二次創作小説(紙ほか)

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十六夜~あなたに出会って~ 2話
日時: 2017/11/11 12:57
名前: もふもふ (ID: kSn9MtQS)

真紅 レミリア

チュン、と小鳥がなく。吸血鬼は夜に活動するけれど、私は朝起きる。
理由はもちろん人間に近づきたかったから。
日が出ているうちは外に出てはいけないよと両親に言われていた。

私のことなんかどうでもいいくせに。
いつもは窓から外の景色を眺めるだけだったけど
なぜだろう。無性に腹がたつ。どうして私のことがどうでもいい両親の言いつけを守らないといけないの?

これが始まりだった。

バタンッ 乱暴にドアを開け、部屋をとびだしていた私はいつのまにか走り出していた。
向かう先はこの大きなお屋敷の玄関の扉の先。外だ。
息をきらしながら玄関についた。このドアを開ければ憧れていた世界へ入ることができる。
手が震える。ドキドキする。外に出るってこんなに勇気がいるっけ。
夜には両親に無理矢理でも外に連れてかれた。お前はこの屋敷を守らないといけないんだ。
その後のことは思い出したくもない。吐き気がする。腹がたつ。
私はドアノブに手を掛け思いっきりドアを開いた。



*☼*—————*☼*—————あとがき*☼*—————*☼*—————*☼*—————*☼*—————*☼*———
初めまして、もふもふです!このお話を読んでくれてありがとうございました(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)
1話はとても短くしてしまいすいませんでした(´;ω;`)
どんどん小説を書いていこうと思うので、よろしくお願いします ! ヨロ(`・ω・´)スク!
では次回お会いしましょう!(๑ơ∀ơ๑)/またネ

Re: 十六夜~あなたに出会って~ 2話 ( No.1 )
日時: 2017/11/11 20:14
名前: 水滝契 ◆.k1XJsDMDk (ID: zGyV0OIp)  

書き込み失礼致します。
見たところ、一話毎にスレがある様ですね。
口を挟むようで申し訳ないですが、これ以降はこのスレで更新をしていただきたいです。
他のスレを見ていただければわかる通り、基本一つのスレが1000(つまり埋まる)まで行ったら次のスレを立てると言う形で掲示板を利用していただきたいです。

管理人氏ではないのに失礼しました。


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