二次創作小説(紙ほか)
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- ニジイロショク桃色1
- 日時: 2018/06/01 17:38
- 名前: 恋歌様renkasama (ID: 3KWbYKzL)
君には、何が見えてる?見えてるものが全てではない。そう誰かがいったことなんて何回もある。けど、僕は君色にそめてほしかった。君の好きな色で…
「転校生なんだって?」
「うん!女の子らしいよ」
「へぇー?またブスで馬鹿じゃないやつじゃないといいなぁ」
「そんなのひどすぎでしょ」
俺は女子が嫌いで口がふさがることなんてない。人の悪口をいうのが好きだ。なによりも人が泣いてるのがすきで笑いがこみ上げてきそうだ
「ひっどぉい」
「案外可愛い子かもしれないじゃん?落ち着きなよつむ」
「つむってよんでいいなんて誰がいった?」
男子と女子の差別はとてもしている。女子は大っ嫌いだ
「なんでそんなにつむぎくんって女子が嫌いなの?」
「嫌だね。女にいうもんか」
きちがいな性格とか言われるけど意味不明だ。女子の嫌いなとこは俺を嫌うとこさ。
「はーい、みんな席についてー」
「転校生がいるって本当ですかー?」
「えぇ。本当」
「ふーん?」
「じゃあ入ってきてー」
「桃色小鳥と申します。大神小学校から来ました」
「すーごい!めっちゃ綺麗」
「質問があれば答えます」
じゃあ嫌がらせてやろう。泣くといいなぁ
「なんで着物来てるんですかー」
桃色に質問した。金髪で赤い色や黄緑が入っている花柄の着物をゆらしながら桃色は笑っていた。
「好きだからです」
「先生、ちょっと職員室いってくるから質問しててねー」
「わかりました」
「着物来ていいんですか〜?」
「それは…」
あはは、困ってきた困ってきた。悩んでる〜
「ずるーい」
「え…っと…、許可はとってます。ごめんなさい、あまり話すのはなれてませんので」
と、丁寧な口調でいったのにびっくりした。
「はいはいっ!私から」
「はい」
「好きな本はありますか?」
「え……っと…多すぎて…」
「ごめんね、じゃあいいの」
多すぎ?あり得るの?ただ適当でもいいのに…丁寧に言おうとしたからか?
「じゃあ自己紹介しよー」
「いいね〜」
「じゃあ1番の秋山〜」
俺は24番だから…まだか
「秋山こうたでーす」
「すずです」
「委員長の石山ときです」
とうとう俺の出番だ…
「杉田」
「は?それだけかよwもっと名前とかいいなよな」
「とうま」
「途切れたww」
いいじゃん。自己紹介はしたよ。名前だけでも苗字だけでもいいじゃないか。
「ただいま〜、あれ?遅くなっちゃった」
「いいですよ!今丁度終わりましたから」
「ときさんありがとう」
「いえ」
ついでにときは俺の幼馴染で唯一の女子友達だ
「ねぇ、とうまくん、委員長としていいたいんだけど」
「なんだ」
「クラスのことなの。2人のことじゃないわ、だからしっかりしてほしい」
「仕方ねぇな」
ま、実際話すくらいなんだけど。
「本当に委員長ととうまってなかいいよな。女子に関わるなんて」
「幼馴染だからでしょ」
「あのぉ……」
「あ、小鳥さん、わかったかしら?大体」
「はい!」
あーあ、せっかくときと話してたのによぉ…
「では先生から教科書があるから…今日はないけど明日来るけど今日は…杉田さんの隣でいいわね」
「はぁー?嫌ですぅー」
嫌なんだけど……?
「とうまくん、いいわよね」
「チッ、仕方ないんだからな…」
ときがいうならな。
そして放課後…
「本当にいいのぉ?桃色」
「いいんです。いきましょう」
「でも、僕は…いったらダメな存在ではないのか?」
リコーダーを忘れて教室にいったら男の子1人と桃色小鳥がいた。
「いいんですよ…。私は…そんな規則きにしないです」
「じゃあ…いくよ…といいたいところだけど」
「?」
バレるか?w
「そうやらネズミがいるみたい」
「ネズミ?どこにそんなものが…」
俺のこと?
「さぁ、出てきなよ」
行くしかないなぁ
「どうも?俺のことだよな」
「君は…乱暴者の杉田ではないかw小鳥と同じクラスだなんて…守りにくいじゃないか」
守る?…
「守るってなんのことだよ」
「君は小鳥に興味があるのかい?」
「んなっ、俺が興味もつはずねぇだろ」
「なんで、杉田くんがここにいるの?」
「俺はただリコーダーをとりに…」
「以外に君勉強熱心なのかなぁ」
「違う。とき…じゃない!委員長が勉強しろっていって俺の家にくるんだよ」
なんだ、隣の…白発に赤い目で左目を隠してる…?
