二次創作小説(紙ほか)

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東方日常茶番
日時: 2017/12/13 12:18
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

注意
・キャラ崩壊あるかも
・これは茶番劇です


Re: 東方日常茶番 ( No.1 )
日時: 2017/12/13 12:54
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

一日目 意味が分かると怖い話

こういうのが好きな人は調べて知っている人がいるだろう。
これは数人が集まり聞き手が話の内容を体験していくというものだ。

今日集まった者
話し手:霊夢

体験者:響樹・魔理沙

霊夢「まさか一回目からなんてね」
魔理沙「ていうかもう真冬だぜ?ふつう怖い話は夏にするもんだと
    思うんだが?」
響樹「まぁまぁ細かいことをゴタゴタ言ったって仕方ねえだろ?
   ちゃっちゃっと話せよ霊夢」
霊夢「分かってるわよ、この紙に書かれてることを読めばいいのね

   これは夏休みに彼氏と遊園地に行った時のこと。」


響樹「あーなるほどな、この場合俺がその彼氏役って奴か」
魔理沙「え?ってことは・・・私が怖い思いするのかよ!!」
霊夢「ちょっと話が進めるわよ?

   お化け屋敷の暗闇へ入ってすぐ私は彼の肘ごと抱えて
   俯いて歩いていた。
   彼はこんなのただの作り物じゃんwwとか言ってたけど
   私はキャーキャー叫んでいた」

響樹「ったくあと少しだから頑張れよ」
魔理沙「わ、分かってるって」

霊夢「そんなことを言われ彼に背中をさすられ半泣きでどうにか
   外に出てきた。外に出て彼の腕を放すと私の手の跡がくっきり
   ついててどんだけだよwwwと笑ってしまった」

響樹「なるほどなー。

   ———一体誰が背中をさすってたんだろうな?」

Re: 東方日常茶番 ( No.2 )
日時: 2017/12/16 20:54
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

コラボ回① Ⅰ

霊夢「あーもう12月後半かぁ。まぁ特に異変はないしいいか」
久遠「うぎゃあああああ!!!」
響樹「お、おい今中から久遠の悲鳴が聞こえたぜ!?」

中に入ると・・・
魔理沙「久遠ーーー!!」
「なにがあったーーーー!!!?(三人」
そこには三人の男の下敷きになった久遠がいた。
ひとまず三人をどかし(雑)、久遠を助ける。

霊夢「もう、何があったのよ?」
久遠「し、知らないって!紫のスキマが開いたと思ったら
   こう雪崩みたいにドサドサドサッ!!てさすがに
   年上っぽい人三人の下敷きになったことはないし重くて
   しょうがなかった」
響樹「紫、ついに違う世界から色んな奴を拉致って来たか」


???「ってて、もう何なんだよ〜!?ん、幻想郷か?」
???「そのようだが俺たちがいたところとは違うっぽいな
    それに霊夢と魔理沙までは分かるが残りの奴らって・・・」
久遠「あーえっと私は久遠で、こっちは魔理沙の兄の響樹さん
   です」
響樹「俺たちの世界の紫が拉致ってすまなかったな
   それでお前たちは?」

???「ふふっ聞いて驚くなよ?俺は星の勇者、星空 竜聖だ!」
一同「・・・」
???「俺はレイン・グランブルー、吸血鬼だ」
霊夢「へぇちなみにアンタ何s「無しんじゃねえええ!!」
霊夢がお祓い棒で竜聖の頭を叩く。
竜聖「いってえええ!!何すんだよ、俺一応客だぞ!?」
霊夢「そんなの知らないわよ、で何歳なの?」
レイン「あ、あぁ見た目はこれだが六百歳だ」
???「次いいかな?俺は葛城 魔龍、よろしく」
魔理沙「おうよろしくな三人とも!」


_______________________________

なんか竜聖くんの扱いがひどいっすね。
キャラ崩壊してたらすみません、後こんな扱いですみません。

Re: 東方日常茶番 ( No.3 )
日時: 2017/12/16 22:35
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

コラボ回① Ⅱ

魔龍「なんかこっちの霊夢は容赦ないね」
響樹「それは竜聖が霊夢の邪魔をしたからだと思うぜ?
   ま、気にすんなよ」
レイン「にしても霊夢に叩かれたし痛々しい音がしたな」
竜聖「レイン、音だけじゃない本気でいてえ・・・」
魔理沙&響樹「ッ!?」
霊夢&久遠「ッ!?」
魔龍&レイン「ッ!?」

竜聖「?・・・」
何を驚いてるかと前を向くと・・・。

竜聖「ふぁあああああああああああっ!!?」
大きな丸い岩がすごい勢いで転がってくる。

竜聖「クッソおおお何で俺が油断してる時に限って!!」
魔理沙「完璧なフラグ回収ううううっ!!」
響樹「漫才してる暇があんならちゃっちゃと走れええっ!!」
竜聖&魔理沙「サーセンシター!!」

三人以外「お前ら打ち合わせでもしたのかよ!」




やっと一息。
久遠「ハァ・・・ハァ・・・・・だぁ、クタクタだよ、もうムリィ」
レイン「大丈夫か?久遠」
霊夢「はぁ、ここまで全力疾走だったし運動嫌いの久遠なら
   そうなるでしょうね」
響樹「ふぅ、あそこは急斜面とか足場が悪いところが多いしな
   走って来た道がそんなんじゃなくて良かったぜ」

紫「あら、お疲れ様みんな」
竜聖「うお、ビビった。なんだこのバ「ちょっと黙れ」〜〜ッ!!?」
紫「今ババアって言ったの誰かしら?」
レイン「そんな顔するとせっかくの美人顔が台無しだぞ?」

紫「あら〜吸血鬼さんったら嬉しいこと言ってくれるじゃな〜い///
  そんな吸血鬼さんに免じてさっきのも許すし元の世界に
  返してあげるわ〜///」
久遠「またいつか来てね!」
響樹「今度は弾幕勝負とかしたいぜ、待ってるからな!」
魔理沙「そっちの世界の私と霊夢にもよろしくな!」
霊夢「ま、気をつけなさいよ?」

レイン「あぁまた会おう」
魔龍「割と楽しめたよありがとう」
竜聖「なんだかんだ楽しかったぜ!じゃあな!」


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