PR
二次創作小説(紙ほか)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- カードファイト!!ヴァンガードG tomorrow
- 日時: 2018/01/07 10:25
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
私の名前は導理 ミオ、今じゃこのクラスでもヴァンガードを
楽しんでる人がほとんどだ。
私はデッキを持っているだけでやったことはない。
家には母がいる、母もヴァンガードをやっていたこともある父も。
「お帰りなさいミオ、ゼロくんもね」
彼、ゼロの姿は特定の条件を満たしている人しか見えない。
彼は両目を包帯で隠している。
私のデッキは彼の力で私が創ったモノだ。
で、家に帰って来た私はすぐにある店へ向かった。
「ふぇ〜やっぱり人がたくさんいるよ」
『ま、店だからっていうのもあるだろうけど一番はヴァンガードが
好きな人が多くなったからじゃないか?』
十中八九そうだろうね。
「あ、あれ?タツマくん?」
ファイトを終えた焦茶の髪をした男に声をかけた。
やっぱり、同じクラスの東条 タツマだった。
誰と相手していたのか、と前を見るとあの二人組は見たことが
あった、それに二人は私ではなくゼロの方に目を向けている。
時間軸:ディフライダー戦
PR
