二次創作小説(紙ほか)

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アイカツ!〜私のアイドル活動!〜
日時: 2017/11/03 16:06
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)


スターライト学園の高神 セイナ、特徴と言えばほんのり茶色がかった黒いショートヘア
瞳の色は青色、身長は160ぐらい。
今から始まるは彼女のアイドルライフ。

Re: アイカツ!〜私のアイドル活動!〜 ( No.1 )
日時: 2017/11/03 16:28
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)


第1話 アイドルになった2つの理由

あかり「ねぇセイナちゃん。」
休み時間に友だちのあかりちゃんに話しかけられた。
あかり「ほら結構前に私がアイドルになった理由は教えたでしょう?
    だからセイナちゃんがアイドルになった理由も聞きたいなー。」
ひなき「興味あるー教えて、セイナちゃん!」
セイナ「いいよ、私は元々歌とか踊りは苦手だったんだけどテレビとかで見た
    アイドルが素敵だと思って憧れてて将来はアイドルになってやるって思ってたの。
    私の従兄もブランドを立てたいって夢見ててそれで約束したんだよね。」
スミレ「約束?」
セイナ「私、絶対にアイドルになって従兄のブランドの服を着るって!」

そこで三人が相槌を打つ。
あかり「もしかして結構前にステージで身に着けてたブラウヒメルコーデって・・・」
その後にもう二人もさらに納得した様子だった。
セイナ「そうゆうこと、それにどうしてもプレミアムドレスが欲しいし、明日行って
    みようかな。」
あかり「それがいいよ、頑張って!」

Re: アイカツ!〜私のアイドル活動!〜 ( No.2 )
日時: 2017/11/03 16:52
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)


第2話 Pour toujors

三人と過ごしている途中、電話がかかってきた。
セイナ「もしもし高神です。」
???『セイナ、今電話して大丈夫か?』
セイナ「雷輝さん!久しぶり!」
私の従兄でデザイナーの雷輝さんだった。

雷輝『あぁ、なんとなくだがもうそろそろプレミアムレアドレスを要求してくるだろうと
   思ってな。その件でお前たちを俺のブランドの場所に案内する。』
ん?たち・・・?
セイナ「たちってことはあかりちゃんとかも?」
雷輝『当ったり前だろ、待ってるぜ今日。』

セイナ「みんな、さっき電話があってあかりちゃんたちも一緒に来ていいって!
    だから一緒に行こう!」
ひなき「マジ!?早く行こうよ!」


ということで私服に着替え早速行くことに。
その日は晴天で休日というラッキーデーだった。
早2時間でブランドのある場所にたどり着いた。
洋風な家に駆けられている看板にはPour toujors(プール・トゥジュール)と
書かれている。
スミレちゃんは名前について調べて驚いていた。
あかり「どうしたの?スミレちゃん。」
スミレ「ブランドの名前の意味を調べてみたんだけどフランス語でいつまでもって意味みたい。」

Re: アイカツ!〜私のアイドル活動!〜 ( No.3 )
日時: 2017/11/03 17:12
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)


第3話 創立

ドアが開き、私よりも頭一つ分背丈が高い青年が出てきた。
雷輝「—ッ!?セイナたちか、早く入れ。」
セイナ「はい、お邪魔します。」

雷輝の向かい側に4人で座り、彼は紅茶をだした。
雷輝「遠いのにありがとな、改めてこのブランドのデザイナーをしている
   守白 雷輝(かみしら らいき)だ、よろしく。」
スミレちゃんもひなきちゃんも勿論あかりちゃんも少し見入っているらしい。
黒髪に金髪のメッシュ、彼の右目には眼帯があった。
セイナ「あ、ブランドのこと色々聞きたいです。」
雷輝「そこまでかしこまる必要はねえよ、気楽にな。俺はセイナの約束を果たすためってのも
   あるが他にもブランドを立てた理由がある。」
あかり「理由、ですか?」
雷輝「俺の彼女は体が不自由で入院を余儀なくされた。夢であったアイドルにもなれずにな。
   このブランドは彼女のために作ったようなもんだ。
   ま、今は車椅子で生活してるけどな、それにもうすぐこのブランドの公演会があるし
   そのときにステージがあってそれをセイナ、お前に頼みたいんだ。」
セイナ「私?」
雷輝「キュートなアイドルにもなりポップなアイドルにもなりセクシーなアイドルにもなり
   クールなアイドルにもなる、そんな感じがするんだよお前には。」
ひなき「そうだ失礼を承知で聞くんですけどその眼帯って?目にケガをしてるとか?」
雷輝「あー生まれつき右目はねえんだよ。で、セイナどうなんだ?」
セイナ「が、頑張ります!」


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