で稽古しているのに!
そう思ったと同時に美樹からスペルが飛び出した
「ツリーケージ!」
そのとたん妖怪の周りに木のような弾幕が現れ檻になり
妖怪にダメージを与えた
《人間の癖にッ!》
妖怪はそう言うと美樹を襲おうとした
ああ?私の美樹をさらに傷つけるのか?、、、
そう思うと勝手に口と体が動いていた
「ライフオブギルティ!」
新しいスペルをいつの間にか発動していた
妖怪は光に包まれた後消えていた
「リン、、、大丈夫、、、?血が、、、」
血だらけの美樹はそう私に微笑みながら言った
「美樹こそ!今寺子屋に連れてくからな!」
凄く美樹が心配だ、今まで私の手伝いぐらいしか戦いはしたことなかった
私は美樹をおんぶし寺子屋へ飛んでいった
「先生!」
「あれ?リンどうし、、、おい!
二人ともどうしたんだ今永琳を呼ぶからな!」
そう先生は言ったが美樹が
「先生、、、帰りに人食い妖怪が出て、、、ゲホッ」
「後で聞く。美樹は今は喋るな。」
このあと私と美樹は永琳に診てもらいすぐに良くなった
そうして慧音に全て話した
「そうか、、、リン、美樹、よく頑張ったな。
 今日は遅いし樹海の近くにはまだ妖怪がいると思うから
 永遠亭に泊まっていきな。」
「分かりました!美樹は平気?」
「うん。すっかり」
良かった、、、
「じゃあ行くぞ。」
そういって永遠亭に完治するまでおいてもらうことになった




締めかた雑ですが、リクエスト、感想等お待ちしております、、、
ご視聴ありがとうございました。

Re: 東方新樹海 ( No.2 )
日時: 2017/07/26 16:38
名前: 葉 (ID: yV4epvKO)

再びリンサイド
数日後
「先生、ありがとうございました!」
私が迷いの竹林を出て、先生達に挨拶をすると二人で博麗神社へ向かった
サッサッ
箒をはく音が聞こえ、箒を掃いている人物も見えてきた。
「あんた達、ずいぶん元気じゃない。」
そう言って博麗の巫女《霊夢》はてを止め私達に声をかけた。


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。