二次創作小説(紙ほか)

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おそ松さんが幻想入り!?東方&おそ松さんコラボ
日時: 2017/12/29 11:49
名前: ショコレ (ID: F5B8s22.)

どもー!ショコレでーす!
 今回は新しい小説を書くのですが、その前にお知らせです。
 私が書いてる「東方紅魔学校」のことなんですけど、オリキャラは二月まで募集します。あと更新速度が少し下がるかもしれません。(新しい小説を書き始めるからだろ)二日に一回私が書いている小説のどれかを投稿する予定ですが、そこは気長に待ってください。
 それと「東方シリーズ」の件なんですが、一度書いたものが更新されてなくて、また書き直しです・・・。東方シリーズはどうしても時間がかかってしまうので、一か月に一回できるかどうかです・・・。
 最後に「おそ松さんが幻想入り!?(以下略)」(名前がだっさい)のことなんですが、私は東方projectも好きですが、ひそかにおそ松さんも好きなのでーす。(どうでもいい)なので東方とおそ松さんのコラボ小説を書くことになりましたー!ちなみに私の推し松は トド松と十四松の末松が好きでーす。三人コンビなら暖色松が好きですね。
 文章が長くなってごめんなさい!
 ではごゆっくりしていってください。

Re: おそ松さんが幻想入り!?東方&おそ松さんコラボ ( No.2 )
日時: 2017/12/29 12:51
名前: ショコレ (ID: F5B8s22.)

六人「うわーーーー!!!」
おそ「いてて。どうやらついたみたいだな」
十四「あっはっは。結構長かったね」
一「死ぬかと思った」
カラ「ふっ・・・未知の世界にやっと着いたか」
トド「ほんっとおそ松兄さんのせいで」
チョロ「ここどこだよ」
十四「冥界?みたいだねー」
トド「うぅ気味悪いよ」
カラ「トド松大丈夫か?」
トド「う、うん」
一「はぁ・・・・帰りてぇ」
おそ「まぁまぁ少し冒険しようぜ」
チョロ「おそ松兄さんのせいでこうなったんじゃん」
十四「穴を見つけたのはチョロ松兄さんだけどね!」
チョロ「いや僕以外が見つけてもおそ松兄さんがこうしたでしょ?」
カラ「喧嘩はいいから帰る方法を探さないかブラザー?」
トド「そうだよぉ」
??「あなたたち誰ですか??」
六人「ん?」
??「見ない顔ですね・・・」
??「幻想郷の住民ではないとすると・・・」
??「外の世界からやってきた人ですかね?」
チョロ「あのぉ・・・。誰ですか?」
??「私は魂魄妖夢。ここの庭師をやっています」
妖夢「で、あなたたちは?」
おそ「俺は松野おそ松」
カラ「入れは松野カラ松」
チョロ「僕は松野チョロ松」
一「・・・俺松野一松」
十四「はいはいはいははーい!ボク松野十四松でーす!」
トド「で、僕がトド松♪」
妖夢「同じ苗字?同じ顔?」
おそ「俺らは六つ子なんだぜ」
妖夢「六つ子??」
カラ「あぁそうだぜ」
チョロ「めずらしいから驚きました?」
一「ひひっ・・・」
十四「バッチコーイ」
妖夢「あなたたちは人間ですか?」
トド「人間だけど・・・?」
妖夢「そう・・・ですか」
妖夢(やっぱり外の世界の人たちみたいね)
妖夢「ちょっと待っててください」
六人「OK」
妖夢「幽々子様。外の世界の人が六人幻想郷に迷い込んだみたいです」
幽々子「あらそう?じゃあ妖夢が霊夢のところまで送っていけば?」
妖夢「はい」
妖夢「お待たせしました。私についてきてください」
六人「あ、はい」
チョロ(何が起きてるんだろう?)

Re: おそ松さんが幻想入り!?東方&おそ松さんコラボ ( No.3 )
日時: 2017/12/29 13:51
名前: ショコレ (ID: F5B8s22.)

