二次創作小説(紙ほか)
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- 【ぬら孫】気付いたら私はぬら孫の世界に転生していました
- 日時: 2018/02/13 18:37
- 名前: CIoneR*May (ID: T76WykmP)
小説の続きをどうしたら良いか考え中ですので更新はもうしばらくお待ちくださいm(_ _)m
注意事項
・これはぬら孫の二次小説です
・主人公(?)はオリジナルです
・原作とは違いオリジナルのところが多々あります
・他の作者様と被っている所があるかもしれませんが、
わざとではなくたまたまですのでお許しください
主人公紹介
名前 鈴 (前世 鈴)←奇跡的に名前一緒
前世の記憶持ち
気付いたら私はぬら孫の世界に転生していました
第1話 「転生」
「鈴!目を開けてよ鈴!ねぇってばっ!」
親友がそばで叫んでいる。
(どうしてそんなに叫んでるの??○○...)
しかも目はほんの少ししか開けられない。どうしたんだろうと記憶を
遡らせていると、思い出した。
(私...車に引かれたんだった...)
そう思うと鋭い痛みが全身から湧き出てくる。
いたいいたい痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!
あぁなんで私がこんな目に合わなきゃいけないの??私死ぬの??
まだ私22歳だよ??人生これからだよ??
(せめて来世では誰かと結婚してしわくちゃのおばあちゃんになるまで生きて、最期は家族に見守られながら死にたいな...)
来世ではもっと長生きして幸せになれる様に鈴は心の中でずっとお願いしていた。
あぁ...せめてぬら孫の最終回見たかったな...
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「おぎぁぁっ!!!」
「奥様!!!十二代目!!!産まれましたよ!!!可愛いややこです!!!」
...ちょい待ってなんで私は抱っこされてるの体縮んでるのあなた誰ぇ!?
どうやら私死んですぐ転生してしまったようです
- Re: 【ぬら孫】気付いたら私はぬら孫の世界に転生していました ( No.1 )
- 日時: 2018/02/04 20:12
- 名前: CIoneR*May (ID: T76WykmP)
気付いたら私はぬら孫の世界に転生していました
第2話 「花開院 鈴」
.....神様ちょ〜っとこれはイタズラが過ぎません.....??
「貴方の名は鈴、花開院鈴、花開院家十二代目当主の一人娘ですよ」
そう言い女性は私を抱き顔をのぞきこんでくる
もうほんとヤダ(^O^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
新しく転生してからあっという間に5年の月日が流れ、
私は今縁側で茶を啜っている。
5年たった今分かったことがいくつかある。
まず自分は花開院家十二代目当主の一人娘として産まれた(兄が二人居るが)
それまではまぁよしとしよう...だがなここはぬら孫の世界だよ!?
しかもあの羽衣狐が居る時代だよ!?しかも花開院家って陰陽師だから
妖怪と戦うんだよ!?死ぬわボケ!!!
と心の中で思っていると
「す〜ずちゃ〜ん!」
「げっ」
ヤバい魔王が来た。あ、違う魔王じゃなくて秀元兄様だった。
あぁごめんなさい魔王って思ったの謝るから笑顔で近づいてこないで
その満面の笑みは周りから見るとその人も微笑んでしまいそうなほど
綺麗な笑みだが、鈴から見ればもう恐怖でしかない。
しかもその綺麗な顔立ちが余計に恐怖を植え付けてくる。
「やっとおった鈴ちゃん。探してたんやで〜??」
待って嫌な予感しかない
「僕今から妖怪退治にいくねん」
「そうですか...おきをつけて...」
「なにゆうとるん??鈴ちゃんもいくんやで??」
「いえ...私はただ足手まといになるだけですので...」
「これも陰陽師になる修業のひとつや!!!」
「いえ...私は陰陽師になるつもりは...「ん〜??なんて〜??ようきこえへんなぁ〜??もういっかいゆってぇ〜??」
一瞬で更に場の空気が冷えたぞ秀元兄様。あと笑顔で言うのやめて怖い
「...行きます」
「よぉ〜しじゃあいこかぁ〜♪(^○^)」ニコニコ
「あの...秀元兄様、退治する妖怪ってなんの妖怪なんですか...??」
今思えば聞かない方がよかった。
「ん〜??今回は大量に増えた鼠狩りや!」
「えっ」
「どうしたん鈴ちゃん??顔色真っ青やでぇ??」
「いっ...いやぁぁぁぁ!!!やっぱ行かないぃぃぃ!!!」
「なにゆうとるん、はよ行くで〜!」
「いやぁぁぁ!!!」
そのまま鈴は秀元に引きずられながら連れていかれた。
その様子を見ていた他の陰陽師は皆口揃えてこういったと言う...
「あの時の秀元の笑顔は凄く恐ろしかった」
と...
- Re: 【ぬら孫】気付いたら私はぬら孫の世界に転生していました ( No.2 )
- 日時: 2018/02/17 21:46
- 名前: 流聖 (ID: VB7Q11rn)
すごいです!少5でこれだけかけるなんてすごいです!尊敬します!
私はぬら孫が物凄い好きで、ぬら孫の小説を書いてると見た瞬間運命だと思いました!ありがとうございます!これからも頑張って書いてください!
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