二次創作小説(紙ほか)

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日常 はかせの思い
日時: 2017/12/18 18:54
名前: Y,Y研究所 (ID: yhkbI.2W)

Y.Y研究所です。
初めての投稿なので 下手くそです。

下手くそでも読んでくれたら幸いです。
ネジを外したいなのと ネジが可愛いと思うはかせの気持ちを
中心としています。

少しプロローグが長いですが それでもOKという人は読んでください。↓
感想待ってます。 では どうぞ。


〜プロローグ〜

今日も東雲研究所になのが帰って来た。
「はかせ〜 」
「な〜に なの〜 お菓子?」
「違います!お菓子じゃありません」
なのは心配と悩みが混ざったような顔をしていた。
「いい加減ネジ外してくださいよ〜」
「普通の高校生みたいに出来ないし
この前なんてロングヘアの大学生にいじられたんですよ?」
「…。」
はかせは不満気な顔をしている。
「だから いい加減…」
といいかけた瞬間。
「ネジ可愛いもん!」
はかせは大声で言った。
「だってなのネジあった方がいいもん!」
なのは少し黙ってから
「私は嫌なんです!」
と口喧嘩となってきた。
「はかせはマッドはかせだから分からないんです!
私の気持ちも知らないで!」
「なのは嫌でもはかせはいいもん!」
はかせの目には涙が浮かんでいる。
「もうなのなんて知らない!」
「なののバカーーー‼」
そう言って はかせは表に出た。
坂本が窓を見ると、はかせはゆっこの家に向かっている。

「ガキと娘… 一体どうなっちまうんだ」
そうして 坂本が小声でつぶやいた。

はかせとなのは どうなってしまうのでしょう…

〜続〜


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