二次創作小説(紙ほか)

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ヴァンガード−My skill−
日時: 2017/10/28 16:48
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)

私は滝水 優李(たきみ ゆうり)。
私もヴァンガードをやっているファイターです。

第0話 始まり

???「・・・よぉ少し遅れちまった。」
木陰にいた私の耳に響いた声の主、清見 汐音(きよみ しおん)が笑って手を
振っていた。
優李「ううん気にしないで、私が付いてきてほしいって言ったんだから。」
私自体、なんか知らないがユニットとクランを創る力を持っていてまあまあデッキは
持っているがもっと他のクランも扱えるようになりたかったのだ。

カードキャピタル2号店に一同到着。

???「優李!」
優李「わっぷ!?ビビった〜美翔(みか)ちゃんに麗夜(れいや)くん、ユイトくんも!」
???「お邪魔しまーす。って優李も来てたのか!?」
入口の方にはクロノたちがいた。

カムイ「今日は客がたくさんで賑やかになりそうだな。」

Re: ヴァンガード−My skill− ( No.6 )
日時: 2017/10/29 20:11
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)


第5話 牢屋の解放者

早くも数時間経ったその時だった。
優李「・・・マジか、2人が捕まるなんて。」
すぐさま牢屋へ急いだ。
ここからなら早いし間に合う。


クロノ「っ!優李!!」
優李「クロノくんたち!それにガーディアンがさぁ〜・・・・三和さんかよーーー・・・。」
腰にあるウエストポーチからデッキを取り出した。
優李「でも仲間は開放してもらいますよ!」
三和「いいぜ、ファイトだ!」


2人「スタンドアップ、ヴァンガード!」
優李「ナイトメアドール ぱめら!」
三和「封竜 テリークロス!」
その様子はテレビを通して全国に伝わっていた。

テレビを通して彼女の友だちらも全員が・・・。
クロノ「優李、今度はペイルムーンのデッキだな。」

三和「ドロー、ライド封竜 ガリサージ。テリークロスを移動。
   ターンエンド。」
優李「私のターン、ドロー。ナイトメアドール れすりーにライド!ぱめらを移動して
   ナイトメアドール くらりすをコール!そのままくらりすでアタック!」
三和「ノーガードだ!」
相手に1ダメージ。
優李「ぱめらをブーストしてれすりーでアタック!」
三和「ノーガードだ!」
優李「ドライブチェック!」
トリガーはなしだけどとりあえずいっか。
優李「ターンエンドです。」

_____________________________________________

優李・・・手札4枚、ダメージ0
三和・・・手札5枚、ダメージ2

Re: ヴァンガード−My skill− ( No.7 )
日時: 2017/10/29 20:50
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)


第6話 拡散早め

三和「俺のターン、ドロー、ライド封竜 ジャカード。封竜 ジャカードを
   コール。アタックだ、スキルでパワー+3000!」
優李「ノーガードです。」
1ダメージもらってしまったけどまだ大丈夫。
三和「テリークロスをブースト、ジャカードでアタックだ!」
優李「これもノーガードで!」
三和「ドライブチェック、ドロートリガー効果はジャカードに。」
三和さんの手札は5枚。
そして私のダメージは2。
優李「私のターン、ドロー、ライドナイトメアドールじにー!
   そしてじにーでアタック!」
三和「ノーガードだ!」
優李「ドライブチェック!・・・クリティカルトリガー、パワーはくらりすに
   クリティカルはじにーに!」
三和「っ!ダメージチェック・・・!」
優李「くらりすでアタック!」
三和「ガード!」
2+2の4ダメージを与えられたのは嬉しいかも。
とりあえず私はターンエンドした。
三和「そういえばお前のことを知ってるような気がしたがカムイから聞いたんだったな。」
三和さんはカードを1枚引いた。
まさかそこまで話が広がってたとは・・・。
三和「ライド、炎獄封竜 ウェザークロス!封竜 コーデュロイをコール、スキル発動!
   カウンターブラスト、コストを払いナイトメアドール くらりすを退却させる!
   相手は山札の上から4枚見てグレード2のユニットを1枚まで探し(R)にコールし
   山札をシャッフルする!」
優李「ナイトメアドール・マスターブレンダをコール。」
そして山札をシャッフルした。
三和「コーデュロイでヴァンガードにアタック!」
優李「ガードです!」
私の手札は4枚。
三和「テリークロスをブースト、ウェザークロスでヴァンガードにアタック!
   スキルでパワー+2000!」
優李「ノーガードで!」
三和「ドライブチェック、クリティカルトリガー!効果はすべてウェザークロスに。」
ダメージは4ダメージ。

