二次創作小説（紙ほか）
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- ルイージ×ウェンズ 襲来！バグスターウィルス！
- 日時： 2017/08/26 13:50
- 名前： ルイージ （ID: eH196KQL）
この物語の主役はウェンズさんのオリキャラ、珠美です
視点もウェンズさんの作品東方日常です
書く順番は僕→ウェンズさんです
スタート
プロローグ「開催！クッパ主催の武道大会」
ここは幻想郷
なにやらせわしく砂煙をあげて移動しているやつがいます
パレッタ「郵便でーーーーーーーーーーす！」
珠美「あ、郵便ですか、あなたは？」
パレッタ「僕は郵便配達亀のパレッタです、さて、次は霊夢さん宛てか、急げーーーーーーーーーーっ！」
どうやらパレッタは超速達をしてるようです(どうやって来たかは不明）
珠美「なになに・・・？クッパ主催の武道大会、腕に自信のある者よ、集え！(注、誰でも参加できます）開催日は・・・明日！？早く準備しないと！」
次の日
霊夢「おーい、珠美ー！」
珠美「あっ、霊夢さん！それに皆さんも！」
魔理沙「珠美、お前も武道大会に参加するのか？」
珠美「もちろんです！」
パチュリー「でも問題は場所ね・・・開催地はキノコ王国のカラカラスタジアム、どうやって行くのかしら・・・」
レミリア「確かに行く方法は書いてないわね・・・」
パレッタ「あのー、僕を忘れてませんか？」
フラン「あ、まだいたんだ」
パレッタ「皆さん、僕がどうやって来たのかって思わないんですか？」
全員「確かに」
パレッタ「こっちです」
岩山山頂
パレッタ「見えました、僕はあれできたんです」
パレッタの指差す先には謎の土管があった
霊夢「あれ？」
パレッタ「あれです、完全にあれです」
珊瑚「あれだな」
なんやかんやで全員通った
パレッタ「あれがカラカラスタジアムです」
咲夜「ペーパーマリオのステージですねわかります」
妖夢「にしても、周りは強そうな人ばかりですね」
幽々子「腕が鳴るわね」
マリオ「お？あんたら誰だ？俺はマリオ」
珠美「え！？あのマリオさんですか！？」
マリオ「お、おう」
真斗「すっげー！本物だーっ！」
ルイージ「兄さん！もうすぐ始まるよ！」
マリオ「もうすぐか」
クッパ「全国のクッパファンの皆様おはようございます！」
メタルマリオ「お前ファンおらんだろ」
クッパ「シャラップ！ここはカラカラスタジアム！今回の武道大会は相手が倒れるのが先か自分が暑さにやられるのが先かの勝負！」
ファイアマリオ「熱い戦いなら大歓迎だぜ！」
意味が違うぞ
クッパ「では、これより始めたいと思います！まずは予選、これより周り全員が敵となります！生き残った32名が本大会に出場できます、もちろん敗れた人は観客席へ、では予選スタート！」
アイスマリオ「生き残れる人は多いのですね・・・」
魔理沙「友達だからといって容赦はしねーぞ！」
霊夢「昨日の味方は今日の敵・・・まさにこのことね」
戦いの火ぶたが切って落とされた！
次回第一話「大会予選！生き残るのは誰だ！？」
次はウェンズさんです
尚、予選の生き残りはマリオキャラと東方キャラともに16人ずつです
- Re: ルイージ×ウェンズ 逆襲の悪の組織 ( No.44 )
- 日時： 2017/08/20 17:35
- 名前： ウェンズ （ID: 59nFPquI）
第四話「対ユミンパ！得意技と弾幕なしで倒せるか！？」
咲夜「そっちもそっちでずるいと思うのだけど？
ほとんどムリゲーじゃない。まぁ、唯一弾幕なしで
戦えるのは来斗とアイスマリオだけかしら？」
ユミンパ「なっ！？４人いたはずなのに１人いないにゃ！！」
来斗「にゃーにゃー言ってんじゃねえぞ偽猫がぁぁぁぁっ！！」
叫びながら刀を振り下した。
ユミンパの長く伸び切った鋭い爪が刀とぶつかっていた。
ユミンパ「にゃにゃにゃっ！！お前、今オレ様が一番気にしてることを
言いやがったにゃぁ！？ただじゃ済まさないにゃ！！」
来斗「くっ！！」
来斗の脇腹にユミンパの爪が食いこんでいた。
