二次創作小説(紙ほか)
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- サナエさん 東方風神録曲
- 日時: 2017/11/13 19:56
- 名前: ユキ (ID: oN6CkR3P)
これはサナエさんと言う曲をモチーフ?に作者が考えた小説です。本編とは全然関係ありません。全てこれが真実ではないのでご了承ください。
『おいっ早苗とやら。この世界に不満はあるか?』「………………あります。とても。あなたは?」『私か?アッちょっと待てって×××。先が私だ』もう一人いるらしい。『私は……』そしてその人は強く 『神だ。』
と言った。
「おいっ東風谷ぁ今日も遊ぼうよ」正直、もう諦めてる。この人たちに絡まれてからろくなことがない。虐められていた。きっかけは中学3年生になった頃。自分について紹介する文で、[ペットは蛇と蛙]と言ったせいだった。何がおかしいのか分からなかった。それからだった。そしてそれからあるものが見えるようになった。一人は紫っぽいショートの髪の毛に胸に鏡が付いていて、もう一人はちっちゃくて、目がついた帽子を被った金髪の子。そしてそのことを友達に話したら、クラス中に広がり、避けられるようになりついには虐められるようになってしまった。ペットも逃げ、もう居場所はなくなってしまった。そして、いじめっ子のリーダーに屋上に呼ばれた。そして突き落とされた。その瞬間私ははっきりと見た。二人の神様を。『早苗。行こう幻想郷に。』え?『幻想郷に結界を張ってる主、紫に許可が取れたんだよ』えっでも『行こう。そして二度目の人生を私達と歩もう。お前の能力は 奇跡を起こす程度の能力だ。 』きせき……『さぁ私達に捕まって。』はいっ。
私は涙を笑顔で流した。
「あいつっどこいった。」パチンッ 「え?」そこには大量の蛇と蛙がいた。そして襲いかかって来た。「なっなんなの?気持ち悪い。」“怨みだ。お前は神の逆鱗に触れた。きっちり償ってもらうぞ”「は?やめてよぉーーー。死にたくない。息がっ出来ない。」少女は蛇と蛙に埋もれ食べられ、死体となって発見された。
幻想郷 「どうしたんだ?早苗。外の世界がきになるか?」神奈子様が言った。「いえっその、外の世界の私の存在はどうなったのですか?」「元々いないことになってる。もちろん通っていた学校にも東風谷早苗と言う生徒もいない。東風谷家にも子供はいないことになっている。」「そうですか。凄いですね 、魔法とは。」「あぁ」 そして私は今日も二人の神様と暮らしている。