二次創作小説(紙ほか)
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- 東方風妖記
- 日時: 2017/08/20 10:12
- 名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)
第二主人公
花座波 水月(かざなみ すいげつ)
元人間の半妖カラス天狗。
幻想郷の妖怪の山スタート。
射命丸文とはじめに出会った。
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プロローグ 文と水月の出会い
水月「射命丸、文・・・か。」
文「はい、貴方は?」
水月「俺は花座波 水月。よろしく文。」
2人はついさっき顔を合わせた。
ふと文は水月が背負っている刀に目がいった。
黒い鞘に納まっている。
文「その刀は?」
水月「あぁこれか?元々剣術を扱うんだよまだまだ見習いだけど。」
文「あ!貴方に剣術を教えられそうな人なら知ってますよ?
会ってみませんか?」
文が笑う。
確かに剣術の腕を上げたかった。
教えてもらえるなら教えてもらいたいと思っていた。
水月「あぁ、会ってみたい。」
文「なら今から行きましょう!」
手を引かれ外へ連れ出された。
文「あ、ほら彼ですよ。」
指差されたところには長く黒い髪を1つにまとめてあり、
顔の横に赤い天狗の仮面をつけた男がいた。
- Re: 東方風妖記 ( No.1 )
- 日時: 2017/08/20 17:55
- 名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)
第一話 剣闘士のカラス天狗、風雅
文「風雅さーん、今お時間よろしいですか?」
文と水月が降り立ち、風雅と呼ばれる男の前に立った。
風雅「あぁ構わない。俺もちょうどそいつに用があったからな。」
風雅「・・・話は理解した。つまり俺に剣術を習いたいって
ことだよな?」
水月「あぁ。」
風雅「構わないだが教えるからと言って手加減はしない。
それでいいなら教えてやる。」
文は空気を呼んで黙って聞いていた。
水月「・・・分かった。これからよろしく風雅。」
風雅「あぁ。」
2人の会話を聞いてなにやら笑っている文。
風雅「なんだ?何かおかしいことでもあったか?」
文「いえいえ、ただ珍しいこともあるものだなと思いまして・・・。」
次の日から剣術が指南された。
水月「くっそぉっ!!」
風雅「読みやすい軌道だな、そんなのでいくら振るっても
当たらないぞ!!」
水月の刀を弾き、首筋に自分の刀を当てた。
風雅「中々、だな!!」
水月「そりゃあ・・・あんなにやられれば、なっ!!」
風雅に刀を当てようとしたとき、急に近づいてきた。
水月「がはっ!?」
膝蹴りを入れられた。
- Re: 東方風妖記 ( No.2 )
- 日時: 2017/08/20 18:37
- 名前: ルイージ (ID: eH196KQL)
質問書きましたぜ
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