二次創作小説(紙ほか)

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暗殺教室 始まりの時間
日時: 2018/01/22 18:30
名前: 白銀 (ID: zKniY0ST)

皆さんこんにちは。白銀です。
またしばらくかけそうにありません。本当に親が厳しくて・・・
さて今作も暗殺教室です。どうぞ楽しんでください。
夢小説が苦手な方はここで退室してください。
今作はですね・・・また詩織が出てきます。
普通の日常的な感じですね。
↓どうぞご覧ください。



「起立、注目、礼。」
例という言葉と同時にあの超生物を殺す球が発射される。それを難なくかわす超生物。そしてその様子を見つめる一人の男性教諭と一人の生徒と同年代の子供。
「なぁ、どう思う。」
男・・・惟臣が詩織にそう聞いてきた。
「何が?」
抽象的な言葉にこたえられるわけもなくそう聞き返す。
「この子たちが卒業するまでにあのタコを殺せると思うか?」
「まぁ、殺せるんじゃない?最後の最後にあいつらを裏切ったりしないでしょ。」
「それは詩織としての意見か?」
「そうだね。夜叉としての意見を聞きたい?」
「ああ。」
すると詩織の様子は一気に闇をまとったようなものになり、
「そうだな。この様子でいけば殺せる見込みはないだろうな。あの超生物が俺たちに情けをかけてくれるのならば話は別なのだが・・・何せマッハ20だからな。あのタコが俺たちをなめているのは事実だろう。見ろあの顔。ああやってあいつの顔の模様が島縞模様になっているときは俺たちをなめている証拠だ。」
「・・・それはどこからの情報だ?」
「渚が言っていた。」
「そうか。」
このような会話の中でも教室の中で弾が飛び交っている。それをかわしながら超生物・・・殺せんせーは出席確認をしている。
出席確認が終わると生徒たちは自分たちが打った球の掃除を始める。
「今日も命中弾がありませんでしたねぇ。殺せるといいですねぇ。卒業までに。ヌルフフフフ。」
楽しそうに俺たちのことを見つめる。見た目に反しやってきたことがえげつない。
殺せんせーは月を破壊した超生物。
その殺せんせーを伴い、詩織と惟臣は椚が丘中学の3年E組の教室へと入っていった。
この話は、3年E組と殺せんせーたちの出会いのころにさかのぼっていく。


続く


あとがき
ごめんなさい。ここまでしか書けませんでした。
原作とはまた少し変えていこうと思います。
詩織と生徒がうまく打ち解けられるように書いていけたらいいなぁ。
なんて思っております。
では次回作お楽しみに。


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