二次創作小説(紙ほか)
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- ようこそ!としちほーへ
- 日時: 2018/05/02 02:10
- 名前: 怪奇!ドリアン男 (ID: yVm7rndf)
−注意−
これは、[けものフレンズ]の二次小説です。
誹謗中傷なコメントは、おやめください。
[スマホ版のけものフレンズ]や[けものフレンズぱびりおん]とは関係ないです。
時々、完全無視をしている設定が一部ございます。
[ジャガーマンシリーズ]や[みんみー]のネタは、入ってません。
キャラ崩壊がひどい。
以下のことが[へーきへーき]な方は、そのままお待ちください。
- Re: ようこそ!としちほーへ ( No.1 )
- 日時: 2018/05/02 02:29
- 名前: 怪奇!ドリアン男 (ID: yVm7rndf)
都市部 別名としちほー
ここは、フレンズではなく人間がゆういつ住んでいる場所。
人口は全部で約502万人が住むこのちほーは、ある問題に頭を抱えていた。
理由は、他のちほーのセルリアンの急増加の問題だ。
今までセルリアンの数は、せいぜい180弱だったがなにかのきっかけによりその数は約8倍に跳ね上がった。
そして一番心配しているのは、フレンズである。
フレンズとは、サンドスターの影響でひとがたに急進化した生物を指す
実は、そのフレンズまだ我々が住むとしちほーの外のちほーに取り残されていたのだ。
そこでここのちほーのリーダーである梅田幸太郎は、ある{制度}を作った。
それが、{フレンズ強制保護制度}である。
- Re: ようこそ!としちほーへ ( No.2 )
- 日時: 2018/05/04 04:06
- 名前: 怪奇!ドリアン男 (ID: yVm7rndf)
第一話
[ようこそ!としちほーへ]
[ここが、としちほー.....]
[でっかいね!]
としちほーの前に、二人の少女が立ち尽くしていた。
そう、彼女らが{最初の保護指定人物}のかばんとサーバルなのだ。
元々、彼女らは水上に浮かぶジャパリバスというバスで作られた船のようなものに乗っている所で発見された。
彼女らが言うには、人間の住んでいる場所を目指し船に乗っていたというのだ。
かばんは、周りの風景を見渡した。
後ろには自分たちを死守するため配置された自衛隊と自衛隊の車がズラリと並んでおり、そして目の前には鉄製の大きな壁に囲まれたとしちほーが映っていた。
[にしても、よかったね。]
サーバルが口を開いた。
[なんのこと?]
かばんが聞き返すとサーバルはすぐに返事を返した。
[だってまたこうやっていっしょに居られるでしょ!]
[う、うんそうだね。]
サーバルは、かばんの手をぎゅっと優しく握った。
そう、サーバルのいうとおり元々としちほーにフレンズが来ると元の姿に戻ってしまうという欠点がありこの制度は一度だけ廃止されたが梅田幸太郎はその欠点をなくす為になんとここ、としちほーも他のちほーのようにフレンズのまま生活できるような環境を作り上げたのだ。
[それでは、梅田様の方へ参りましょう。]
サーバルの隣にいるとしちほーの案内人が口を開いた。
[うん!][はい!]二人は返事をし、としちほーへと歩を進めた。
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