二次創作小説(紙ほか)

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元超高校級の幸運は武装探偵社の社員になりました。
日時: 2018/04/07 14:49
名前: 間宮 楓 (ID: 3hRC.vr4)


こんにちは。間宮楓です!

文ストにはまったので、以前作ったオリキャラで文ストの二次創作を書いていきたいと思います。

注意!
そのオリキャラが名前の由来なので、下の名前が被っています。すみません・・・

Re: 元超高校級の幸運は武装探偵社の社員になりました。 ( No.1 )
日時: 2018/06/03 09:27
名前: 間宮 楓 (ID: 3hRC.vr4)

雲雀丘 楓

異能力 星と惑星 
ランダムで知っている異能力をコピーする。その能力は一日でリセットされる。
この春希望ヶ峰学園を卒業した18歳。
太宰さんと乱歩さんに懐かれてる。
服装はスカートにシャツに茶色のスーツに四葉の髪飾り。
髪は肩より下。

Re: 元超高校級の幸運は武装探偵社の社員になりました。 ( No.2 )
日時: 2018/06/03 09:53
名前: 間宮 楓 (ID: 3hRC.vr4)

1話 楓は探偵社員。

私は雲雀丘楓。この春私立希望ヶ峰学園を卒業した19歳だ。
そして今日は、正社員になって初めての後輩ができる日。一寸楽しみでもある。
私の職場は『武装探偵社』。社員の大半が異能力を持つ一寸、否大分変な会社だ。その探偵社の扉を少し緊張しつつ開ける。


楓 こんにちは!

賢 あれ?楓さん?


賢治くんは驚いた顔で私を見る。社内はやけに静かだった。


楓 ・・・賢治くん。太宰さん達は・・・?


賢治くんから衝撃的すぎる一言が放たれる。


賢 皆さんなら、丁度先刻、うずまきに行かれましたよ?


時計を恐る恐る見る。云われた時刻の10分前。






・・・一寸、泣きそうです。

Re: 元超高校級の幸運は武装探偵社の社員になりました。 ( No.3 )
日時: 2018/06/06 20:51
名前: 間宮 楓 (ID: 3hRC.vr4)


2話 探偵社は奇人変人。

楓 (改めて)こんにちは〜!


私がうずまきに着いた頃には、谷崎くんとナオミちゃんの自己紹介は終わっていた。

太 楓!おはよう!そして今日こそ心中しよう!

楓 全然お早くないです。てかこの忙しい時期に私に死ねと。巫山戯んなですよ。

こいつのこいつなりの求婚にも慣れて来た。残念な事に。
こいつは私に一目惚れしたそうだ。本人は嫌いじゃないが迷惑極まりない。


国 楓。お前も新入りに挨拶しろ。
楓 はい!
こんにちは!私は雲雀丘楓です!年も近いので気軽にお話しましょうね!
敦 はい!ありがとうございます!


後輩が可愛い今日この頃だった。

Re: 元超高校級の幸運は武装探偵社の社員になりました。 ( No.4 )
日時: 2018/06/09 09:11
名前: 間宮 楓 (ID: 3hRC.vr4)


↓2話の続きです↓

敦 僕は中島敦。異能は『月下獣』と云います!宜しくお願いします!



敦くんの自己紹介も終わり、私達は探偵社に戻る。


賢 こんにちは!楓さん!

与 楓。今日は随分と遅かったじゃないか。

太 主人公は遅れて登場するものでしょ?

楓 そんな下らない理由でですか!?

乱 楓ちゃん!

楓 乱歩さん如何しましたか?

乱 一緒お菓子食べよー!

楓 唐突ですね!?

乱 だって楓ちゃんのこと好きだし。太宰とばっか楓ちゃん話してるし。

楓 しれっと愛に溢れる台詞を云わないで下さい!


お察しでしょうがこの人も私に恋をしたなどと抜かした目が腐った人です←



敦くんはツッコミ気質なのか、唐突に気になってくる楓でした。


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