二次創作小説(紙ほか)
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- TOX2の世界に魔法少女が行きました。
- 日時: 2017/07/21 22:58
- 名前: アリサ (ID: BEaTCLec)
設定
ルドガー好きな魔法少女がTOX2の世界に魔法を使って、行く話です。
名無しのオリキャラあり、戦闘ありです。
主人公の設定は、キャラクター設定 ネタバレありにて。
- Re: TOX2の世界に魔法少女が行きました。 ( No.1 )
- 日時: 2017/07/21 23:13
- 名前: アリサ (ID: BEaTCLec)
第1話
ここはとある自室。
「はあー。やっぱり、かっこいい。」
とある女の子が、動画や漫画を広っていた。
「ルドガーが一番、好きかな。」
彼女の名前は、結城織姫。この話の主人公であるが、それだけではなかった。
「今頃、一護は、紅葉とデートしている頃だろ。」
止めると、ここには居ない。親友と幼馴染を思い浮かべる。
「うーん。うまく行くのは、いい事だけどつまらない。」
手を伸ばし、言った後、「あっ、そうだ!」と何かを閃いたように手を叩く。
「魔法を使って、この世界に行けばいいんだ。ルドガーさんにも会えるし。」
そう、彼女は、実は、魔法少女なのである。
「よし、そうと決まれば、早速。」
織姫は、準備をした。
「よし。」
魔力を込め、集中する。
「はあっ。」
次元移動魔法を使用した。
「行ってきます。」
元気一杯に言うと、扉に入った。それと同時に扉は、消えた。
- Re: TOX2の世界に魔法少女が行きました。 ( No.2 )
- 日時: 2017/07/22 00:03
- 名前: アリサ (ID: BEaTCLec)
第2話
とある森。
「到着。」
織姫は、開かれた空間から出てきた。
「さあっ、ルドガーさん。」
歩き始めようとすると、
「ヴァァー。」
モンスターが出てきた。
「ルドガーさんに、会いに行くのに。邪魔しないでください。」→怒り。
「ヴァァー。」
モンスターは、織姫目掛けて、攻撃する。
「ふぅ。」
織姫は、それをかわし、空中にたくさんの銃を出し、撃つ。爆発寸前に光のシールドで囲み跳ね返ったエネルギーをもう一回当てた。モンスターは、それに倒れる。
「うん。さあって、行くか?」
誰かの気配を感じ、止まる。
「あれ、倒されている。」
「あっ。」
織姫は、目を輝かせる。
「君が倒したのか?」
なんと、茂みから出てきたのは、織姫が会いたがって居た。ルドガー・ウィル・クルスニク。その人だったからだ。
(わあー。本人だ。やっぱ、生、一番、かっこいい。)と内心、心の中で思いながら、「あっ、はい。そうです。」と返事をした。
「へぇー、すごいな。一人でこのモンスターを倒すなんて。でも、危険な真似はしちゃ、ダメだよ。」
「ごめんなさい。ルドガーさん。」
「えっ、なんで、俺の名前を!?」
「あっ、それなんですけど、これから話すことは全て、真実です。信じてくださいね。」
「内容によるけど、わかった。信じるよ。」
「実は、私・。」
説明中。
ルドガーは、驚いていた。なぜなら、彼女は、別の世界から魔法を使って、来た魔法少女であるや自分たちが彼女の世界でゲームのキャラクターであることを聞かされ、知ったからだ。
「信じられない内容なんだけど。」
「えっ、じゃ、他に何を言えば、信じてくれますか?」
「まず、君が別の世界から来たことを証明してくれないか?なんでもいいから。」
「それならこれで。」
彼女の口から仲間しか、知らない。俺の身長や年齢、クラスなどが出て、信じるしかなかった。
「わかった。信じるよ。」
「わあっ、良かった。あの、できれば、このことは、私達だけの秘密にしてもらえませんか?」
「別に良いけど。」
「ありがとうございます。後、名前で呼んでくれませんか?」
「俺、君の名前、知らないんだけど。」
「あっ、そうでした。私は、結城織姫です。よろしく、お願いします。」
「宜しく、織姫。」
織姫は、明るくなった(嬉しさで)。
「あっ、そうだ。織姫。この世界に来たってことは、泊まるどころ。」
「もちろん、ありません。」
「じゃ、俺のどころに来る?」
「良いんですか!?」
「勿論だよ。」
「やったー!じゃあ、お言葉に甘えて。」
