二次創作小説(紙ほか)

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ノスタルジア
日時: 2017/10/22 13:36
名前: ミク (ID: .MshU8s5)

今に伝わる昔話がある。本当なのか、作り話なのかはもうわからないけれど、物語はとても細かい事まで描かれていたため、本当に存在した人達の事をかいた物語だと信じる人も多い。
これは、その物語の登場人物の日常を描いた物語。



















もちろん、こんな昔話は存在しません。ややこしくしてすみません。
by 作者

Re: ノスタルジア ( No.3 )
日時: 2017/10/22 14:00
名前: ミク (ID: .MshU8s5)

一体、どこまで続いているのだろうか。
今は親友のジェイン、ルーリィと砂漠を旅している。
何故いきなり砂漠なのか。ききたくなるでしょう。
それは......このバカ魔法使いジェインの方向音痴のせい。
こんなことならルーリィに任しておけばよかった。
5分前
リーア:ジェイン、どっちにいけばセリーンにつくと思う?
セリーンとは町のこと。
ジェイン:こっちから都会の感じがする。
都会の感じって何だよ。ってつっこみたくなるが、我慢我慢。
ジェインは意外と気が短いため、すぐ喧嘩に発展してしまうから。
リーア:ならこっちの道行くよ。ルーリィ、本読みながら歩いて転んでもしらないよ?
ルーリィ:大丈夫だ.うぇーん
ルーリィがしゃべっている途中で石につまづいて転ぶ。
だからいったのに。でもルーリィはジェインよりは役に立つ。
何より癒してくれる。同年代なのに。
妹のような感じ。
ジェインはただのバカにしか思えないけど。

作者より ( No.4 )
日時: 2017/10/22 21:08
名前: ミク (ID: .MshU8s5)

更新サボってすみません。
あの日見た夕日という小説の更新で忙しくて。
リーア:この、サボり魔作者の書いた小説を引き続き読んでくれる天使様、本当にゴメンね。
ジェイン:本当だ。これだけはリーアに同情する。
ルーリィ:......ゴメンね。ちゃっかり宣伝するサボり魔作者のせいで。

Re: ノスタルジア ( No.5 )
日時: 2017/10/22 21:17
名前: ミク (ID: .MshU8s5)

リーア:で、どうするの?当然のことだけど建物すらないし。
バカ魔法使いジェインに聞く。
ジェイン:お前が俺に聞いた結果だ。それは自分で何とかしろ。
理不尽だ。この前やることがないとか言ってたから任せたのに。
今までジェインほどの理不尽バカに会ったことがないきがする。
逆に居たらすごいか。
そんな自問自答を繰り返してる間も何も物事は発展していない。
本当ならジェインがするべきことだが、するしかない。
私はルーリィに本を借りてその中から地図を探し当てた。
何でこんなに速く見つかるかって?それは、小説だから。
適当だなって思ったそこの君。それは、作者に言いなさい。
ま、とにかく地図を見つけたから私たちは歩き出す。

Re: ノスタルジア ( No.6 )
日時: 2017/11/11 22:53
名前: ミク (ID: NnY0ylQj)

地図によるとどうやらセリーンとは逆方向の町アリアスティーの方に向いて歩いていたようだ。
そういえばアリアスティーにはレニーがいるな。元気にしてるのか..
私がいきなり止まったのはルーリィが肩を叩いたから。
前を見ると...セリーンについていた。最近は摩訶不思議なことばかり起きる。
誰かが時空をいじっているのか、はたまた歪んでいるのか。
まだまだ私たちは自分達の目的には近づけないようだ。

作者から ( No.7 )
日時: 2017/11/19 14:49
名前: ミク (ID: BgBE1Y9A)

更新、さぼってしまってすみません。
作者は学生なので、テストで忙しくて。
ここで皆さんにお知らせですが、新作を作ろうと思います。
ノスタルジアを中心に更新していきますが新作優先になることもあると思います。
そこはご了承くださいね。


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