二次創作小説(紙ほか)
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- 私の生活は突然に
- 日時: 2018/09/13 20:01
- 名前: 一人の世界 (ID: WM0oybBA)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=17453
上野動物園を歩いていると皆動物を見て笑ってる。
家族連れやカップルも。
そんな所を動物を見ながら散歩していたら
突然眠気が襲ってきた。
私はその場に倒れる事しか出来なかった。
次に目覚めると私は森の中にいた。まず私は怪我がないかを見た。
そのあとに持っているものを見た。スマホがあったのでここをどこか見ようとした。しかしWi-Fiもモバイル通信も出来なかった。
誰かに電話しようにも電波がなくて連絡を入れられなかった。
仕方がないので歩いて人を探してここがどこかを聞くことにした。
十分ほど歩いていると16才位の女の子に出会った。
彼女は瑞華と言うらしい。私の自己紹介の前に名前を呼ばれたのでびっくりした。
彼女はあなたはどこから来たの?っと質問したので私は東京の●●だっと言った。すると彼女はじゃあ外の世界の人だね〜っと言った。
「そ、外の世界!?」私は驚きの言葉しか言えなかった。
それは理解出来なかったから。
彼女は「あ、えっと一番分かりやすく言うと異世界かな〜」い、異世界………そんなものが存在するんだ……そう心の中で思っていると彼女は心を見たかのように「存在するよ」っと言った。
まぁ存在してないとこの世界には居ないか……その答えが私の中で返ってきた。
そのあとに彼女を見ると何か考え事をしている様子で私はしゃべりかけようにもしゃべりかけられなかった。
5分ほどすると彼女は考えるのをやめて私に話しかけた。
あなたは自分の世界…居場所に戻りたい?と聞いた。
私はもちろんっと言った。この先どんな事があるかも知らずに。
彼女は突然こう言った。
「あなたは外の世界の住人だから能力がないね………やっぱりこの世界で一時的とはいえ暮らすんだから能力はあった方がいいよね〜」私は頭のなかで能力とは何かを考えていた。
彼女はそれを見透かす様に答えてくれた。「えっと能力って言うのは……うーん……自分自身の奥底の力を出す感じかな……あーでもうーんまあそんな感じかな」
私は頭のなかでなんとなく理解をした。「で……瑞華さんそんな簡単に能力ってつけられるんですか?」「一応ねでもつけないって言うのもあるよ〜どっちがいい?」
私は悩んだ。能力って悪くはないとは思ったがとても自分が扱えきれるとは思えなかったから…
だから私は能力をつけない事にした。
〜・〜第一章 異世界にいる 完〜・〜
第二章 >>8
第三章 >>9
第四章 >>14
第四,五章 >>15
第五章 >>16
第六章 >>19
第七章 >>22
新シリーズ始めました
私の生活は突然に 〜異世界転移前〜
上のURLから見られます
- Re: 私の生活は突然に【オリジナルキャラクター募集中】 ( No.4 )
- 日時: 2018/01/07 18:26
- 名前: 花音 (ID: pThiwAMs)
ありがとーございますー!
じゃあ、早速応募します!
【名前】
七瀬 来華(ななせ らいか)
【性格】
マイペース。
真面目な所もある。一応。
【性別】
女
【能力】
人間以外の生き物とも話せる。
動物は勿論、植物等も。
【詳細設定】
動物大好きな12歳。
マイペースなせいか、動物などと話せるからか、友達がいない。
よくボーッとする。
【サンプルボイス】←付けてみました
「私、七瀬 来華〜、よろしく〜」
「この子の言いたい事はね〜・・・・」
「友達になってくれるの〜?」
こんな感じでお願いしまーす!
- Re: 私の生活は突然に【オリジナルキャラクター募集中】 ( No.5 )
- 日時: 2018/01/07 18:31
- 名前: 一人の世界 (ID: n30M6dN.)
ありがとうございます!
気分で書いているので更新遅いな〜っと思っても気長に待っていただけると幸いです
- Re: 私の生活は突然に【オリジナルキャラクター募集中】 ( No.6 )
- 日時: 2018/01/07 21:12
- 名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)
応募します!
