二次創作小説（紙ほか）
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- 東方月神録
- 日時： 2018/06/22 21:42
- 名前： 聖蘭 （ID: wgp3kh6n）
こんにちは！
聖蘭です(‾∇‾)
初の東方作品です(^○^)
それでもいい方は、
ゆっくりしていってね！
設定
名前・神月
性別・女
年齢・1278歳
誕生日・神「え？覚えてないよ？」
種族・神と月の民のハーフ
能力・能力を書き換える程度の能力
髪色・金髪の毛先が段々銀色になっている
髪型・ポニーテール
目色・黒
服・黒の生地に金色の刺繍が入っている
好きなもの・お茶と金平糖
嫌いなもの・男の人と辛いもの
性格・マイペース、自分の時間を邪魔されると怒る
見た目中学生位で精神年齢420歳
戦闘力・攻撃力が化け物。身体能力は上の中くらい
空を飛ぶことも可能
スペカ
夢符（ゆめふ）「血塗りの刺繍」
金色の美しい糸で人を切り裂く
発動条件無し
月符（つきふ）「月からの贈り物」
銀色に光る剣を生み出す。
この剣は神月しか使えない。
発動条件無し
神符（しんふ）「インビジブル」
自分が望む人の能力をなくす事が出来る
自分が死にかけじゃないと使えない
こんな感じでしょうか！
それでは、
本編スタート！
- Re: 東方神伝録 ( No.2 )
- 日時： 2017/12/18 19:59
- 名前： 聖蘭 （ID: XU9daFyk）
？？side
・・・おいこれはどう言う事だ？
現在の状況？・・・霊夢がこの前助けた女の子に背負われてるのぜ。
あ、申し遅れたぜ！私は魔理沙、普通の魔法使いだぜ。
魔「なぁ霊夢、なんで病み上がりに背負われてるんだ？」
霊「その説明はこの子が私の事を降ろした後にするわ」
神「はい！とりあえずなかに入りましょう」
〜博麗神社〜魔理沙side
私たちは、博麗神社のなかにいる。
魔「じゃあ、話を始めるぜ」
神「あ！その前にちょっといいですか？」
魔「？あぁ、いいぞ」
神「すみません。霊夢さん、貴方の能力名は？」
なんで能力名なんか・・・
霊「空を飛ぶ程度の能力よ」
神「今は使えますか？能力を発動してみてください」
霊「え？・・・できない・・・」
神「炎を出してみてください」
霊.魔「炎！？」
霊「やってみるけどね・・・・・・『ボワッ』！？」
霊夢の手から炎！？
神「能力がまだ残ってますね・・・貴方の今の能力は「火を操る程度の能力」です。でも大丈夫ですよ、すぐに治りますから」
一体どんな能力だよ・・・
神「博麗霊夢の能力を、空を飛ぶ程度の能力に変更」
魔.霊「は？」
神「・・・これでよし。もう一度飛んでみてください。で、その後に炎を出してみてくださいね」
霊「え、えぇ・・・飛べた！炎は・・・できないわね」
神「はい！じゃあ初めてください！」
魔「あ、あぁ」
- Re: 東方月神録 ( No.3 )
- 日時： 2018/06/22 21:42
- 名前： 聖蘭 （ID: wgp3kh6n）
神月side
魔「ってそうじゃないぜ！」
？！なんだろう？
霊「そうよ！なんで私の能力が変わってたり戻ってたりしてたのよ！」
魔「なんか言い方おかしい気がするがそう言うことだぜ。
なんで霊夢の能力が変わってたんだ？」
あれ？さっき説明したような・・・
神「霊夢さんにはここに来る前に説明しましたよ？」
霊「え？おぼえてないけど？」
魔「はぁ・・・もう1度説明してくれるか？」
神「分かりました。自己紹介もしないとですしね。
私の名前は神月1278歳で「はぁ！？」・・・どうかしましたか？」
魔「どうかしましたか？じゃないぜ！」
霊「1278歳ってどう言うことよ！あんた人間じゃないの！？」
神「それが私もわかんないんです」(^^)
霊「ニコニコしてんじゃ無いわよ！」
文「そうですよ！せっかく神月さんの種族がわかってスクープになるところだったのに・・・」
魔「そうだぜ・・・ってスクープ？」
！？誰？！？
文「あー、残念です」
霊「！？って文！あんたいつからいたのよ！」
神「文！また私の種族を知りに？」
魔.霊「(知り合いなんだ)」
文「そうですよ！で、種族を知るならパチュリーさんのところに行くのはどうでしょうか？」
魔「パチュリー？・・・あぁ、そう言うことか」
霊「占ってもらうのね」
神「パチュリー？だれですかそれ？」
魔「最近幻想郷に来た吸血鬼姉妹の親友だぜ」
神「吸血鬼姉妹の親友？とりあえず行って見ましょうか」
じゃあ行きましょうか！
- Re: 東方月神録 ( No.4 )
- 日時： 2018/01/16 13:07
- 名前： 聖蘭 （ID: XU9daFyk）
霊夢side
あれ？そういえば・・・
霊「神月あんた、疲れてないの？」
神「え？大丈夫ですよ」
霊「そ、そう」
なんて体力なの・・・
人間じゃないなら当たり前なのか？
魔「なぁ、私は箒でさっさと行きたいんだが、神月乗ってくか？」
