二次創作小説(紙ほか)

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【ハイキュー!!】私立宝玉学園【黒バス】
日時: 2017/10/26 23:50
名前: 秋音静羽 (ID: uoHTZdTU)

咲間雪奈  女
私立宝玉学園1年  特待生

身長150cm 体重『(;^ω^)』いやぁぁぁぁぁぁ!!!スミマセンンンンン!!言いませーん!!あああああああ、魔法使うなー!!!!!!・・・・・チーン。『あ、作者気絶しちまった!』はぁ・・・。
ある人の従兄弟で、幼馴染もいる。生まれつき魔法が使える。
属性;?? 魔力;多い 魔法操作性;良し 学力;上の下 運動能力;中の上 
幼馴染;黄瀬涼太、赤葦京治 従兄弟;菅原考支、高尾和成


シルバーピンクの腰までの髪を、ラズベリーレッドのリボンでポニテにしてる。瞳は左;ゴールデンイエロー、右;チェリーピンク。前髪で左目を隠してる。(後で意味が分かります。)

〜制服について〜
ブレザー制服。
男子;ベージュのジャケット、カッターシャツ、カーマインとストロベリーのチェックのズボン。夏はジャケットなし。
女子;ベージュのジャケット、カッターシャツ、カーマインとストロベリーのチェックのスカート。夏はジャケットなし。
共通;白靴下に黒のローファー。寮を示すブレスレット(寮名の宝石使用)。チームを示すチョーカー(色でチームを判断する)。
ネクタイ。
1年;ターコイズグリーン色
2年;ルビー色
3年;サファイアブルー色


〜私立宝玉学園について〜
戸川唯斗氏が建てた学園。今は2代目で息子の海斗氏が理事長を務めている。条件を満たしていれば本人に「ある物」が送られてきて、入学できる。「ある物」は入学証明書でもあるので、入学式の前に回収される。モットーは「自由にのびやかに」だそうだ。生徒会は全校で強い10名が選ばれる(役職は自由に決めれる)。全寮制で4つの寮に分かれる。ルビー、サファイア、エメラルド、トパーズだ。エスカレーター式で、編入が難しい。


高等部は各学年2クラス。魔力差関係無し。属性トップには左腕にリボンを付けてる。
学園内では『チーム』がある。この『チーム』はテストやイベントに関わるので、全員所属している。生徒会は一番最初のイベントで決められる。

〜世界観について〜
神様は1部の人に魔法なる力を与えた。生まれつきor突然で魔法が使える。生まれつきの人は家系も関わっている。属性はだいたい数えられるくらいの数。
複合とは、属性が2つ以上の魔法を指す。魔法は自分の属性以外も使えるが、威力は得意属性の2分の1。魔力は人それぞれで少ない人、多い人と居る。使う魔力は魔法により違う。2つの属性をあわせた魔法もある(自作なんだよこれ。魔力は基礎の魔法分使うから、あまり使わない)。


Attention
・従弟やら、親戚設定があるせいで原作ぶち壊しです。
・基本明るいが、時々後半で重要な発言が・・・・・・・・・・


ー始まりは突然やってくるー
4月の始め。咲間雪奈に転機は訪れた。
『・・あれ?手紙?何かしたっけ・・。』

ー咲間雪奈様ー
咲間様、貴方様の私立宝玉学園への入学が認められました。おめでとうございます。此方は入学証明書でもありますので無くさないようお願い致します。明日、制服一式をお送りします。明後日が入学式ですのでお気を付けください。

・・・嘘。此処、一番の難関校で、私が入りたかった所。・・・そして、僕の従兄弟と幼馴染が小学生から通ってる所。先輩とか・・。・・ん、手紙は2枚だ。もう一枚は・・。

ー咲間雪奈様ー
貴方様は特待生としての入学となります。なので、学費と制服代はなし、寮は一人部屋、一般授業は免除になります。入学式の際、二枚ともお渡しください。家が遠すぎるので、入学式の日に先生が迎えに行きます。貴方にとって良い学園生活になりますように。

残りは学園の資料だ。多すぎる。



ふぅ。
・・・嘘だ。なんか凄すぎる・・。やったあ!!

