二次創作小説(紙ほか)

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僕の私のヒーローアカデミア
日時: 2017/11/10 20:46
名前: Birthday (ID: s00TEuml)

天風 光瑠(そらかぜ ひかる)、個性は不明だが複数の個性を持っているらしく
それでも本来の個性は不明。
彼女がどんな困難を乗り越えていくのか・・・。

注意
・内容があやふやです。
・キャラの空気化があるかもしれません。
・何言ってんだ?となることがあるかもしれません。


それでも良ければよろしくお願いします。
(体育祭、入学試験をカット!?)

Re: 僕の私のヒーローアカデミア ( No.1 )
日時: 2017/11/10 21:26
名前: Birthday (ID: s00TEuml)


1. 私の職場体験

相澤「じゃあ配るぞ。」
そう言われて私のもとに茶色の封筒が渡された。
他にも数人いるがちょっとホントに少し太く感じる。

???「ん、光瑠のは少し枚数が多いみたいだな。」
赤髪に黄色の目をした男子生徒が声をかけてきた。
明坂 怜雄(めいさか れお)、友だちの1人だ。
光瑠「う、うん。何枚入ってんだろ・・・?」
封筒から紙を出し、一旦広げる。
女の人のヒーロー、男の人のヒーロー、互いに2枚ずつだろうか?
怜雄「あ、オイ1枚落としたぞ?」
光瑠「え?どこどこ?」
机の下に無く、椅子の下にあった。
その紙を見てギョッとした。

光瑠「そういえば怜雄くんは?」
怜雄「あー俺か?俺ぁ閃光ヒーローレイのところに行くつもりだぜ。」
閃光ヒーローレイ、速度を操る個性で光速がこれまでの最高速度らしいが
それ以上も速度はあげられるのではないか?と世間では噂されるほど底知れない
速度を誇るヒーローだ。
怜雄の個性は見た者の力の3分の1を奪い自分のモノにする個性を持っている。
光瑠「そっかぁ。」
上鳴「なんだ?デートの約束か?」
光瑠「そんなわけあるか!?」
緑谷「わっ!すごい天風さん、こんなに指名が来てたんだね。」
麗日「それにほとんど新人で人気のヒーローだよ!」

そうだよね、じゃあ私はこっちに行きますか。

Re: 僕の私のヒーローアカデミア ( No.2 )
日時: 2017/11/11 11:17
名前: Birthday (ID: s00TEuml)


2.暗躍する者

暗いとあるバー。
黒霧「早いお帰りですね。」
そこには数人の青年がいた。
???「別に予想通り、それが分かれば十分・・・。」
???「相当な強さを持つとかいうからどんな子だろうと思たけど、
    女子だったしある意味度肝を抜かれたよ。」
ヘラヘラしながら笑う青年に右目に眼帯を付けた青年は溜息をつく。

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光瑠side

ドアノブに手をかけようとしたときダンッと扉が吹っ飛んで同時に何者かが飛ばされてきた。
光瑠「お、おっかなー・・・頭上を通過してきたし!!」
???「ここはてめぇが来るところじゃねえ!!」
中からは怒鳴り声、若い男の人の声だ。
光瑠「あ、あのーこんにちは〜・・・!」
???「おん?あー天風だっけな。すまねえな入ってこい。」
黒髪に横に一筋だけ赤色が入った髪、なんとなくだが威圧感を感じどうしても
かしこまってしまう。
火焔 煉獄、もとい拳闘ヒーロー焔。
私の戦闘スタイルは相手の妨害をしつつ遠距離、中距離からの攻撃がメインなのだが
彼は逆、妨害などお構いなしの近距離戦を得意とする。
焔「わりぃなドアが吹っ飛んだ見てえだがま、無事ならいいか。」
光瑠「そういえばなぜ私を?私じゃなくても良い人はいると思ったんですけど・・・」
焔「ま、単純に気になっただけだ。それにかなり前だがお前を見たことがある気がしてな。
  お前の義兄弟に似てるっつーかまぁそんな感じだな。」
ふぅ、と一息つき立ち上がる。
焔「さ、行くぞ天風。」
光瑠「はい!」


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