神「いえ、自分で行けますので」
魔.霊「え？」
何を言ってるの。
走って行くつもりなのかしら。
神「2人とも飛べるんですね？
なら飛んじゃってください」
魔「いや、でも」
神「じゃあ先に行きますよ？」
『トンッ』
！？片足で地面を蹴って・・・
飛んだ！？
神「早くきてください！」
霊「えぇ・・・」
〜紅魔館〜パチュリーside
・・・霊夢と魔理沙と・・・知らない人の気配？
『ガチャ』
霊「パチェ〜、いる〜？」
パ「こっちよ。で、その子は？」
魔「あぁ、こいつは神月。
例のこの前倒れた奴だ」
なんでこの前倒れた子がこんなに元気なのよ・・・
パ「なんでここに？」
神「私の種族を占って欲しくて」
霊「お願い出来る？」
はぁ・・・しょうがない、占ってあげるか。私も少し気になるし。
パ「分かった、ちょっと待ってて。
・・・・・・・・・」
こ、これって・・・
魔「なんか分かったか？」
パ「月・・・」
神「月？私は月の民なんですか？」
パ「いえ・・・貴方は、
月の民と、神の混ざり血だわ」
霊.神.魔「・・・は？」
- Re: 東方月神録 ( No.5 )
- 日時： 2018/06/22 21:44
- 名前： 聖蘭 （ID: wgp3kh6n）
神月side
月の民と・・・神の混ざり血？
いや、アリエナイデショ・・・
『ガチャ』
？「パチェ！
知らない人とか来てない！？」
パ「レミィ！大丈夫よ。
霊夢と魔理沙と神月だから
知らない人は来てないわ」
？「来てるじゃない！？」(・Д・)
パ「あ、確かに」
気付こうよパチュリーさん・・・
？「えっと、神月？
私はこの紅魔館の主のレミリアよ」
神「ええっと、レミリアさん、
よろしくお願いします」
パ「どっかの魔法使いと違って
礼儀正しいわね」
どっかの魔法使い？
魔「な、何でこっちを見るんだ？」
パ「あんたのことだからね」
霊「話を元に戻すわよ」
あ、そうだ。
神「私が月の民と神の混ざり血って本当ですか？」
パ「年齢を聞けば分かるわ。
貴方何歳？」
神「1278歳ですけど」
パ「その見た目でその歳なら種族は、吸血鬼、蓬莱人、月人、妖精、鬼、天人、神のどれか。
それぞれの特色から見て、蓬莱人、月人、神のどれかね。でも、自分の種族が分からないなら、蓬莱人はあり得ないわ」
な、長い・・・
魔「よく分からんが、要するに月人か神のどちらかってことか？」
パ「えぇ、でも神なら自分の神社を持ってるはずなの。でも、月人は飛べないし・・・」
難しいな。
霊「でも、占いなんじゃないの？」
パ「占いだって完全じゃないわよ。
確か、永き寿命を持ちし者だったかしら。で、私の推測で月人と神の混ざり血って答えになったの」
そんなことありえるの？
霊「混ざり血なんて珍しい」
魔「この能力もその影響か？」
パ「能力？貴方の能力って？」
あれ？話してなかったっけ？
神「私の能力は、能力を書き換える程度の能力だけど・・・」
レ「例えば？ええっと、
- Re: 東方月神録 ( No.6 )
- 日時： 2018/01/18 15:39
- 名前： 聖蘭 （ID: XU9daFyk）
レミリアside
どうしよう。
例えって言っても、
例え用がないわよね。
レ「ええっと・・・・・・
霊夢で試してみてくれる？」
・・・あ、いつもの癖で←
霊「なんで私なのよ！
自分で試しなさいよ！
ていうかあんたの
メイドで良いじゃない！」
咲「え"ぇぇ！？酷い！
そ、そんな事言ったら、
そっちのコスプレ魔法使いで
良いじゃないですか！」
魔「誰がコスプレだ！
私は列記とした魔法使いだぜ！？」
ど、どうしよう。
皆実験台になるのは嫌みたいね。
こういう時は、
《なんだかんだで、じゃんけんで決める事になりました》←
神以外「ジャンケンポン！」
結果発表
霊夢の一人負け☆
一人負けしたよこの巫女・・・
霊「嘘だァァァァァァ！」
神「マジです」
パ「それじゃあ初めてくれる？」
神「博麗霊夢の能力を、
炎を操る程度の能力に変更」
『ボワッ』
霊「ほら、こんな感じで、相手の能力を書き換えられるんですって」
凄い、こんな能力ありなの？
咲「これほとんどチートなんじゃ」
咲.神以外「あんたには言われたくないと思うよ」
咲.神「え？」
『ガチャ』
あら？誰かしら？
フ「パチェー、本を借りたい・・」
レ「あら、フラン」
フ「あれ？なんで皆ここに居るの？
あ、でも咲夜居るなら丁度いいや」
咲「なんでしょうか？」
フ「美鈴が寝てたよ」
咲「あの馬鹿門番・・・
私ちょっと起こしてまいります」
あぁ・・・また美鈴か。
咲「美鈴ンンンンンンン！」
美「さ、咲夜さん！
ま、待ってください咲夜さん！
それは死んじゃいますか・・・
ギャァァァァァァァ！？」
やり過ぎよ・・・
フ「美鈴、御愁傷様だね」
フ.レ以外「・・・」ガタガタガタガタガタガタガタガタ
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