「そうか。じゃあ、ついて来て。」
「はい。」
織姫は、ルドガーと一緒に歩き始めた。
- Re: TOX2の世界に魔法少女が行きました。 ( No.3 )
- 日時: 2017/07/24 00:02
- 名前: アリサ (ID: 6FfG2jNs)
第3話
織姫は、ふっと、疑問に思ってたことを言った。
「そう言えば、双銃とハンマーが見当たりませんけど、どうしたんですか?」
「あっ、実は、変な奴に襲撃されて、その時に破壊されたんだ。」
「襲撃!?ルドガーさん、大丈夫だったんですか。」
「怪我はしたけど、とりあえず、命は、無事だったよ。」
「それは無事とは言いません!」
「大丈夫。仲間が助けに来たくれたから。」
「そうなんですか。ほっ。でも、今の聞いて、すぐに元の世界に戻るのは、しません。」
「えっ、なんで?」
「それを聞いて、黙っていられるほど、私は、お人好しじゃないので。犯人を捕まえるの手伝います。」
「はあっ、わかった。」
しばらく、会話しながら、歩いていると、ルドガーが歩みを止める。
「着いたよ。」
ルドガー達が暮らしている家に着く。
「わあっ。」
「うん、ルドガー、その子は誰だ?」
「えっ。」
振り向いた先に居たのは、 ジュード・マティスだった。
「 ジュード。彼女は、」→織姫を見る。
織姫は、咄嗟に、固有のテレパシーを使用する。
(あのこと以外を説明すれば良いと思います。)
(わかった。)
「あ、彼女は、森であったんだ。一人でモンスターを退治したんだ。実力は、確かだ。後、しばらく、彼女は、ここに泊めるから。」
「そうなのか。」
「あの、自己紹介は、」(本当はなくても知ってますが。)
「あっ、そうだったな。俺は、 ジュード・マティスだ。よろしく。」
「よろしくです。私は、結城織姫と言います。よろしく、お願いします。」
「そうか。織姫か。よろしくな。」
「あの、織姫を案内しないだけど、良いかな?」
「あっ、だったら、俺も手伝うよ。」
「助かるよ。」
家の中へ、入り、案内をしてもらうことになった。
案内された。少し経った後。
「あれ、その子は、誰?」
残りの味方側に呼び止められた。
「あぁ、みんなか。彼女は、」
説明中
「へぇ〜。そうなの。じゃあ、自己紹介しないとね。私は、 ミラ=マクスウェル。よろしくな。」
「アルヴィン。よろしく。」
「エリーゼ・ルタス。よろしく。この子は、ティポ。」
「ローエン・J・イルベルト。よろしく。」
「レイア・ロランド。よろしく。」
「ミュゼ。よろしく。」
「ガイアス。よろしくな。」
「あっ、はい。私は、結城織姫です。よろしく、お願いします。」
「残りの場所の案内をしよう。着いて来て。」
「あっ、はい。」
着いていく。
「はあっ、あいつは、あの事もあるのに。」
「そうだな。」
織姫がいなくなった後、そんな会話をしていることは、知らない、その場にいるものを除けば。
案内を終わり。
「そう言えば、空き部屋ができるまで、僕の部屋でいいか?」
「えっ、ルドガーさんの部屋、いいんですか!?」
「織姫が嫌じゃなければだけどね。」
「全然、嫌じゃないです。身の回りのお世話させてください。」
「わかった。」
「やったー。」
「いいのか?」
「あぁ。」
それからしばらくして、織姫は、ルドガーの部屋にいた。
「荷物は、ここにおけばいいよ。」
「はい。」
荷物を置き、しばらく、すると、
「ルドガー。」
ミラが部屋に入って来た。
「ミラ?どうした。」
「あぁ、織姫。」
「はい。」
「お前、ルドガーの相手になってくるないか?」
「えっ。」
「いきなり、何を言い出すだよ。」
「ルドガーから例の話を聞いているのだろ。それに手伝いたいとも言っている。織姫がよければ「わかりました。」はっ?」
「やります。」
「そうか。」
「織姫。」
「やりましょう。ルドガーさん。何か大切なことのような気がするんです。」
織姫は、ルドガーをみて。
「後、女だ柄と言って、手加減するのは、やめてくださいね。やるからには、私は、全力でやります。ルドガーさんも全力できてください。」
「織姫。はあっ。わかった。」
「そうと決まれば、外に出よう。」
「はい。」
「あぁ。」
外へ、向かう。
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