刀を手放し両腕を掴んだ。
ユミンパ「にゃにゃっ！？」
咲夜「能力を使ってはいけないとは言ってないわよね？」
両肩にナイフの束が刺さり、ユミンパが悲鳴を上げる。
そのあとはアイスマリオで凍らし動きを封じる。
ユミンパ「うにゃああああああっ！！オレ様悪いことしてないのに！」
アイスマリオ「こっちからしたら悪いことをしたけどね。」
咲夜「まぁせいぜい解けるのを待ってなさいな。」
？？？「あ〜あ面白そうだったんだけどな〜。
まぁ僕はあの守護神さんと殺し合いでもしようかな？
フフ、フハハハハハハハハッ・・・」
次回第五話「珊瑚対殺人鬼？？？！デスゲームの始まり！」
次はルイージさんです。
- Re: ルイージ×ウェンズ 逆襲の悪の組織 ( No.45 )
- 日時： 2017/08/20 18:16
- 名前： ルイージ （ID: eH196KQL）
第五話「珊瑚対殺人鬼！デスゲームの始まり！」
珊瑚「なんだお前は」
？？？「僕はカイラ！早速だけど君と殺し合いしたいんだ！」
珊瑚「口だけは達者だな・・・剣術『天下無双』！」
カイラ「滅符『クレイジードラグナー』！」
珊瑚「なっ！？ぐはあっ！」
カイラ「あーあ、もう終わり？じゃー今息の根を・・・」
？？？「待てカイラ」
カイラ「バツガルフ様！」
バツガルフ「そいつにはまだ死なれては困るのだ、クロス将軍！珊瑚を連れて行け！」
クロス「御意！」
カイラ「・・・」
その頃では
紅魔館
フラン「あれ？そーいや美鈴は？」
アイスマリオ・ジーノ「美鈴って誰？」
パチュリー「普段は館の門番をやってるのだけど・・・」
レミリア「門にも1階にも二階にもいないって事は・・・っ！」
ジーノ「すぐに槍の間に行くぞ！」
三階槍の間
ヤリドヴィッヒ「ほう・・・？なかなかの女じゃないか・・・」
美鈴「んーっ！んーっ！」
ヤリドヴィッヒ「おい、誰が口にガムテープを貼れと言った」
ヘイパー「こいつです！」
アーロン「お前！きったねーぞ！」
ヤリドヴィッヒ「黙れ黙れ！さて・・・この女をどうかわいがってやろうか・・・」
ヘイパー・アーロン「なでなでします？」
ヤリドヴィッヒ「だーっ！そのかわいがるじゃねーっ！」
ジーノ「そこまでだ！ヤリドヴィッヒ！」
ヤリドヴィッヒ「お前はジーノ！・・・とその他大勢！」
アイスマリオ「略すなーっ！」
パチュリー「美鈴は返してもらうわ！」
ヤリドヴィッヒ「ふっふっふ・・・ただで返すわけにはいかない、私を倒してみろ！」
フラン「上等っ！」
次回第六話「対ヤリドヴィッヒ！美鈴を取り戻せ！」
次はウェンズさんです
- Re: ルイージ×ウェンズ 逆襲の悪の組織 ( No.46 )
- 日時： 2017/08/21 09:31
- 名前： ウェンズ （ID: 59nFPquI）
第六話「対ヤリドヴィッヒ！美鈴を取り返せ！」
来斗「ヤドリヴィッヒ、だっけか？ちゃちゃっと終わらせてやるよ！」
ヤリドヴィッヒ「何度も言わすんじゃねぇ、ヤリドヴィッヒだっつってん
だろうがぁっ！！？」
フラン『禁忌「クランベリートラップ」』
パチュリー『金符「シルバードラゴン」』
ヤリドヴィッヒ「しまっ！？ぐあぁっ！！」
ビリッ
来斗「大丈夫か？美鈴。」
美鈴「ありがとございます。私としたことが迂闊でした・・・。」
フラン「よかったぁ〜美鈴大丈夫？」
美鈴「えぇ大丈夫ですよ妹様。」
パチュリー「本当に良かったわ。」
人里周辺。
水輝「・・・来ないな、珊瑚。」
水輝はちゃんと珊瑚にここへ来るよう言ったはず。
約１時間たっても来る気配がない、それどころか嫌な予感が
する。
ガサガサという音に反応する。
珠美「あれ？水輝さんだけ？珊瑚さんは？」
マリオ「水輝、だったか？久しぶり。」
霊夢「そういうの今、いいから。水輝、珊瑚はいないの？」
水輝「あぁ１時間ぐらい待ってるんだがどこかに行ったきり
来てない。だが嫌な予感がする。」
それはここにいる全員が同じだった。
次回第七話「博麗神社に集結！消えた珊瑚と異変！」
次はルイージさんです。
