二次創作小説(紙ほか)
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- 僕はただ平和に暮らしたい
- 日時: 2017/11/19 14:58
- 名前: ミク (ID: BgBE1Y9A)
プロローグ
貴:神様、僕は平和に暮らしたいんです!
神:無理。
これが僕の非現実的な生活の幕開けである。
- Re: 僕はただ平和に暮らしたい ( No.1 )
- 日時: 2017/11/23 15:13
- 名前: ミク (ID: .OVIgGEm)
キャラ設定
貴方
錦 一(にしき はじめ)
この小説の主人公。
黒髪に黒目で美形なのだがメガネをかけているためメガネと呼ばれている。
中学1年生。
身長 体重
164cm 46kg
川井 新(かわい あらた)
一の友達。
運動部のモテるイケメン。
一からは新と呼ばれている。
- Re: 僕はただ平和に暮らしたい ( No.2 )
- 日時: 2017/11/23 15:23
- 名前: ミク (ID: .OVIgGEm)
ピピピピ..カチッ
僕はいつもアラームの音で目覚める。
今日も、いつも通りの一日が始まる。
といっても非現実的な一日なのだが。
僕はアラームを止めたと同時にベッドを整え、着替えをはじめた。
ワイシャツのボタンをとめ、ズボンをはき、ネクタイをしめ、ジャケットを着る。
いつもの僕の完成だ。
朝食をとっていないが家を飛び出す。
時間はあるのだが。
神:ならなんでだよ!
うるさい。神様がこんなに騒いでいいのだろうか...
- Re: 僕はただ平和に暮らしたい ( No.3 )
- 日時: 2017/12/21 22:49
- 名前: ミク (ID: Ve/IoWsn)
神様はほおっておき、僕は家の前の横断歩道を渡る。
実を言うと、学校と横断歩道は僕の家の真正面。
真正面だとしても僕よりも早く学校につく人はいるのだが。
学校の門をくぐリ、教室ではなく部室に直行する。
先生には言えないのだが部室の方が教室よりも居心地が良いからだ。
その事を言っていないせいなのか、朝から部室で勉強していると勘違いされている。
居心地がいくらよくても決して僕は勉強はしない。
逆になんで朝から勉強をしなきゃならないんだ?
神:学生だからだろ。
- Re: 僕はただ平和に暮らしたい ( No.4 )
- 日時: 2017/12/23 16:25
- 名前: ミク (ID: 6nOD4vjp)
神様はそう言っているが実在する証拠すらない人をまるで実在するかのように言うのはやめてほしいものだ。
僕はメガネだが、朝に勉強はする気すらない。
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