二次創作小説（紙ほか）
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- 異世界へとぶ【1世】
- 日時： 2018/06/12 15:53
- 名前： merry fuwaメリーフワ （ID: 3KWbYKzL）
パソコンが好きなやつこと、メリーフワ。
フワ「ん?世界の君へ…占い…君限定…?」
nekopoke【あなたを安らかな異世界へ】
フワ「へぇ、って…なにこれ！絶対悪サイトだよね」
(ていいながら入ってみよ…）
フワ「え?」
【世界の見方
1.君が地球を思い浮かべること
2.君が自分の手を握ること
3.君が目をつぶること
これで異世界へ行けるよ
フワ「もぉー…ま、やってみましょう」
チキュウ。
フワ「手を握る」
テヲニギル
フワ「目を…瞑る」
メヲツブル
フワ「まったく…嘘はいけないのに…なんで…って」
ひとみ「異世界へようこそ…と言いたいところだけれど…」
フワ「え?」
ひとみ「まだホントは異世界じゃないのよ。ここは天界」
フワ「そうですか」
ひとみ「あら、それだけ?普通に驚いたわ。よく平凡とできるわね」
フワ「ここって、異世界じゃないんでしょう。帰してくれないかな」
ひとみ「帰すというと…」
フワ「地球へ」
天界の女神、アクアは言ったそうだ。
「貴方がこの世から消えるなら、貴方の命は消える。」
あれ…その後なんだっけ…
ひとみ「無理よ！貴方なんだか知らないけれど、地上の人でしょう?それに君は君がいた世界は消えたの。しんだんじゃないけれど」
フワ「帰れないの?」
ひとみ「ずっと見てたけど…君…フワ…だったかしら」
フワ「えぇ」
ひとみ「フワ、貴方はいってはいけないサイトにアクセスをして世界を変えてしまったの。これも天界や地球へのなんらかの影響はあるでしょうね。だけどそのオカゲでもう１つの新しい世界がうまれたのよ。それが異世界」
フワ「私が…作った?」
ひとみ「まぁ、もちろんフワのことを知ってる人はこの世にただ１人、私だけよ」
家族は?パソコンは…
ひとみ「PCのことなんて考えてないで、天界に住むか、異世界へ行って新しい人生を歩むか」
フワの脳内
夢見のフワ「いいじゃない。楽しそう！」
悪魔のフワ「こんまんましんだことにしちゃえ」
対決結果「夢見が勝った！」
フワ「私、異世界へ行きます。その前に言いたいの」
ひとみ「何かしら。」
フワ「約束して、友達を作りたい」
ひとみ「それだけ?じゃあ私は見守ってる」
フワ「まっ…」
フワ「ここは…」
???「だ、誰か来たぞっ、逃げるぞ」
フワ「えぇ?」
そこには美少女が立っていた。
アリス「助けてくれてありがとう。私、アリス・フラワー」
フワ「あ、いえ。私はただ…よっただけです」
スイム「お姉様、知らぬ人に声をかけるなと言われたじゃないですか。あぁ…私はスイム・フラワー、アリスの妹です」
アリス「いーのいーのっ、不老不死だし」
不老不死?！
フワ「と、とりあえず。私も言うね。私はメアリーフワです」
アリス「あれっ、なんだろ…」
悪者1「いいじゃねーか、さっさとよこせ」
?「いやでござる！」
悪者2「いやじゃねーよ！」
?「だ、だが…」
フワ「あの、お兄さん方…王国の王がよんでますよ」
悪者「ヒィ…ッ」
悪者1「行こうぜっ」
?「助けてくれて感謝する。うぅっ」
フワ「どうしたのっ」
アリス「この子…お腹すいてるみたい」
フワ「さぁ、これを食べて」
といって出したのはパソコンの前に居たときポケットにあめをいれていたんだ
フワ「こういうのって…ギルド…」
滋賀丸「せっしゃ、滋賀丸である…ほんとに感謝するぞ」
フワ「女の子同士なんだしっ、普通に話そ?」
アリス「何言ってるのー?滋賀丸家は代々この言語を使わないといけないの」
滋賀丸「いいのでござる。あっ、そうでござる。カメイを言わないとな」
フワ「あっ…」
滋賀丸「せっしゃは滋賀丸ネネだ。滋賀丸がカメイでネネが名前じゃ」
フワ「私はメアリー・フワ。地球人だよ」
アリス「地球…」
スイム「人…でございますか」
滋賀丸「もしやぁ…」
スイム「多分、ユネーア人かな」
アリス「そーね」
フワ「あぁ…」
オワリ
次回【キャラクターまとめ】
前回【初投稿 merryfuwaです】
さよならですね。( ´・ω・｀)ノ~バイバイ
