二次創作小説(紙ほか)
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- 暗殺教室 尊き者の時間2
- 日時: 2018/04/21 20:49
- 名前: 白銀 (ID: uJjLNBYk)
皆さんこんにちは。こんばんわですね。
今日は時間がないので短くなってしまうかもしれません。
めっちゃ早く打っているので誤字があるかもしれません。許してください。
↓どうぞご覧ください。
「詩織・・・・・・!」
烏間は崩れ落ちそうになるのを何とかこらえ、学校にすぐに向かった。
朝の時間を使い、生徒に報告した。とてもショッキングな写真の為、詩織がどんな状態なのかは伏せておくつもりだった。
「詩織君は今どんな状態なんですか?写真を見せてください」
生徒にそうせがまれ、仕方なく烏間は写真を見せた。詩織は意識がないらしく、力なくうなだれていた。
「「!!!」」
生徒たちから少し悲鳴が上がるほどだった。腹部からは大量の出血、それ以外にもいたるところに傷ができていた。
「詩織君が今どこにいるのか場所は特定できませんか!?」
渚が慌ててそう言った。
「場所までは書いていなかった。残念ながら我々には詩織の場所を特定する技術はない」
「そんな・・・・・・」
烏間は詩織の写真を見てショックを受けているようだった。
(俺に詩織を救えるだけの力があれば・・・・!)
「・・・・・・くそっ!!!」
烏間が拳を壁にたたきつけた。
「烏間先生・・・・・・」
「すまない・・・生徒たちの前でやってはいけないことだったな」
「・・・殺せんせー」
磯貝が殺せんせーに話しかけた。
「どうしましたか?」
「殺せんせーの鼻で詩織君の居場所を特定できませんか?手紙に残っているわずかなにおいをたどれませんか?」
「殺せんせー!お願い!詩織君を助けて!!」
生徒全員が殺せんせーに頭を下げた。
「俺からも頼む。詩織を救いたい」
烏間も頭を下げた。
「私にできることはそれくらいです。何としてでも、詩織さんを救い出しましょう!」
そのころ詩織は、
「おい、お目覚めの時間だ」
水をかけられ意識を取り戻した詩織は、状況を理解するのに時間がかかった。
(ここは・・・どこだ?俺は確か・・・・・・昨日・・・)
「うっ!!」
腹を刺されたところを蹴られ、うめき声が出る。
「はぁ・・・はぁ・・・お前ら、ただで済むと思うなよ・・・・・・」
「まだそんなことを言えるのか、こいつは驚きだな。さすが夜叉様だ」
続く
あとがき
時間がなくて短い文章で本当にすみません!!中途半端ですよね・・・。
できるだけ早く続きを書けるようにします!!!!
次回、お楽しみに!!