さて、どうなることやら・・。

『これが制服かー。かわいい・・・。』

涼太に見せてこよう。

『涼太ー!入ーれーてー!』

黄「雪奈?なんで制服着てるんすか?しかも、俺のと似てる・・。」

『明日から通う学園の制服。多分同じ学園なんでしょ。』

黄「宝玉学園っすよね?」

『うん。同じ学園じゃんか!・・・・要件以上!!ばいばい!!』

黄「行っちゃったっす・・・。」



次の日
??「おはようございます。咲間雪奈さんですね?」

『はい。おはようございます。』

??「私は一般教養担当の武田一鉄です。黄瀬さんの家は・・?」

『隣です。多分、身支度中ですね。呼んできます。』

『バカ涼太ー!!早くしろー!!』

黄「バカってなんすか?!・・・・・・・・はぁ、丁度終わった所っす。」

武「おはようございます。黄瀬涼太さんですね?」

黄「はいっす。」

武「お2人共いますし、学園に行きましょう。つかまってください。〔テレポート〕・・・・・・着きましたよ。」

『先生!これ・・。』

武「ああ、はい。受け取っておきますね。黄瀬さんも手紙預かります。」

黄「はいっす。」

武「えーと、体育館に行きましょう。時間がないんですよ。」

『はい。』

〜体育館〜

『涼太、隣。』

黄「ほとんどが男っすね・・。」

『それ、嫌味?』

黄「ちがうっす!・・・・・そういえば、京くんもここなんすよね?」

『うん。特待生ー。僕も。』

黄「え。そうなんすか?」

『うん。・・・・・んん?涼太、中等部からの持ち上がりでしょ。』

黄「雪奈と一緒にこいって言われたんす。」

『う・そ・だ。目線が変な所に向いてる。』

(ただいまより、入学式を始めます。起立、気を付け、礼。始めに理事長からのご挨拶です。)

理「新入生の皆さん、入学おめでとう。自由にのびやかに学園生活を過ごしなさい。」

・・・・短い。一行だけ・・。

(次に、寮長・副寮長及びチームのリーダー・副リーダーの紹介です。)

寮長、副寮長紹介
ルビー  寮長 笠松幸男、副寮長 茂庭要

サファイア  寮長 澤村大地、副寮長 日向順平

エメラルド  寮長 今吉翔一、副寮長 岩泉一

トパーズ   寮長 花巻貴大、副寮長 氷室辰也

チーム
リーダー・副リーダー

・・・・お察しの通り各学校の主将、副主将ですので書きません!・・・・手抜きではない!

・・・・あの人は・・・・はぁ。

(チームの手続きは今週中です。しなければ退学ですので。)

えぇ・・嘘だー。まあ、決めたしいっか。

(これで入学式を終わります。クラスは各自確認をお願いします。場所は1年教室に続く廊下です。・・・・起立、気を付け、礼。)


渡り廊下ね。

『よーし!涼t・・・・ちょっと嘘でしょ・・・はぁ、1人で行くか・・。』

涼太はたくさんの女子に囲まれてます。(しかも距離を置いていた。いつの間に・・・?)

おや?・・なんかあそこに挙動不審な男の子がいる!話しかけてみるか!

『あのー?どうかしたの?』

?「ヒィ!・・・びっくりした・・。どうかしたのか?」

『・・え、なんか挙動が面白かったから話しかけたの。それだけ。僕は咲間(名前)。女だから!君は?』

翔「俺は日向翔陽だ!よろしくな咲間!」

『よろしく、翔陽。・・・雪奈でいいよ。堅苦しいの嫌い。ねえ、よければ一緒にクラス確認しない?幼馴染が女子に囲まれてて・・。』

翔「それってキセキの世代の人なのか?」

『そ、黄瀬涼太。最悪な幼馴染だわ・・・。とにかく!早くいこ!』

翔「おう!」

移動中

翔「なあ、雪奈は七つの大罪の事知ってるか?」

『モチロン。翔陽は七つの大罪全部言える?』

翔「い、一応は・・。えっと、傲慢、憤怒、色欲、強欲・・あと何だったかなぁ。」

『答えは傲慢、憤怒、色欲、強欲、嫉妬、怠惰、悪食だよ。』

翔「雪奈はその一人なのか?」

『・・・ご名答。僕は強欲の罪。詳しいことは授業で習う!・・翔陽は持ち上がり?』

翔「おう!雪奈は編入生だよな?初めて見るし。」

『そうだよ。・・・着いた!・・・えーと1組かぁ。翔陽は?』

翔「俺もだ!よろしくだな!」

『うん!』

僕と翔陽が教室に入ると、意外にクラスメイトは少なかった。やはり、名門校と呼ばれるだけあるのだろう。


『うん・・・・・・?』

?「あ、雪奈じゃんwww」

『久しぶりだね・・・・和成!なんで此処に居るのよ・・・・。』

高「雪奈こそ、編入してきたんだろ?俺は、おまえの家になかなか来なくなったころから此処に居るんだよwww」

『ハイテンション野郎失せやがれ・・・・・・』

翔「雪奈、席に着こうぜ?」

『はぁ〜い。』


ガラガラ

武「皆さん、おはようございます!入学式お疲れ様でした!このクラスの担任で、一般教養担当の武田一鉄です。よろしくお願いします!せっかくですし、自己紹介をしましょう。青峰くんからお願いします。自分の属性などを紹介してください。」