チョロ「あのさ妖夢さん?今からどこにいくんですか?」
妖夢「博麗神社です」
一「博麗神社??」
妖夢「はい。そこに霊夢という巫女がいるので、霊夢に頼めば元の世界に変えれます」
トド「良かった・・・帰れるんだ・・・」
十四「ねぇねぇなんで剣持ってるの??」
妖夢「私の能力ですから・・・」
おそ「能力?」
妖夢「まぁ詳しいことは博麗神社で話します」
カラ「そうか・・」
〜博麗神社〜
魔理沙「霊夢!何してるんだぜ?」
霊夢「いつもどおりのこと」
魔理沙「あっそ」
霊夢「・・・魔理沙も」
魔理沙「??」
霊夢「魔理沙も感じたんでしょ?」
霊夢「だからここに来たんでしょ?」
魔理沙「・・・霊夢も感じたのか・・・」
霊夢「えぇ」
霊夢「多分今頃・・・」
妖夢「霊夢!」
霊夢「妖夢・・・。何人なの?」
妖夢「・・・六人です」
霊夢「そう・・・」
おそ「ここが博麗神社?ぼろっぼろだな」
カラ「案外そういうのがいいんじゃないか?おそ松」
チョロ「でもこれはボロボロすぎでしょ・・・」
十四「わはは!ボロッボロだー!」
トド「こんな神社存在してたんだね」
一「なんか後ろからまがまがしいオーラが・・・」
霊夢「妖夢・・・あいつらなの?]
妖夢「そうです・・・」
魔理沙「終わったな」
霊夢「おっらーてめぇら!こっち来い!」
おそ「うわなに?」
カラ「なんだ?」
霊夢「人の神社を散々バカにしやがって」
チョロ「あ・・・霊夢さんですか?」
霊夢「何が霊夢さんだよ!あぁそうだよ霊夢さんだよ!」
魔理沙「どうなってるんだよこれ・・」
一「早く元の世界に返して下さーい」
十四「どっせーい」
トド「そうだよ〜早く帰らせてよ〜〜」
霊夢「あーあはいはい分かったから!」
霊夢「・ ・ ・」
魔理沙「どうしたんだぜ?」
霊夢「魔理沙・・・。ちょっとこっちに来て?」
魔理沙「あ、あぁ」

Re: おそ松さんが幻想入り!?東方&おそ松さんコラボ ( No.4 )
日時: 2017/12/29 14:43
名前: ショコレ (ID: F5B8s22.)

霊夢「魔理沙!落ちついて聞いてね」
魔理沙「ああ」
霊夢「ざっというと・・・これは異変なの」
魔理沙「い、異変!?」
霊夢「えぇ」
魔理沙「あの六人のことか?」
霊夢「・・・違うわ」
霊夢「だけどあの六人に影響が出るわ」
魔理沙「その異変ってなんなんだぜ?」
霊夢「えぇそれは・・・幻想郷の境界がすべて閉じられた異変よ」
魔理沙「幻想郷の境界がすべて閉じられた異変?」
霊夢「その異変は・・・この幻想郷には一つだけ境界が開いてるの」
魔理沙「ああ」
霊夢「多分それに迷い込んで、あの六人は来たと思うわ」
霊夢「だから私は迷い込んだ人たちをそこから元の世界に戻していたのよ」だけどそこを閉じられたらあの六人をもとの世界に戻せないわ」
魔理沙「じゃ、じゃあどうするんだよ!」
霊夢「だからそれを今考えてるんでしょ?」
魔理沙「とにかく異変を解決しなくちゃいけないな」
霊夢「あんた異変の主犯分かったの?」
魔理沙「分からないけど・・・」
霊夢「・・・」
霊夢「とりあえずまたあの六人のところに戻りましょうか」
魔理沙「あぁ」
〜少女移動中〜
チョロ「あ、帰ってきた」
カラ「やっとか」
一「はぁ・・・」
魔理沙「妖夢はどうしたんだ?」
おそ「あぁ妖夢なら幽々子様がなんちゃらこんちゃらっていって帰ったぜ」
魔理沙「おうそうか」
霊夢「・・・っ!」
魔理沙「霊夢?今度は何だ?」
霊夢「いやあとで話すわ」
霊夢「で、自己紹介してほしんだけど?」
おそ「俺は松野おそ松」
カラ「俺は松野カラ松」
チョロ「僕はチョロ松」
一「・・・俺松野一松」
十四「はいはいはいははーい!ぼく松野十四松でーす!」
トド「で、僕が松野トド松♪」
チョロ「で、あなたたちは?」
霊夢「私は博麗霊夢。この神社の巫女よ」
魔理沙「私は霧雨魔理沙。普通の魔法使いだぜ」
一「えっ・・・魔法使い・・・」
魔理沙「魔法使いといっても職業なだけで、人間だぜ」
カラ「あぁそうか」

Re: おそ松さんが幻想入り!?東方&おそ松さんコラボ ( No.5 )
日時: 2017/12/29 15:43
名前: ショコレ (ID: F5B8s22.)