ホワイト
性別:女
詳細:超天然でキングオブバカな十五歳の少女 見た目は女子高生だが中身は三歳レベル 生まれつき髪が白く、体重が紙一枚分 女の子なのに甘い物が嫌いでスルメとかお茶とか渋いのが好き 以外と豆腐メンタル
ボイス:「やっほー!ホワイトだよー!」
「よーし!気合い入れていくよーっ!・・・ところでどうやって気合い入れるの?お注射とかで?そもそもお注射って何?」
「お話長いから眠たいよぉ・・・」
オレンジ
性別:女
詳細:猫の耳と尻尾が生えている十六歳の少女(性格も猫っぽい) ホワイトの性格や体質には少し呆れている カエルとゴキブリが泣いてしまうほど嫌い アミュを少しうらやましがっている
ボイス:「私はオレンジだよ!」
「ごろにゃ〜ん♪・・・はっ!またつい癖でやってしまった・・・」
「イヤー!ゴキブリイヤー!カエルもイヤー!」
アミュ
性別:女
詳細:どんな人でもメロメロにしてしまうほど美人な十六歳の少女 結構巨乳 ミトラと中がいい 少しいたずら好きでおとなしい性格 お仕置きがかなりえげつない
ボイス:「私はアミュよ」
「うふふ、ひっかかったわね♪」
「あなたみたいな悪い子は少しお仕置きが必要ねぇ・・・覚悟しなさい♪」
ミトラ
性別:女
詳細:臆病で内気で恥ずかしがり屋な十四歳の少女 アミュと中がいい 誰にでも敬語 イケメンに弱い 怒らせると怖い
ボイス:「わ、私は・・・ミトラです・・・」
「はわぁ・・・イケメン・・・///」
「ホワイトさん!いい加減にしなさい!」
ショコラ
性別:女
詳細:明るくて陽気な二十歳の女性 ミトラの頼れるお姉ちゃん ミトラほどではないがイケメンに弱い 可愛い物が好き
ボイス:「私はショコラだよ!」
「わー!イケメンだー!」
「ミ、ミトラ・・・?なんか怖いよ・・・?」
これでお願いします
- Re: 私の生活は突然に【オリジナルキャラクター募集中】 ( No.7 )
- 日時: 2018/01/07 22:01
- 名前: 一人の世界 (ID: n30M6dN.)
応募ありがとうございます!ですが人数等を考えて出てこないキャラもあるかも知れません(ごめんなさい!)
- 私の生活は突然に 第二章 戻るために ( No.8 )
- 日時: 2018/09/13 20:05
- 名前: 一人の世界 (ID: WM0oybBA)
私がこの世界に来てから翌日、彼女が作ってくれた朝御飯を食べてると彼女はこう言った。
「ここ最近ねあなたみたいに外の世界住人がこっちの世界に来ることが多くなってるの」
私は朝御飯を食べながら元々少なかったのかなそう思った。
すると彼女は心を読んだように「前まではね一年に1,2人位だったのに最近は月に3,4人位に増えてるんだよね〜」
私は朝御飯を食べ終わって食器を洗いつつ(まさか……その元凶を止めにいくとか言わないよね……)そう思った。すると彼女はこう言った。「ご名答!その元凶を止めにいくよ!」私は慌てて無理だ!と言った。
「だってあなたは能力があるけど私にはないんだよ!」彼女は冷静に「だから能力をつけるか聞いたのに……」私は昨日の会話にはそんなのなかった……っと心の奥で思った。
彼女は続けてこう言った。「で、能力をつける?どうする?」私は戦う為なら能力が欲しい……それしかなかった。だから私は言った「戦う為に能力が欲しいです!」すると彼女はカードを渡した。
私はカードを受けとると頭になかに自分の能力の使い方と魔法の使い方が入った。私は頭になかに入った魔法を理解しつつ彼女に聞いた「今のは何?」っと。すると彼女は「それはね能力が入った魔法カードって言うものだよ」私は自分の能力が(物を作り出す能力と物の性質を変える能力)と言うことを思いつつ食器を片付けている。
すると彼女は「よし!じゃああなたの能力の練習も兼ねて魔法もやってみようか!」
私は初めて使うしいっか!っと思い彼女の城を彼女と共に後にした。
彼女は「まず能力の練習からしよっか」私は作り出す能力を使ってナイフを作ってみた。すると彼女は「いい感じだと思うけど…………それ……センスないよ……」私が作ったのは柄の部分にドクロマークが描かれたナイフ。私はそんなにセンスないかなと思いつつ軽く斬りかかる動きをしてみた。ナイフはとても軽く振りやすかった。
一度彼女にイタズラで斬りかかろうとすると一瞬でばれてお腹に蹴りを入れられた…すると彼女は「やめてね…一瞬びっくりしたから…」と少し呆れられた感じで言われた… 絶対にびっくりしてない……まあいいや、そう思った。
〜・〜第2章 戻るために 完〜・〜