二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ぬらりひょんの孫〜輪光〜
日時: 2017/11/07 21:13
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)

私、珠衣 聖歌(たまい せいか)です。
小さいころから奴良組のもとへ行っていた。
両親がそこと知り合いだったのだ。
そのおかげでなんやかんやでお世話になることに・・・。

ちなみに今、私の右肩に乗っているのが白狐の白神(しろがみ)、
左肩に乗っているのが黒狐の夜月(よづき)。

Re: ぬらりひょんの孫〜輪光〜 ( No.1 )
日時: 2017/11/09 16:19
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)

第1夜 ⅮNA

リクオ「・・・えぇっ!?聖歌さんって鬼纏(まとい)ができるの!?」
母親の手紙によってその情報は私も初耳だった。
聖歌「いや私も知らなかったんだけど・・・」
黒田坊「でも現に母親が鬼纏について話している以上そうなのでは?」
聖歌「う、う〜ん、ねぇ夜月なんか知ってる?」
左肩に乗っている夜月に問いかける。

夜月「まぁ知っている。このことは聖歌の曾祖父母が関係してる。」
氷麗「聖歌の?その曾祖父母が妖怪と人間だったとか?」
夜月「まぁ50点だな。曾祖父は名も伝わっていない武神の現人神、曾祖母は
   妖怪だ。聖歌の母親にも力は眠っているがすべて聖歌に流れ込んだ。
   だから詳しく言えば人間と神と妖怪の血があるってことだ。」

Re: ぬらりひょんの孫〜輪光〜 ( No.2 )
日時: 2017/11/09 18:55
名前: にゃあこ (ID: 59nFPquI)


第2夜 付喪神と妖狐組

リクオ「そ、そうだったんだ・・・ねぇ夜月たちって元は聖歌さんの
    式神ではなかったの?」
人間の姿となり私の両脇に座る2人に問いかける。
白神「そうだけど?ホントに小さい組なんだけど妖狐組に元はいた。
   色々事情もあってずっと聖歌のところにいた。
   割と白銀(しらがね)さまも奴良組の傘下になりたいとか言ってたな。」
聖歌「し、白銀さま?組長さんなの?」
夜月「白銀 面炉(しらがね めんろ)さま、白面金毛九尾の狐。
   ——で、いつまで隠れてんですか白銀さま?」
???「随分と成長したようだな〜黒狐、白狐。」
???「あー、面炉さん。お待ちを!」
???「おいおい2人ともこりゃあ不法侵入だぜ?っと俺もか。」
金髪に白い九本の狐の尾がある青年、鈴のついたリボンで結んだ髪の少女、
顏の右目、鼻と口以外を隠すように経文を巻いた青年がいた。
白神「白銀さま!?それに鈴姫さまに凜翔(りんと)さま!」



白銀「改めて俺が白面金毛九尾の狐、白銀 面炉だ。」
鈴姫「私たちまでごめんなさいね。私は鈴の付喪神、鈴姫です。」
凛翔「経文の付喪神、凛翔。急に乗り込んできて難だが俺たちを奴良組の傘下にしてほしい。
   あ、もちろん嫌なら無理強いはしないぜ?」


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。