武田先生だ。さっきぶりだなぁ・・・・・・

「青峰大輝。属性は水。よろしく。」

「尾長渉です。属性は特殊です。よろしくお願いします。」
お、属性同じだ。

「火神大我、属性は炎だ。よろしく頼む。」

「河原浩一、水属性です。よろしく。」

「金田一勇太郎です。属性は植物です!よろしくお願いします!」
なんか初々しい・・・・・。

「国見英。光、よろしく。」
彼ってもしかして・・・・・・・・・

「黄金川貫至っす!炎属性っす!おなしゃす!」

『僕は咲間雪奈。属性は特殊。よろしく。』

「芝山優生です。風属性です。よろしくお願いします!」
僕の後ろ最高じゃん。

〈雪奈さんはこんな性格の人が割と馴染みやすいんだとか。〉

「高尾和成でっすwww属性は闇でーす。よろしくお願いしますwww」
あいつぅぅぅぅぅぅぅ!やっぱ和成苦手!

「月島蛍、闇。よろしく。」

「日向翔陽です!光です!よよ、よろしくお願いします!」
翔陽・・・・・小学生かよ・・・・・

「福田寛です。植物です。よろしくお願いします。」

「紫原敦〜。闇属性〜。よろしくね〜。」

「桃井さつきです!風属性です。よろしくお願いします!」
え、さつきいたんだ・・・・・

武「今から、寮の名前を書いてください。荷物は僕たちが運んでおきます。」

えっと〜・・・・・・・トパーズにしよう。
武「後ろから集めてください。」

武「これから、生徒会役員選出大会が行われます!なので今から開会式が行われる闘技場へ移動します!全生徒参加です!」

うげぇ・・・・・


Re: 【ハイキュー!!】私立宝玉学園【黒バス】 ( No.1 )
日時: 2017/10/26 23:54
名前: 秋音静羽 (ID: uoHTZdTU)

『うう・・・・・嫌だぁ!』
芝「咲間さん、落ち着いて。どちらにしろサボっても先生が連れ戻しに来るらしいよ?」

『・・・・・・・咲間雪奈、復活しました〜!(*'ω'*)芝山くん、名前でいいよ!苗字呼びは慣れてないんだ。僕も名前で呼ぶからさ!』

芝「雪奈さんって面白いね。」

『優生は真面目だね。いい魔法師になるよ〜。・・・・・・・・あ、着いた。』

メインの闘技場はとても広かった。ここで実技あるのかぁ・・・・・

理「只今より、生徒会役員選出大会を行います!ルールは簡単。相手を気絶あるいは降参させたほうの勝ちです。殺傷能力が高い魔法の使用を禁じる魔法がかかっていて、使用した場合失格になる魔法です。・・・・・・以上を守ってがんばってください!健闘を祈ります。」

これって二日かけて行われるんだっけ。今日は予選各ブロック4人勝ち残りだったっけ・・・

〈第一回戦 1試合目の組み合わせを発表します。えー、Aブロック、1年1組 高尾和成対3年1組 菅原孝支。Bブロック、3年1組 黒尾鉄朗対2年2組 伊月俊。Cブロック、1年1組 日向翔陽対2年1組 孤爪研磨。Dブロック、2年1組 日向順平対1年2組 桜井良。Eブロック、1年1組 咲間雪奈対3年2組 岩泉一です。〉

えええええええええええええ!まじで・・・・僕の魔法って対策されやすいのに〜・・・・・・・って・・・和成・・・・・・孝支兄ととか・・・・・
『和成、がんばれ〜。応援してるね。』

高「おう・・・・・・(遠い目)」
・・・・・・まじでfight。


AからDまでの結果

Aブロック勝者菅原孝支、Bブロック勝者伊月俊、Cブロック勝者孤爪研磨、Dブロック勝者日向順平。

いまからEブロックが始まろうとしていた・・・・・・・。


『・・・・・・よしっ!』

頑張らないと!「あの子」にバカにされるのは勘弁だ!

