二次創作小説(紙ほか)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ヴァンパイアコード作成!【3.24からページでお送りします】
- 日時: 2018/03/24 10:18
- 名前: マリーメカクシコード! (ID: 3KWbYKzL)
初めまして!マリメカです。マ○オメーカーとかいわれるけど、違いますからwwヴァンパイアコードという小説を作りたいと思います。こちらでは作成委員会をやっていてそちらで意見をだし、私ことリーダーが小説を作っています。まああらすじと委員会の委員さんを紹介します
あらすじ
少女がある館に迷い込み、そこにはヴァンパイアがいました。どうやらここはヴァンパイアの館のようだ…!ヴァンパイアは、少女を追い出そうとした。だがそれにはわけがあって……ー?!少し甘切ない青春ストーリー
★委員会の人★
あーみんLOVE♥
勇気あいね
★春★ダイア
ダークネスヤミー
蛍
青葉サンシャイン!
みすず@misuzuiinkai
p○様。
みるきー
◆黒糖□
甘々amaama
クライネアマイネ
尺柄杓
みそらーめん
friendsD
狐さん狸
音楽大好き
マンメンミマヨネーズ!
スライダー・てかるん さんです
ではお楽しみを。
小説作成委員会★ 3.24 作成中発表報告
マリメカ!リーダー クライネアマイネ 編集長★
- Re: ヴァンパイアコード作成!【3.24からページでお送りします】 ( No.1 )
- 日時: 2018/03/24 13:03
- 名前: マリーメカクシコード! (ID: 3KWbYKzL)
〜目次〜
第1章迷い込んでしまった館
第2章秘密のメカクシ暗号
第3章暗号コードに挑戦
第4章ふたつの世界の吸血鬼
第5章命の召喚
第6章吸血鬼の結末
第7章ヴァンパイアコード
第8章これぞ終わりの時
ページの間に、話を入れます。ちょこちょこっとです…変更あるかもしれませんが、ごめんなさい…!
- Re: ヴァンパイアコード作成!【3.24からページでお送りします】 ( No.2 )
- 日時: 2018/03/24 14:00
- 名前: マリーメカクシコード! (ID: 3KWbYKzL)
第1章迷い込んでしまった館
「吸血鬼は少女を逃がしてあげましたとさ。ん?どうしたのハルちゃん」
「ねえ、お母さんいつもこの話ばっかりだね」
少女ハルカはいつもの本に飽きれた。
「そう?お母さんはこのお話好きだけどなあ」
「えっ、ううん嘘、嘘だって!私も好きだよ〜この話」
「わあっ良かった」
少女のたった一つの嘘が誰かの幸せになる。彼女は人を幸せにできる人だった。
ー6年後ー
「お母さんっお母さんっお母さん……グスッ」
「ハルカ……ハル…ありがと…生き延びて…」
「おがあさんっっ…!!」
少女は1日、2日、3日以上泣いた。なぜなら、父はもう亡くなっているし、母は唯一の家族であったからだ…。それに一人娘の少女をずっと見守って世話してくれたからなのだ。
「お母さん…天でも見守って……私は元気だから」
当然返事は返ってこないが、泣きながら笑って言った。
「少し顔をあらって外へ行ってみよう…!花もつんでこないと。あ、そういえば……近くに館があったなあ…そこの人に挨拶してないから行かないと」
外へ行って花をとってから、ハルカは館の近くまで…そして…
「すみませーんあのおー」
泣き姿を見せたくないから、赤い少女の母がくれたマフラーで隠す。
(あーっ顔洗ってくれば良かったなあ…けど出ないまま行ったら失礼だし…)
トントンと叩いても声はなく、隣の人の家に聞いてみた。
「何を言っているの?ハルちゃん」
「何って…だから、隣の館、誰が住んでるかなってもしかしてお出かけ?」
「隣に館なんてないじゃないの。ほら」
「え、だってあるよっ」
どうやら皆には見えないらしい。
「ないわ。大丈夫?お母さんのことで疲れちゃったの?じゃあ林檎あげるわ」
「…わかりました。少し間違ったのかなあ?ふふ」
「そうね。落ち着いたらまた来てね」
(どうして見えないの?でも私はしっかり見えている…)
「もう一度っ」
トントン。トントン
「きゃあっていったあ…」
実は鍵がかかってなかった様で、くらあっと体が浮いて、入ってしまった。
「何…してるんだろう?ノックしないと…人に許可が…」
ふわあっふわあっと浮いた体にはまるで息をしなくても喋れて、歩けておばけのようだ。
「お前っここで何しているっ」
「ふぇっ、あれいつの間にっ?すみませんすぐ出てきます!挨拶してないから…つい」
「お前…どうやって入ってきた?」
「私は…普通に…だって挨拶していないこの館の人に……」
「だめだっ、すぐに出てけ!」
きらっと歯がひかっていた。
「吸血鬼……」
「なっ、なぜ…」
「吸血鬼みたい」
(吸血鬼は、ちょっぴり怖くておばけだけど、中には…)
「中には優しい人いるんじゃないかなって……」
「えっ」
「えっすすすすみませんっ、ただ、吸血鬼のこと思ってて…」
「優しい……?」
「うんっ。だってお母さん言ってた。吸血鬼には悪いのもいるけど、優しい吸血鬼はね、優しい目、優しい肌、優しい心をもっているんです」
「名前は……」
「名前はハルカ!」
「ハルカ、少しの間話してほしい」
「あ、はいっ」
〜1章終〜
- Re: ヴァンパイアコード作成!【3.24からページでお送りします】 ( No.3 )
- 日時: 2018/03/24 15:14
- 名前: マリーメカクシコード! (ID: 3KWbYKzL)
〜間ちょ言(こっと)〜 dy:あーみんlove 様
もう疲れますね(笑)頑張りましょう!神様〜どうかっ、小説が長びいて…人気で楽しめて……えとえと…みんなが笑顔になれますよーにっ!皆様、卒業もおめでとうございます。もうハルですね。ハルカのハルはどうやらきいたところ、ハルは、今は春ですよね?という春に作ったという意味があるからだそうです。私いろんなとこでは春樹ラブーミンって名前でやってます短いときにはエルフミンって名前でやってます!あーみんってのは何って聞かれるんですが特に意味はなしです。あーみん 梓(あずさ)っていうって感じだけです。お嬢様〜がんばりまーす(なんだこれw)
アッシェンテ…なんちってwではではーっ
Page:1