二次創作小説(紙ほか)
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- [東方]幻想郷大異変
- 日時: 2017/11/25 20:17
- 名前: ぬえっち (ID: F5B8s22.)
どうもこんにちはぬえっちです!今回はですね初めて東方の小説に挑戦してみました。(ものすごく下手です・・)今回は幻想郷大異変ということで書いてみました。
いくつかのルールを書きます!
①アンチコメはダメ感想や間違いなどを話してくださるのは●です。
②東方キャラ全員が出る保証はありません。なので好きなキャラが出なくても怒らないでください。
って・・・ちょっとしかなかった・・・w
あとですね小説は二日に一回書くという感じになります。
では皆さんごゆっくりしていってください
- 異変の始まり ( No.1 )
- 日時: 2017/11/23 09:32
- 名前: ぬえっち (ID: F5B8s22.)
ここは幻想郷。
人間と妖怪が住む場所。
今日は異変解決ということで博麗神社で宴会をしている。
「霊夢。今日は少ないな人・・・」
魔理沙が霊夢に聞く。
「そうよねぇ。今日は少なすぎるわ」
霊夢が言った通り神社には霊夢、魔理沙、レミリア、フラン、咲夜、文、妖夢しかいない。
「まっいいんじゃないですか?お酒もたくさん飲めますし」
神社の写真を撮りながら文が言う。
「これは全部私のお酒よ。まったく・・・」
霊夢が怒りながら言う。
「お嬢様!そろそろ朝日が昇ります。そろそろお帰りになさったほうが・・・」
いきなり咲夜がレミリアに言う。
「あら咲夜。日傘はあるから大丈夫よ」
レミリアは笑顔で言う。
「お姉さまがそういうなら私もまだいるわ」
フランも笑顔で言う。
「分かり・・・ました・・・」
咲夜は嫌な予感がしていたがレミリアとフランが笑顔で言うのでもう少しだけいることにした。
「で、妖夢は大丈夫なのかだぜ?」
魔理沙はお酒を飲みながら言う。妖夢も少しずつお酒を飲みながら言う。
「幽々子様に言ってきたので大丈夫です」
霊夢たちが話し合っていると、窓から外を見ていた文が突然話す。
「あやや?なんか紫色の粉がたくさん落ちてますよ?」
「紫色の粉?異変かしら?はぁ〜」
霊夢は退屈そうに言うが魔理沙は張り切っていた。
「じゃっ異変解決と行こうぜ霊夢」
魔理沙はにやりと笑いながら霊夢のほうを向く。
ムカついた霊夢は窓の外を見る。だが文が言っていた紫色の粉はもう落ちていなかった。
「もうないわ。勘違いだったのよ」
「ちぇー」
魔理沙はほっぺを膨らませる。
「あ、待ってチ・・」
誰かの声が聞こえる。だがだれかはわからない。ただダッダッダとこっちに向かってくる足音は聞こえる。
魔理沙はなんだ?と窓の外を見る。
「ん?あいつはチルノか?」
窓の外からはチルノが走ってくる。だが体の色が青ではなく紫色だった。
やがてチルノは博麗神社につき、みんなのいる障子を開けた。
「氷府アイシクルフォール」
普段の攻撃は全く効かないが今回は全員に効いていた。
「恋府マスタースパーク」
魔理沙の放ったスペルはうまくチルノに当たった。だがそれだけでは倒れなかった。
「凍符パーフェクトフリーズ」
今回は魔理沙に当てられる。
「うっ・・・くっ・・・」
魔理沙は苦しそうにしている。チルノは魔理沙にまた攻撃をしようとしている。
そしてまた、ダッダッダという足跡が聞こえる。今度は一人ではなく数人はいる。そしてその足跡は障子の前で止まり障子を開けてくる。
「妖雲平安のダーククラウド」
「くっそさすがの私でもスペルを二回連続で食らったらやばいんだぜ」
だがそのスペルは魔理沙ではなくチルノに当てられていた。
「うわっ」
そしてチルノはそのまま倒れてしまった。
「はぁはぁ間に合ってよかったはぁ・・・」
何者かは息を吐きながら言っている。
「あ、ありがとな」
魔理沙はその何者かを見る。そこにはぬえと正邪と小傘がいた。
「「「「「「「あ、あ、天邪鬼ぅ〜!?」」」」」」」
全員が正邪を見て言う。
「はぁ!?私は天邪鬼ぅ〜じゃなくて鬼人正邪様だぁー」
「いやそこ言う?お前天邪鬼なんだからいいじゃん・・・」
正邪の発言にぬえがぼそりとつぶやく。
「そんなことよりまた異変を起こしに来たの?チルノを操るなんて。博麗の巫女としてあんたを退治するわよ」
霊夢はお札を構えながら言う。ほかの六人も同じようなことをしている。
「は、はぁ!?」
「えっ?ちょ違うよ。正邪は異変なんて起こしてないよぉ」
「そうだそうだ!」
小傘とぬえは霊夢たちに言う。だがそれだけでは霊夢たちは止められない。
「はぁ!?じゃあ誰が異変の主犯なのよ」
「そうだぜ」
「これは新聞の記事にできますかな?」
霊夢たちも負けずにそう言っている。
「いや・・・主犯はわかんないけどさ・・・」
ぬえは小さい声で言っている。みんなに聞こえないように言ったつもりだが皆には聞こえていた。
「主犯がわかんない?言えないってことじゃないのかしら?つまりあなたたちが異変の主犯よ!」
「お姉さまの言う通り」
「お嬢様たちの言う通りです!」
レミリアたちも負けずに応戦している。
「いやだから・・・あーもうわちき無理!ぬえちゃんパース!」
小傘はそういうとぬえを前に立たせる。
「はぁ!?いや私も無理だってばぁ」
ぬえは大声で言う。
今日はここで終わります!観覧数が10になったら続けます。
- 異変の始まり2 ( No.2 )
- 日時: 2017/11/25 09:42
- 名前: ぬえっち (ID: F5B8s22.)