霊夢「で、いきなりだけど」
おそ「何だ?」
霊夢「ここは幻想郷って言うの」
〜その他もろもろ説明中〜
チョロ「つまりここは、幻想郷って言って、僕らの住んでいるところとは違うところなんだね」
カラ「だか境界が閉じられて俺たちは出れないってことか」
十四「ねぇねぇ!霊夢と魔理沙の能力って何なの?」
霊夢「私は空の飛ぶ程度の能力」
魔理沙「魔法を使う程度の能力」
トド「いいなぁ〜僕たちも能力欲しいよね」
一「そうだな」
霊夢「それが・・・あなたたちにもあるのよ」
六人「え!?」
霊夢「あなたたちには特殊な何かがあって幻想郷に来た瞬間に能力が使えるようになったのよ」
おそ「お、おう」
霊夢「まずはその赤色のやつ」
おそ「おそ松です」
霊夢「おそ松の能力は「相手の能力を使える程度の能力」ね」
おそ「おっ。すっげ」
霊夢「カラ松の能力は「相手のことを知る程度の能力」ね」
カラ「ふっ・・・さすがは俺」
霊夢「チョロ松は「あらゆるものを作り出す程度の能力ね」
チョロ「本当かなぁ?」
霊夢「一松は「あらゆる武器を使いこなす程度の能力」ね」
一「・・・」
霊夢「十四松の能力は「思い通りの姿になる程度の能力」ね」
十四「バッチコーイ」
霊夢「トド松の能力は「傷を癒す程度の能力」ね」
トド「まぁ僕らしいっちゃ僕らしいね」
霊夢「で、能力を持つあなたたちに言いたいことがあるの」
六人「へ?」
霊夢「・・・私たちと一緒に異変解決の手伝いをしてほしいの」
六人「えぇ〜〜〜〜〜〜!?」
おそ「ま、まぁ俺ら能力があるしな」
カラ「だがその「弾幕」ってやつがないぞ?」
霊夢「弾幕は私と魔理沙がやるわ。あなたたちにはその援護をしてほしいの」
一「まぁそれぐらいなら」
魔理沙「じゃあ行くぜ」

Re: おそ松さんが幻想入り!?東方&おそ松さんコラボ ( No.6 )
日時: 2017/12/30 10:21
名前: ショコレ (ID: F5B8s22.)

チョロ「まずは僕の能力で、乗り物を作らないと」
一「俺の武器も作っといて」
十四「あはは!トッティ見てみてー!」
トド「十四松兄さん、能力を使って僕の姿になんないで」
カラ「俺の能力で相手のことを知ってから、みんなで戦った方がいいよな」
おそ「あぁ!もしも強い能力持ってたら俺が使ってやる」
霊夢「準備はできたかしら?」
魔理沙「そういえばチョロ松は何を作っているんだ?」
チョロ「皆は霊夢さんや魔理沙さんみたいに空が飛べないので、空が飛べる乗り物を作ったり、一松の武器を作ったりかな?」
チョロ「はい一松出来たよ」
一「あざーす」
チョロ「よし乗り物も出来たし、行こうか」
霊夢「じゃあ行くわよ」
〜少女&松たち飛行中〜
おそ「おっ、結構この乗り物使いやすいな」
チョロ「ま、僕の自信作だからね」
トド「すぐ調子に乗る人いるよね」
十四「あはは確かに確かに」
魔理沙「おっ?あそこにバカがいるぞ」
カラ「おそ松のことか?」
おそ「ちがうに決まってるだろ!?」
霊夢「チルノね」
チョロ「そのチルノって強いんですか?」
魔理沙「私たちよりも何十倍弱いぜ」
一「弱いんだ」
一「くそ松の能力使えば?」
カラ「お、おう」
カラ「チルノの能力は「冷気を操る程度の能力」スペッルカードとしては氷系のスペカが多い。氷の妖精。バカと言われている。そうだ。」
おそ「一応その能力をもらうか」
おそ「よっしゃー!その「冷気を操る程度の能力」を手に入れたぜ」
霊夢「その能力はチルノには効かないから、あなたは待機してて」
おそ「おう!」
霊夢「で、一松はその武器で一緒に戦って」
一「・・・分かった」
〜三分後〜
魔理沙「普通に倒せたな」
霊夢「まぁチルノだしね」
トド「一応回復しよー」
一「あぁ」


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