_____________________________________________

優李・・・手札4枚、ダメージ4
三和・・・手札3枚、ダメージ4

Re: ヴァンガード−My skill− ( No.8 )
日時: 2017/10/30 18:19
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)


第7話 開・放

優李「決めて見せます、ドロー、ナイトメアドールきゃさりんにライド!
   ジェネレーションゾーン解放!
   深淵のナイトメアドール えれあのーる!
   スキル発動、Gゾーンから裏のワーカロイドを2枚表にして手札から1枚
   ソウルに置く。
   そして山札の上から10枚見てグレード3のワーカロイドのカードを相手に見せて
   ソウルに置く。そして山札をシャッフル。
   ナイトメアドール くらりす、フライング・ペリュトン、ナイトメアドール じにーを
   コール。
   スキルでソウルチャージ1枚、ソウルからナイトメアドール れすりーをコール。
   アタック!」
三和「ガードだ!」
優李「えれあのーるでアタック!」
三和「ッ!!ノーガード・・・!」
優李「ドライブチェック!クリティカルトリガー!効果はすべてえれあのーるに!」



三和「ふぅ・・・おめっとさん。じゃ、仲間は開放するぜ。」
そのタイミングで終わりのサイレンが鳴った。
シオン「もう終わりになっちゃった!」
優李「安心して頑張ったからさ。」

Re: ヴァンガード−My skill− ( No.9 )
日時: 2017/11/04 09:50
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)


第8話 立凪財閥

呼び出しを喰らい車で突然向かうことになった場所それが立凪財閥。

汐音「流石にずっと座ってるのも苦だったな。」
優李「結構距離はあったし仕方ないよ、他の人たちが私たちより目上過ぎるんだけどね。」
カムイさんやクロノくんならまだいい。
更に櫂さんや三和さんが来るというなんというか上下関係が見えてきそうな。


ノーム「こんにちは皆さん、来てくださりありがとうございます。」
カムイ「いやいやこちらこそ。で、俺たちを呼びだした理由は・・・?」
ノーム「風の噂で滝水 優李さんにはユニットやクランを創る力があると聞きまして。」
優李「は、はあ確かにそうなんですけど・・・。」
ノーム「そのことについて話を聞かせてください。
    ——清見 汐音、いいえ希望の守護神 リーディス。」
全員が目を見開く。
汐音くんは溜息をついた。
汐音「こんなところでネタバレか、俺の正体はユニットだ。それも優李と共に生まれた。
   俺には見えちまったんだよそのうち地球が襲われそして生贄になるのが優李だって。」
優李「生贄・・・。」
汐音「だけどそれは彼女がヴァンガードを知らなかったから。だからその力を授け、
   ちゃんと俺を創造するよう仕組んだ、もちろんこうなるようにな。」
そっか、そんなものが・・・。
汐音「それに彼女が生まれるずっと前、リンクジョーカーが地球や惑星クレイで
   悪事を働いていたころ、俺は戦えなかった戦いたくても力も実態もなくただ
   全員が蝕まれていくのを見守るだけ・・・何もできなくて自分を責めた。
   だから決めたんだ、俺の目に見えた災厄そして非がない人間を救うってな。
   で、これで良いよな?俺が分かんのはこれだけだからな!」

Re: ヴァンガード−My skill− ( No.10 )
日時: 2017/11/05 11:54
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)


第9話 申し出

自宅に到着。
引き出しから1つのデッキを取り出す。
そしてあの時もらったカードを置いた。
グリッターマリッド、私が知っている北欧神話をベースで作っている。
私が汐音くんから授かった大切な力で。

_____________________________________________


優李「・・・!汐音くん。」
汐音「ははっ、らしくもねえよな。こんなところで本を読んでるなんてさ。」
優李「あのさ、ありがとね。」
汐音「??」

???「なんだ〜恋バナかー?」
2人「「んなわけあるか!!」」
なんちゅーことを言ってくれてんだ(# ゜Д゜)
悪戯っぽく笑っている青髪に白のメッシュが入った髪、さらに長身というスタイルの良い
青年、私の友だちの1人である逆浪 剣正(さかなみ けんせい)。
剣正「あー後、今日こっちに引っ越してきたからよろしく。」
優李「え?じゃあ同じ学校!?」
剣正「もちろん。じゃ、久しぶりにファイトしようぜ?優李。」
優李「え、うん。」


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