?「お前が相手か。俺は岩泉一。よろしくな。」

『はい。』

〈開始位置についてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・試合開始!〉

『ふぅ〜・・・・・・星魔法【メテオ・ティア】。』

岩「うおっ!シールド!・・・・・・【ファイアブレス】」

あっぶな!

『きついんだけどなぁ・・・・・我が名は咲間雪奈。我に力を貸す星の精霊よ。我に加護を!【星精霊・ウンディーネ!】』

岩「【ファイアローズ】」

う〜ん綺麗に対抗するなぁ・・・・・・・そうだ!


『武器召喚!【名刀・姫鶴一文字】!』

岩「そう来るか・・・・・」

『岩泉さん。真剣勝負です。魔法はエンチャントだけにしませんか?』

岩「乗った。やってやるよ。武器召喚。【名物・分部志津】!」

『ふっ!【エンチャント・アイス】!』

岩「負けねえよ!【エンチャント・ファイアー】!」

うげぇ・・・・・・・・

『とりゃぁ!さぁさぁ、僕の剣さばきを味わってくださいな!』






およそ40分後・・・・

岩「・・・・・・降参だ。これ以上やってたら、俺の負けだ。だから咲間。お前の勝ちだ。」

『・・・・ありがとうございます。あの、名前で呼んでください。苗字あんまり好きではないんですよ。それに、呼ばれたこともほとんどありませんから。そして、苗字で呼ぶのも嫌いです。』


移動中だよ

岩「・・・そうか。・・・そうだ、及川ってやつには気を付けろ。あいつは強いぞ。」

『大丈夫です♪一さん、僕は面倒な奴に気に入られているので♪ピンチになったら能力を貸してもらいますよ。』

『あ、及川?さんは七つの大罪の子なんですか?』

岩「!・・・ああ、そうだ。もしかしてお前・・・」

『一さん、貴方は七つの大罪の子に近い存在。・・・だから、僕の事を教えます。僕は強欲に気に入られてます。片目を隠しているのもそこにあります。・・・・今はこれだけしかお話しできません。』


その後・・・・・・・・・・何とか予選を勝ち抜いたのはいいが・・・・・・寮ってどうするの?


〈寮についてですが、寮長たちが案内してくれます。出口には南はルビー、東はサファイア、西はエメラルド、北はトパーズの寮長が居ます。その人について行ってください。〉

ふ〜ん・・・・・・トパーズは北・・・・・・・・目の前だった!ここで待ってろと。

?「あの、貴方もトパーズですか?」

『ん、うん?そうだけど・・・・・・・僕は咲間雪奈。あなたは?』

?「黒子テツヤです。咲間さん、よろしくお願いします。」

『名前でいいよ〜、テツヤ。外国で暮らしてたせいかなぁ・・・苗字で呼ばれるのなんだか慣れないし、自分で呼ぶのも慣れないんだよね。』

黒「そうなんですか・・・。ボク、影が薄いと言われているのですが、気付いていましたか?」

『うん。気配感知は大得意なんだ〜!・・・・・二人かな、こっちに来るよ。』

?「あ、お疲れ様!凄かったよ!」

?「あはは・・・・・・なんか、スミマセン!」

『そこのお二人さ〜ん!寮ってどこの人〜!?』

黒「声が大きいです・・・・・・・・。目立ちますよ?」

『だいじょぶ。うるさすぎて聞こえないでしょ。』

?「びび、美人が居る・・・・・・!暗殺される・・・・・・・!」

?「落ち着いて・・・・スミマセン!」

?・・・・・・・・・・・なんか面白い・・・・・・。

『美人じゃないよ〜?僕は咲間雪奈。名前で呼んで?君たちのお名前は?』

?「し、シャチ!谷地仁花であります!」

?「桜井良です・・・・・・・・スミマセン!」

黒「桜井君、谷地さん。落ち着いてください。雪奈さんも変な事を考えないでください。」

『ばれたか。二人は親戚か何か?』

谷「は、はい、そうであります!」

『敬語じゃなくてもいいんだけどなぁ・・・・・・・・・。仁花がクラス以外であった初めての女子なんだけど。仲良くしようってことで、敬語、苗字なし!』


谷「うん!よろしくね、雪奈ちゃん!」

桜「よろしくお願いします、雪奈さん。スミマセン!」

『テツヤ。あれは口癖?』

黒「そうなんだと思います。」


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