「あーもう!皆とりあえず落ち着け!」
ぬえが大声で言う。みんなそれに反応してぬえのほうを向く。
「なによ」
霊夢が疑問気に聞く。
「とりあえず私たちが知っているとところまで話すから。ねっ?」
「分かったわ・・・」
ぬえは「ふぅ〜」と息を吐きながらゆっくりと話す。
「私たち三人は命蓮寺で遊んでたわけで、紫色の粉がたくさん落ちててね「面白いなぁ」って見てたらこれは異変かも!?って思っちゃたわけよ。だから博麗の巫女に解決させよう!ということで博麗神社に向かってたらチルノが「うがっうがつ」言ってて紫色の粉に当たったのかなぁ?って面白すに見てたら急に攻撃してきたわけよ。だから仕返ししようと思ったらチルノが急に博麗神社に行くもんだからさぁ、まぁ私たちも博麗神社に行くから一緒に行こうってなって、神社についたらそこの白黒魔女がやられそうだったから助けったてわけ。あと正邪は味方だよ?だってもう下剋上なんてできないんだしさ(弱いからね)」
「へぇーつまりあんたたちは味方ってこと?」
話し終わったぬえに霊夢が聞く。
「まぁそうだね」
「あ、あれ?あたいこんなところで何してるんだ?(こんなところとはこのぼろ神社のことである)
「もどっ・・たの・・か・・・?」
その場にいる全員がチルノのほうを向く。
チルノは起きたばかりなのですごくもたついている。だが戻ったかは分からない。それを見たぬえと正邪はある作戦を思いついた。
「「チルノのバーーーーーカ」」
二人は大声で言う。さすがのチルノでもわかるぐらいに・・・。
「あたいバカじゃないもん!!」
チルノは二人のほうを向く。だが二人とも無視をしている。
「直ったみたいだねww」
ぬえは笑顔で皆に言う。
「まぁ倒せば直るってことですよね」
妖夢は疑問気に言う。
「そうだと思うよ?」
妖夢に対して小傘が言う。
「とにかく今の状況をまとめて頂戴?咲夜」
咲夜がレミリアに呼ばれる。
「はい。この幻想郷中に紫色の粉がふりまかれ、それに触れるとチルノみたく操られるってことです。ですが、倒せば直るということですね。
咲夜はいきなり呼ばれたにもかかわらず冷静に言う。
「つまり操られている奴がいたら倒せばいいんだよね咲夜!」
フランは大笑顔で咲夜に聞く。だが咲夜は申し訳なさそうに言う。
「はい・・・ですけど少々問題が・・・」
「問題?」
レミリアが聞く
「はい、操られたものはパワーアップしてるんです」
「だから私のマスパでは倒れなかったのか・・・」
魔理沙は謎が解けたように大きな声で言う。
「だったら2、3人で一人を倒せばいいんじゃない?」
小傘は皆に言う。
「それはいいですね」
小傘に対して文が言う。
「じゃあそれで決まりだな」
「えぇそうね魔理沙。とりあえず誰がどこかに行くか決めましょうか」
霊夢が言う。皆はしばらく考えてから皆順々に言う。
「私とフランと咲夜は紅魔館に行くわ」
レミリアが言う。皆それにOKサインをしている。
「じゃあ私は妖夢さんと一緒にはたてのところに行きますね」
「そうですね」
「じゃあ私たちは命蓮寺に行くか」
「わちきはいいよ」
「しょうがねぇーな」
「分かったぜ霊夢は?」
「私は・・・・・犯人と思われる奴のところに行くわ・・・・」
「はっ?」
魔理沙が「誰だ?」と聞こうとするがそれより早く霊夢は外に行ってしまった。
「・・・犯人のところって・・・まぁいいぜおし各自行動だぜ!」
そういうと魔理沙も箒にまたがり空に飛んでしまった。
「じゃあ私たちもいきますよ妖夢さん!」
というと文はものすごい勢いでとんでいってしまった。
「あぁ待ってくださいよ文さんーーー」
妖夢も文についていく。
「じゃあ私たちも行きますかフラン?」
「えぇそうねお姉さま!」
といってレミリア、フラン、咲夜は出て行ってしまった。
「じゃあ私たちも行くか小傘、正邪」
「そうだねぬえちゃん!」
「へいへい」
そして神社にはチルノしかいないのだ・・・
今回はここまでです。観覧数が三十になったら続けます。
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