- Re: ルイージ×ウェンズ 逆襲の悪の組織 ( No.47 )
- 日時： 2017/08/21 10:25
- 名前： ルイージ （ID: eH196KQL）
第七話「博麗神社に集結！消えた珊瑚と異変！」
マリオ「珊瑚が行方不明・・・突如幻想郷にクリボーが現れた・・・これはなにか裏があるな・・・」
バツガルフ「初めまして、幻想郷の住民諸君、そして久しぶりだな、マリオ！」
マリオ「てめえ・・・バツガルフ！」
珠美「バツガルフって誰ですか？」
マリオ「前に世界征服を企んでいたから俺とルイージで壊滅させたんだが・・・まだ懲りてなかったのか！」
バツガルフ「その通り、そしてクロス将軍が合宿から戻ってきたのだよ」
マリオ「さすがにクロス将軍は知らねえな・・・」
バツガルフ「ならば、その姿を新しい仲間とともに見せてやろう！やれ！軍団員番号007クロス将軍！軍団員番号008カイラ！軍団員番号009珊瑚！」
クロス「初めましてマリオ、俺がクロス将軍だ！」
カイラ「ヤッホー！カイラだよ！」
珊瑚「人間・・・潰す・・・」
マリオ「珊瑚・・・！なんで・・・なんでバツガルフなんかにねがえったんだよ！？」
バツガルフ「その珊瑚とやらはもはや私の操り人形・・・珊瑚よ！クロス将軍、カイラとともに目の前の敵を皆殺しにしろ！」
バツガルフのホログラムが消えたとともにクロス将軍、カイラ、珊瑚はマリオ達に襲いかかった
マリオ「俺がクロス将軍とカイラを引き受ける、お前らは珊瑚の目を覚まさせてやれ！」
霊夢「ええ！」
珠美「はい！」
水輝「ああ！」
その頃紅魔館4階斧の間
レッド「この世の悪を守るため！」
ブラック「人々の心に憎しみと悲しみをもたらし！」
グリーン「混沌とした破滅の世界を創るのよ」
ピンク「それが私達のはかなくも美しい理想郷」
イエロー「我ら、カジオー戦隊」
オノレンジャー「オノレンジャー！」
フラン達は見向きもせずスルー
レッド「おーいっ！ちょっと待てーっ！」
アイスマリオ「なんですか？戦隊ごっこにはつきあう暇はないんですけど」
ブラック「ごっこだと！？俺達はれっきとしたガチの戦隊だ！」
レッド「みろっ！ちゃんと五人いるだろが！」
ジーノ「仕方ない、相手をしてやろう」
次回第八話「対オノレンジャー！襲撃クロス将軍！珊瑚に何があったのか！？」
次はウェンズさんです
- Re: ルイージ×ウェンズ 逆襲の悪の組織 ( No.48 )
- 日時： 2017/08/21 11:10
- 名前： ウェンズ （ID: 59nFPquI）
第八話「対オノレンジャー！襲撃クロス将軍！珊瑚に何が
あったのか！？」
フラン『禁弾「カタディオプトリック」』
レミリア『紅符「スカーレットシュート」』
咲夜『奇術「ミスディレクション」』
パチュリー『火符「アグニシャイン」』
美鈴『気符「地龍天龍脚」』
４人の弾幕はそれぞれに被弾し、ブラックに美鈴の強力な
跳び蹴りがヒットし倒れた。
レッド「なっ！？ブラックが・・・！！」
レミリア「よそ見する暇なんてないわよ！！」
霊夢『霊符「夢想封印」』
夢想封印を避け、霊夢に向けて刀が振り下ろされる。
珊瑚「ッ！？」
水輝「やらせないよ、珊瑚。」
刀を弾き、膝蹴りを入れ吹き飛ばす。
霊夢「ごめんなさい水輝。」
水輝「謝る意味なんてあるの？でも厄介だね。
さっきの蹴りでもピンピンしてるよ。」
魔理沙「下手な弾幕でも怯ませるのが限界ってところか。
だけど諦めるわけにもいかねえだろう？」
霊夢「当ったり前じゃない、今更何言ってるのよ。」
珠美「頑張りましょう！」
珊瑚「無駄な足掻きを・・・。」
霊夢「アンタ、あんなに長くいたのにわかんないの？
これが私たち、幻想郷組の長所よ！！
『霊符「夢想妙珠」』！！」
魔理沙『恋符「マスタースパーク」』
珠美『龍符「ドラゴンファング」』
水輝『鋼符「インモルタルウィル」』
次回第九話「マリオに加勢！白玉楼組、永遠亭組！！」
次はルイージさんです。
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