二次創作小説(紙ほか)

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東方幻想物語〜霊夢が風邪?!幻想郷の危機! 後編
日時: 2017/12/28 08:47
名前: ねこましゅまろ☆ (ID: 3KWbYKzL)

 こんにちは。ねこましゅまろ☆です!今回は前回の続きです!前編がまだお読みなってない方は、失礼申し上げますが、前編を先にお読みくださいm(_)m

魔理沙「よお。大丈夫か?」
霊夢「コクリ(あら…?魔理沙後ろにだれか…)」
魔理沙「あやとアリスが様子をみにきてくれたぜ」
霊夢「…ありがとう…ゴホッ」
あや「大丈夫ですか?(少しヤリスギタカナ…。お、写真写真)」パシャ
霊夢「あ…や」
アリス「あまり喋ると声まで失うわ」
霊夢「コクリ(あやのせいでこうなったとしか考えられないわ)」
あや「なあんですかあ〜?(でもよかったです…。喋れなくて…*^_^* )
アリス「はいこれ。紙をもってきたの。ペンもあるからこれに書くといいわ」
魔理沙「おー。その手があったか〜」
あや「く〜(アリスさんよんでこなければよかったのに〜…まあ私がきのう風を出したから…なんて思ってないですよね〜)」
霊夢『あやが』
アリス「あやがどうしたの?」
魔理沙「なんだぜ?」
霊夢『あやが私に風をひかせた犯人なのよ』
あや「ギクッ」
魔理沙「どういうことだぜ」
アリス「あやがひかせるわけがないじゃない…よね?多分…あやどうなの?」
霊夢『昨日あやと新聞のネタがないって感じで話してたのだけれど、それであやが手がすべったー(棒)なんていうから風をふかせたの。そしたら私がすこしせきをしたの。その時からだと考え、あやは新聞にのせるためにここにきたってわけよ』
あや「霊夢さん…熱ありますか〜?あは(霊夢さんするどすぎです)」
魔理沙「おい…あや?」
アリス「…どうしてこんなことしたの?」
あや「すみません…霊夢さんの言った通り、ネタのためです」
魔理沙「しってるか?霊夢はなあ、薬をわたされたんだ。その薬をあやまってでも、2つ一気に飲むと死のおそれも、幻想郷の危機もかかっているんだからな」
あや「え…(幻想郷の…危機…?)」
アリス「そうなの?でもあやのせいになっちゃうかもなのよ」
魔理沙「幻想郷の中心となり、守り巫女となる霊夢がいなくなれば、幻想郷はいつか壊れる」
あや「そしたら私たちも…?」
魔理沙「おう。私もお前もアリスも。みーんなだな」
あや「…そんな…ごめんなさい」
霊夢『はあ…まあいいわ。私の不注意だったかしら。けど…大丈夫』
魔理沙「なんでだ」
霊夢『今はこの幻想郷の中心であり、守り巫女の私を見守ってるのはあなた…魔理沙だから。その魔理沙を私は信じるわ』
魔理沙「霊夢……。わたし、頑張って…いや霊夢からはなれねーからな!」
霊夢『どうも』
アリス「うふっ。さあ、あや、すいかのところへバツをもらいにいくわよ」
 〜翌日〜
霊夢「っはあー」
魔理沙「霊夢…!治ったのか?」
霊夢「ええ。昨日魔理沙が薬を飲ませてくれたおかげでね。信じて良かったわ」
魔理沙「さ、永琳のとこいくぜ」
霊夢「わかったわかった」
 〜永遠亭 永琳の所〜
永琳「よかったわ。なおってね」
魔理沙「ありがとうだぜ」
霊夢「お世話様で。また…よろしくね」
永琳「わかったわ」
霊夢「じゃあね」
魔理沙「ありがとうだったぜ。本当に」
永琳「まあいいわ。あんまり風邪とかひかないほうがいいけど。まあそういうときはきなさい」
霊夢「ごめんなさい。でもありがとう」
永琳「さようなら」
 〜博麗神社〜
霊夢「あら。新聞ね」
魔理沙「なになに?『魔女、幻想郷守る』だってよ」
霊夢「あなたのことね」
魔理沙「おう。うしし、嬉しいぜ。照れるじゃないか」
霊夢「うふふっ」
 後編終 

 読んでいただきまことにありがとうございました。
もしかしたら、ルイージさんとコラボがきまるかもしれません。東方ばかりではなく、学園ものなどもかこうとも思っておりますが…やっぱり東方しか…ね。ごめんなさいっ!m(_)m これからもよろしくね☆魔理沙はともかくアリスの性格がおかしくなってしまいました。アリス・マーガトロイドではなくなってしまいましたが、アリスのファンだった方、こちらもまことにすみませんでした。ごめんなさい。では
 (ねこましゅまろ☆ちょこっとあとがき)


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