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二次創作小説(紙ほか)
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- カゲロウデイズ−新章−
- 日時: 2018/01/23 20:54
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
私ルナこと月神 宙(つきがみ そら)はある日メカクシ団に
勧誘された。
そこで見たモノは新たなstoryだった。
1.空色ステップ >>01-02
2.空色スキップ >>03-05
3.
- Re: カゲロウデイズ−新章− ( No.1 )
- 日時: 2018/01/23 15:40
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
誘われたのは実家へ行った翌日だった。
母は時折、私が大きくなったのを見ると服や靴をくれたりする。
「これジャージだよね…まぁいいか、せっかく仲良くなったみんなを待たせるわけには
行かないし…」
■
掃除をやりながら少々考えてしまう。
キドさんは隠す、カノくんは欺く、・・・・・・・、とまぁいくつか目に関する能力が
あるらしい。
今じゃみんなとも仲良くなったし人と話すのが得意ではなかった私も克服することが
できた。
「こんな感じかな」
扉をたたく音がし、扉を開けるといくつかの箱を持った人物が入ってきた。
「ちょちょちょっ!セトくん大丈夫なの!?すっごい重そうだけど!!?」
セトくんは箱を床に置いた。
見ただけでも分かるほど重そうな箱を一人で運んでくるとは新しく入ってきたばかりなのに
申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
「私に言ってくれれば手伝ったのに…」
「こんぐらい平気っすよソラさん、体力はありますから!」
「そ、そっか。でも無理はダメだよ?誰かのために働くのは分かるけどそれで怪我したら
元も子もないからね」
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