二次創作小説(紙ほか)

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らくだい魔女ー後悔の涙・幸せへの道
日時: 2017/08/10 19:27
名前: 星羅 (ID: nvLkUcGh)

はじめまして、星羅と申します。
これが初めての投稿になります。
荒らしや悪口は、しないで下さい。
らく魔女大好き!
定番のチトフウです♡

Re: らくだい魔女ー後悔の涙・幸せへの道 ( No.1 )
日時: 2017/08/10 20:23
名前: 星羅 (ID: nvLkUcGh)

プロローグ

あたしは、今日も振り返る。
振り返っても後悔しかない。
振り返っても涙しか出てこない。
あたしは、今日も願う。願っても叶わない願いを…
【あの頃に…楽しかった日々に戻って】と


#1

「フウカちゃぁ〜ん、学校に行きましょぉ〜」

綺麗な青空に浮かぶ白い雲は、あたしの変わっていった
数を表しているかのように今日も風に乗っている。

「ちょっと、待ってて!今、行くから!」

そう言ってホウキに跨ぎ、青空に飛んで行った。
今日から、あたし達は高校生になるんだ。
王族や貴族・お嬢様やお坊っちゃまなんかが通いそうな
高校、ミストルーメン学園に通うことになった。
あたし達は、ママのツテで学校に通うことを嫌がって、
必死に勉強をしてこの学園に通えるようになった。


|制服は、白のブラウスに左胸のポケットに王冠のワッペン|
|赤地に白のチェックのスカートに膝上まである白の靴下。|
|と思って下さい。 |

Re: らくだい魔女ー後悔の涙・幸せへの道 ( No.2 )
日時: 2017/08/11 17:41
名前: 星羅 (ID: nvLkUcGh)

#2

「フウカちゃん〜着いたわよぉ〜」

ライトグリーンの髪を揺らしてあたしに
微笑む女の子は、親友のカリン。
カリンは、あたしと同じ王族で植物を司
る緑の城のプリンセス。
ついでにあたしは、風を司る銀の城のプ
リンセス。

「待ってよ、カリン〜」

メストルーメン学園に着くとあたりが騒
がしくなった。

「王冠のワッペンだわ!」

「王族よ!」

「二人共、王族なのね…友達同士なのか
しら?」

小学校や中学校とは違う…
あたしの通ってたあた小学校や中学校で
は、王族が二人居ても、仲良く喋ってい
ても、なにも注目されなかったけど、高
校では注目されるのね。


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