二次創作小説(紙ほか)
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- 東方百花譚
- 日時: 2017/10/23 18:47
- 名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)
私、智鶴は不可能を可能する程度の能力を主に持っている。
それに頼りになる人たちもいるんだ。
人里の守護神、久遠(くおん)さんや魔導剣士の真尋(まひろ)さん、
私も本気を見たことはないけどわかる範囲では鬼と同じぐらい強い拳闘士
来希さん。
と、ここまでが男性陣でここからが女性陣。
召喚士のセイナさん、白魔術師のリラさん、竜騎兵のジュリアさん。
それに今は異変が起きていて色々警戒してるらしい。
それに関係しているのが確か・・・えっと三神 永利(みかみ ながと)さんっていう
人がそれに大きく関わっているって。
- Re: 東方百花譚 ( No.1 )
- 日時: 2017/10/23 19:00
- 名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)
初めまして
面白そうですね、続きが楽しみです
僕も東方系の小説を書いてます
総合板でやってるので感想ください
では更新頑張ってください!
- Re: 東方百花譚 ( No.2 )
- 日時: 2017/10/24 20:37
- 名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)
ルイージさんありがとうございます(^▽^)/
頑張ります(*‾0‾)/ オゥッ!!
第一話 関係
立神 智鶴の母、妖怪の賢者である私も会ったことある。
その人の能力は通話する程度の能力、どこにいても必ず相手とやり取りできる
能力。
なので時折、彼女は私と話したりする。
立神(たちがみ)一家は三神 永利たちと関りがあったらしい。
と言っても智鶴が幼い時、たまたま近所で仲良くしてたとか。
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魔理沙「・・・マジか、じゃあ友だちみたいなもんだったんだな。」
紫からその話を聞き、驚いていた。
霊夢「あ、そういえば永利がまた強くなったとか・・・。」
魔理沙「知ってるぜ、叢雲剣の村雲 玲奈だろ?」
紫「えぇ、彼もまた必要不可欠な存在だけど智鶴も必要不可欠なのよ。
永利が皆を惹きつける何かを持っているなら彼女は永利と同じものを持ち、
そして意志を変えてしまう力があるのよ。」
そこまで言い終わる。
霊夢が大きく息をつく。
霊夢「ちょっと久遠、盗み聞きしようったって無駄よ。」
屋根の上に座っていた久遠が飛び降り霊夢の隣に座る。
久遠「盗み聞き、というわけではない。」
紫「貴方ねぇ・・・どうせ貴方も彼女自身が秘めている力を知っていたんでしょう?
この場にいる全員が知っているはずだしね。」
全員が頷く。
改めて思い返す。
彼女自身、運動もできなければ戦闘などまったく。取柄という取柄が本当にあるのかも
分からないし目立つことを嫌っていた。
だが彼女は本当なら輝いていた一番星だ。
- Re: 東方百花譚 ( No.3 )
- 日時: 2017/10/24 20:51
- 名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)
総合板の東方とマリオのクロスオーバーの小説に感想ください!
- Re: 東方百花譚 ( No.4 )
- 日時: 2017/10/24 21:00
- 名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)
第二話 二人の対面
美鈴「・・・あ、智鶴さん!」
紅魔館の門前、いつもなら眠っている美鈴が今日は起きていた。
美鈴「どうぞ、中に入ってください。」
智鶴「ありがとう美鈴さん、頑張ってくださいね!」
それだけ言い私は館内に入っていった。
丁度、咲夜さんが現れてレミリアさんのところに案内してくれた。
咲夜「お嬢様、智鶴がいらっしゃいました。」
智鶴「どうもお邪魔させてもらいます。」
今はティータイムらしく赤いワインにおいしそうなお菓子などがあった。
咲夜さんの他にもう一人、男の人がいた。
片腕がない、それだけでなんとなく予想はついた。
その人が振り返ると目を見開いていた。
智鶴「やっぱり!!久しぶりです永利さん。」
永利「あぁ、何年ぶりだろうな。」
フラン「二人とも友達なの?」
智鶴「歳の差はあるけどね。引っ越す前までは仲良くしていたんだよね。」
夜は紅魔館に止めさせてもらった。
部屋でのんびりしていた時、母の声が響いた。
母『フフッ、聞いたわよ?貴方、異変解決を手伝うんでしょう?』
智鶴『うん、あまりできることはないけど・・・。」
母『虎穴に入らずんば虎子を得ず、よ智鶴。
これが貴方にとっての大きな冒険、これはみんなで頑張る冒険であり
決して一人でやることじゃない。迷いくじけそうになったら霊夢たちを
頼っていいのよ。一人でやることも大切だけど自分だけで出来ることなんて
少ないからね。』
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