二次創作小説(紙ほか)

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家庭教師ヒットマンREBORN!ボンゴレ兄弟ファミリー
日時: 2018/05/14 19:58
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

中学二年生、青空 千晴、早生まれの1月11日生まれの13歳。

得意なことと言えば絵の上手さ。

そんな彼女は殺し屋のボスになってしまう?


家庭教師ヒットマンREBORN!二次創作

第一章 黒曜編 >>01-06

capture1.三年の殺し屋 ( No.1 )
日時: 2018/05/13 14:13
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

つい最近、友人である沢田綱吉、ツナと一緒にいるアルコバレーノ

という赤ん坊リボーンに千晴は自分がボンゴレファミリーの

兄弟マフィア、グリントファミリーの10代目と告げられた。

「リボーン、その私がその10代目だってことはまさか、さ…」

「そう、この学校にもいるんだ。お前の守護者が」

千晴はガックリと項垂れた。


「ふーん、まさか後輩側に10代目がいたとはな」

三人の前には一回り大きい三年の男子生徒がいた。

黒髪で少し吊り目で瞳孔は鮮やかな青色をしていた。

「末永 涼介か。そういえばツナたちよりも年上だったな」

「あれ?リボーン、先輩のこと知ってたの?」

「殺し屋の息子だって聞いたぞ。それもグリントファミリーの

 先代に両親は仕えていたって聞いたぞ」

リボーンは自慢げにそう話した。涼介は千晴の前に立ち

彼女を見据える。

「…末永涼介、よろしく10代目」

「あ、はい。私は青空千晴です」

涼介はそれだけ言い残しどこかへ行ってしまった。

「あ、あの先輩って噂で聞いたんだけど三年生の中でかなりの

 秀才だって聞いたんだけど」

「それはそうだ。なんせアイツの強さはその頭脳だからな。

 その頭脳でボスを助けたと言われている」

涼介の背中を千晴は見つめた。不愛想に見えたが…。

「…(あの先輩、不器用なんだ)」

capture2.二人目の守護者 ( No.2 )
日時: 2018/05/13 15:39
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

「え?グリントファミリーの10代目だったのか?

 青空って」

それがツナやリボーン以外の三人が最初に思ったことだった。

驚くのも当然だろう、ボンゴレファミリーの兄弟マフィアの

10代目が青空千晴でその守護者の一人が年上の涼介だとは。

「でもそれは分からなくもないかもな」

獄寺から発された言葉に千晴は目を丸くした。

「獄寺くんからそんな言葉が出てくるなんて!」

「どういう意味だ、ゴラァ!!」

殴り掛かりそうになった獄寺を山本が宥めた。

「で、なんで呼び出されたんだ?」

「全員、学校で起こっている事件は知っているな?」

「風紀委員や生徒たちが襲われて歯を抜かれるって事件だな?

 知らないって奴はいないと思うが」

涼介は全員を順番に見た。もちろん全員が頷く。

「よし、これはマフィアを追放された脱獄囚たちの仕業なんだ。

 で、狙いは10代目であるツナと千晴を狙っているんだ」

リボーンは二人を指差した。

二人はキョトンとしている。

「その首謀者を知っている奴がコイツだ!」

次に指差したほうを見るとブレザーを腰の辺りに巻き付けた

男子生徒が歩いてきた。二年生では見たことがないので三年だろう。

涼介が手を振ると彼は手を振ってくる。

「なるほどなー、ホントに二年にいたのかW10代目」

水色っぽい銀髪を揺らし、その場に座り込んだ。

「雲絵、お前も10代目の守護者なのか?」

「そりゃこっちのセリフだぜ末永。俺だってついさっきこの

 リボーンが伝えに来るまで知らなかったんだ。よっと」

雲絵と呼ばれた少年は立ち上がり何故かツナの前に立つ。

「雲絵ー、グリントファミリーの10代目は彼女だぞ」

リボーンに言われ「へ?」と言葉を零し彼は千晴のほうを見た。

「ブフッ!!?こ、コイツなのか!!?アハハハハ、ハハハ!!」

雲絵が笑っている間にリボーンは彼を紹介した。彼の名は

雲絵 白阿、三年男子としては少し小柄で華奢に見えるが

戦闘面ではかなり頼れる人物だ。

「っていつまで笑ってんだ雲絵」

「わ、悪ィ悪ィ。てっきり男だと思ってたんだよ」

「…今日、ここに来る10分前に彼女の名前も性別も伝えたぞ?」

雲絵の背中に冷や汗が流れた。

彼はすぐさま千晴の前で土下座する。

「わ、悪かった!この通り!」

「あ、あの大丈夫だから。気にしないでください雲絵さん」

capture3.乗り込む決意 ( No.3 )
日時: 2018/05/13 16:27
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

雲絵から首謀者は生徒会長代理、六道骸であることが

発覚したその頃、骸サイドでは。

赤髪の双子の兄弟が骸の前に立っていた。どちらも小柄で

華奢に見えるが油断はできない。

兄のほうが李 紅(リィ ホン)、弟が恵(フォイ)。

中国出身でどちらも好戦的で役に立つ。

「こいつがグリントの10代目…青空千晴か。思ったより

 弱そうだな。だがまぁ、アンタが注意しろってんなら

 注意はしとくぜ」

ホンは不敵な笑みを浮かべそう言った。

 ◆

雲絵らたちは。

「じゃあ今日アイツらのところに乗り込むのか?」

「えぇ!?」

ツナはそれを聞き驚いた、急すぎて。

「ことは早く終わったほうが良いだろ。今日の夜、全員で乗り込む」

リボーンに言われ夜、全員で集合し乗り込むことに。

帰り道、千晴は胸をドキドキさせていた。

隣には涼介が歩いていた。

「…怖いのか?これから戦うことが」

「え?」

涼介はそっぽを向きながらそう聞いてきた。

「なんとなく、そう思った。で、どうなんだ?正直に言ってみろ」

「…少し怖いです。あんなことをしてくるってことは普通の人たちでは

 ありません。その人たちと戦って無事に済むとは…」

千晴自身、誰にも傷付いてほしくなかった。

「守護者である以上、俺は戦うしかない。怖くない、俺は全力で

 お前をサポートする…じゃあな俺はこっちだから」


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