「じゃあ本題にいくよ」
「ハルカ、言い過ぎには注意ですよ」
「わかってるって」
本題?言い過ぎには注意?
「ではではまず、秘密にしてくれると誓ってくれるならいってあげるよ」
「俺は秘密ごとはあんまり隠せない派なんだけど…?まぁいいぜ」
「実は…」
「ハルカと私は…過去『戦国時代』から来た姫と手下だ」
「は?姫と手下…?」
「説明してあげるよ」
説明?そういうのは嫌いなんだけどな
「僕と小鳥は幼馴染なんだ。実は10歳だから君より年上なのさ。それで戦国時代はひどい荒れだった…。死にそうになったとき、何故かこの時代にきてしまったのさ…それで今なんとかして小学校に居座ってる」
「つまり姫と手下ということは…」
「うん…、戦国時代のお姫様って感じですよ」
「それで…今やっと帰れる方法を知って帰ろうとしたら君が来てしまったのだ」
俺が…あってしまった…
「これも偶然とは思えないんです」
「そもそも合うはずがないのさ」
「合うはずが…ない?」
どういうことなんだ?
「だから…君に来てもらう」
「来てもらうって…どこへ?」
「戦国時代に決まってますよ」
桃色小鳥は心配そうな顔でこっちを見ていった。
「もしかして、怖いの?」
「んなわけないじゃん?w」
〜1end〜
1endになりましたね。初めての小説なのでできてるか心配です。
ここで色々かいときます
〜元作〜
・ネネさん「春姫モノガタリ」より
・人間人形さん「音めろでぃ」「鈴の音」「未知遥か」より
〜お送り〜
・小説カキコ より
〜作〜
・恋歌様@ねこ海月
誕生日7.22の人 「プリシーplicy」でも活躍。
・ネネ@春姫モノガタリ
誕生日4.31の人 「春姫モノガタリ」が代表作である
・人間人形@鈴の音
誕生日不明の人 「音めろでぃ」や「鈴の音」、「未知遥か」が代表作
〜紹介〜
・ネネさんの作品
「春姫モノガタリ」「たけのこ、いつかのびる」「ファンタジーマジカル」「時へススメ」「いつかきっと」(1〜12)
・人間人形さんの作品
「音めろでぃ」「鈴の音」「未知遥か」「恋かなえ、ふる雨」
「私の王子様。special詰め合わせ」「知ってる。いつか忘れる」
「瞳」「おとぎ話のような」「いつか幸せ つかんじゃえい!」
「森のくまとうさぎ」「すっぽんねこ」
・佐久間花苗さんの作品
「人間体操」「本当にあった怖い話!(学校編さんぽ編…)」「うわさ」
「本当にあった?!意味がわかると怖い話」
・ユピナ
「携帯」「あの日から、いつまで」「雨、ふり、ふられ、わかれ」
「恋するって恥ずかしい」「嬉しい一言詰め合わせ」
「助けてあげるから1万円」「はじめのいーっぽ」
「ダルマと団子」「お正月」「こそあど言葉」
・ハルヒ
「偽り」「かなえてくれる道」「導き」
〜言葉〜
いやぁ、おつかれといってほしいほど。実は私色々なPC友達がいるんですよ。ユピナさんの小説が一番大好きです。ss系は苦手なので3000文字を達成してしまいました!1時間かけてやったんです。作業用BGMをききながら頑張りました。私が大好きな作品は「恋かなえ、ふる雨」です。恋をした少女、てるはしねない不死の力をもっているのですがそれをしった友達はみんなさけてしまいます。そこでてるは王子様にであいます。普通の恋がしたいてるは喜んだけど、雨の日事件が…ーー?
てな感じで予告しちゃいましたw虹色色という小説なんですが今回は桃色編の1巻です。ニジイロなので次はなにいろにしようかまよってます。桃色なので結構可愛いめの感じにしたのですが…できてましたかね?他の小説も参考にさせていただいております。読者さんが増えると幸いです!もしミスがあればいってほしいんですが……、こうやって長い話をするのが大好きな私なのです。だから小説世界に入れたのでしょうか?w
バカバカしいんですが…、今回はハルカと桃色小鳥、杉田くんがでてきましたね。戦国時代のお話を語っていく物語にしたいのです!もし参考になるコメントがあれば参考にさせていただきたいです。もし戦国時代が簡単にかいてあるサイトがあれば紹介してくれると嬉しいです。協力者さんがいっぱいいて…ユピナさんをはじめ、10人の方が手伝ってくれました。本当に感謝です。では時間もない人、すみませんでした。また見てください!
1end2Patternend.renkasama.yupina syoosetukakiko!
- Re: ニジイロショク桃色1 ( No.1 )
- 日時: 2018/06/01 17:38
- 名前: ネネ (ID: 3KWbYKzL)
面白かったです。(ネネはいつでも応援してるよ)
(´∀`*)ε` )チュッ
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