二次創作小説(紙ほか)

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こちらパーティー編集部! の日常。
日時: 2017/11/16 00:34
名前: ぷりん★ (ID: xx3C5VTW)

こんにちは。角川つばさ文庫で深海ゆずは先生のこちらパーティー編集部が大好きなぷりん★です。
登場するキャラクターを使って勝手に日常を描こうと思います。
よかったらみなさんも一緒に書いてください!
では早速。


「はやく起きろーーーーー怒」
今日も王子の怒鳴り声であたしの朝は始まった。
ゆの「も〜ちょっとだけ・・・」
王子「も〜ちょっとってあと15分で予鈴が鳴る時間だぞ!」
ゆの「うそ〜〜〜〜〜」

ゆの「何とか間に合った!」
ゴチンっ
王子「何が間に合っただ。怒」
ゆの「そんなに怒るんだったら先行っててくれればいいのに。」
王子「そうしたらお前昼まで寝てるだろ!遅刻どころじゃねえ。」
??「よ〜。今日もお前らうるせーな。」
ゆの「エンマ!」
エンマ「お前らがけんかしてない日なんてあったらスクープだぜ。けけけ。」
ゆの「そんなことないよ。ね?王子!」
王子「・・・」
エンマ「もういいや。お前らといるとめんどくせーから先行くわ。」
ゆの「めんどくさいって何よ!めんどくさいって。」
エンマは行ってしまった。

王子「お前らホントに仲いいな。うらやましいよ。」
ゆの「王子にはいっぱい女の子がいるじゃん!」
王子「・・・」

今回はここまでで!
ちなみに個人的にはエンマが大好きです。

Re: こちらパーティー編集部! の日常。 ( No.1 )
日時: 2017/11/17 18:00
名前: ぷりん★ (ID: xx3C5VTW)

学校につくといつものように人だかりができていた。
○○「旺司様〜!おはようございます。」
△△「旺司様今日も素敵!」

ゆの「ほらこんだけいるじゃん。だからこんなに王子とは釣り合わないあたしと一緒にいなくていいんだよ。」
王子「俺はゆn「おはようございます、旺司さま。」
ゆの「カレンさん!おはよう。」
カレン「あんたには挨拶してないわよ。今日はどちらの部活に顔を出されますか?」
王子「当分パーティーの方だろう。新聞部は落ち着いてるし。」
ゆの「王子・・・」
カレン「それなら私もパーティーの方にでます。また放課後お会いしましょう。」
ゆの「王子、そんなにパーティーの事心配してくれるの?」
王子「お前はほっとくと何をやらかすかわからないからな怒」
ゆの「ご勘弁を・・・。そういえばなんか言おうとしてなかったっけ?」
王子「なんでもない。それより遅刻するぞ。」
気づけば、本鈴まであと2分に迫っていた。

Re: こちらパーティー編集部! の日常。 ( No.2 )
日時: 2017/11/20 18:00
名前: ぷりん★ (ID: xx3C5VTW)

 キーンコーンカーンコーン
ゆの「は〜〜。やっと今日の授業も終わった!」
ひなこ「ゆのちゃん、部活行かなくていいの?ほら、銀野さん。」
ひなこちゃんが指さした先の廊下にはしおりちゃんが部室に向かって歩いていた。
ゆの「ホントだ!ありがとうひなこちゃん。また明日!」
そうしてあたしはしおりちゃんを追いかけて走った。
ゆの「しおりちゃーん!」
しおり「どうかしましたか?ゆのさん。」
ゆの「やっ部活一緒に行こうと思って。」

ガラガラっ
エンマ「編集長おせーぞ。今日は編集会議だろ。」
灰塚「そうだ。貴様のせいで何分時間を無駄にしたと思ってる。」
薄めの古語辞典が飛んできた。
カレン「そうよ。待ちくたびれたわ。」
ゆの「ごめん!じゃあ始めよっか!」
しおり「はい。ゆのさん。」
ゆの「それでは。編集会議を始めます。次回のパーティーで載せる記事でいい案はありますか?」
灰塚「ズバリ!今回は三ツ星学園の生徒会・部活特集を提案する!」
「「「「「生徒会・部活特集〜?」」」」」
灰塚「そうだ。生徒会委員会の仕事風景とかを記事にするんだ。生徒会は僕がまとめられるから迷惑をかけて会長を怒らせるようなことはない。」
王子「部活の歴史とか調べたらどうだ。創立の時からあった部活もあれば途中からできた部活もある。」
エンマ「いいんじゃね。オレサマもいいネタもってるし。」
カレン「決まりね!あとは家庭科部に洋服のリメイクの仕方とかを聞くのはどうかしら。」
しおり「私は部室棟に住み着いているユーレイにいろいろ尋ねてみます。」
灰塚「ぶっ部室棟にもユーレイが・・・ヒーーーーー!」
ゆの「じゃああたしは編集部で関わりをもったことがある部活に聞き込みをするね。あっ王子とカレンさんと灰塚先輩は新聞部のもつくってください!」
エンマ「まあー今日は解散で情報収集にいけばいいんじゃね?」
「「「「「「おーー」」」」」」
ああ。いいな。雑誌の中身が膨れ上がっていく。
王子「ゆの、青木先輩の進行・・・終わってないと思うけど見に行っとけよ。」
ゆの「うん」


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