二次創作小説(紙ほか)
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- 歌い手と仲良くなる話
- 日時: 2017/07/29 15:32
- 名前: 真冬 (ID: IurYi9vr)
注意事項
この小説には主にそらまふのお二人と浦島坂田船が登場します。
主人公は男です。恋愛要素は一ミリも入っておりません。
キャラ崩壊覚悟です。自分の中のイメージをくずしたくない方はブラウザバック推奨です。
以上のことが大丈夫!という方は次へ進んでください。
- Re: 歌い手と仲良くなる話 ( No.1 )
- 日時: 2017/07/29 15:38
- 名前: 真冬 (ID: IurYi9vr)
主人公
佐藤 瀬名
ソルトという名前で歌い手活動をしている。そらまふの二人と特に仲がいい。しゅがー。と二人でしゅがーそるとというユニットを組んでいる。
鈴木 翔太
しゅがー。という名前で歌い手活動をしている。仲のいい歌い手はそらまふ以外いない。ソルトとしゅがーそるとというユニットを組んでいる。
- Re: 歌い手と仲良くなる話 ( No.2 )
- 日時: 2017/07/29 15:49
- 名前: 真冬 (ID: IurYi9vr)
「なあ、瀬名。歌い手にならん?」
「はぁ?」
今日も暑いな。瀬名といいます。今日は友達の翔太の家に遊びに来ました。
「瀬名!」
「なに?」
「相変わらずの塩対応」
「塩でもいいやん」
「もうちょっと愛想よくせな、女の子にモテんよ?w」
「余計なお世話。つーか、そういう翔太だってモテないやんw」
「…」
「ゲームしよ」
「ほんとに俺の扱い酷いな…」
「普通」
そっから、翔太ずーっと黙ってるって思ったら、急に変なこと言い出した。
冒頭に戻る。
「翔太、暑さのせいで頭おかしくなったな」
「おかしくなってないし!真面目に考えてるし!」
「つーか、そもそも歌い手ってなに?」
「瀬名、そんなことも知らないの?時代遅れてるよ?」
バシッ
「イタッ!何するの!」
「なにって叩いただけやん。それよりはやく、歌い手の説明しろ」
〜翔太説明中〜
「つまり、翔太は俺と一緒にぼーかろいど?ってやつを歌いたいの?」
「うん。そゆこと」
「いや」
- Re: 歌い手と仲良くなる話 ( No.3 )
- 日時: 2017/07/29 15:53
- 名前: 真冬 (ID: IurYi9vr)
翔太サイド
いや〜、瀬名が嫌がること分かってて話したけど、ここまでとは…
かれこれ一時間ぐらい説得してるけど首を縦に振らない…
あ、いいこと思いついた!
「瀬名?一回さ歌ってみた出してハーフミリオン達成したら、歌い手になるって言うのは?」
「うん。百パーないからその賭け乗った」
「で、歌うのは威風堂々ね」
「翔太がカラオケで歌ってるやつ?」
「うん」
- Re: 歌い手と仲良くなる話 ( No.4 )
- 日時: 2017/07/29 15:59
- 名前: 真冬 (ID: IurYi9vr)
「録音しよ!」
「マイクとかどうするの?」
「はい」
俺は、瀬名にマイクを渡した
「なんであるの…」
「俺が昔ゲーム実況してたときのやつ」
「そーいやそんな時期もあったなw全然再生回数伸びないってあいつ言ってたけ。向こうでもきっとゲームしてるんやろうなぁ」
「なに勝手に殺してるんやって!」
「うわぁ!お前生きてたんか」
「生きてるわ!」
〜歌録音中〜
「なにこれ、はっず」
「歌い手名どうする?」
「どうせ、ハーフミリオンいかないから適当に決めといて」
「おけ。んじゃあ、僕しゅがー。で瀬名ソルトな」
「おけ」