二次創作小説(紙ほか)

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【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」
日時: 2018/06/16 22:01
名前: ミク (ID: 5vHdVbZ5)

こんにちは!休日にテンションがあがっているミクです。

今回は怪異症候群の夢小説を書いていきます。

Re: 【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」 ( No.2 )
日時: 2018/06/16 23:50
名前: ミク (ID: 5vHdVbZ5)

あーあ、つまんない。

言葉には出さないが心の中で呟く。

資料に目を通すことしかほとんどしていないような気がする。

遠野「何か現場に行く仕事ないですかね.....」

と、暇をしていたところからこの怪異のお話は始まる。

Re: 【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」 ( No.3 )
日時: 2018/06/24 16:34
名前: ミク (ID: TLiLy4ms)

目次 遠野「一応見てくださいよ?」

profile>>01 序章>>02 突然>>04,>>05,>>06 chapter2>>07,>>08,>>09,

番外編>>10,>>11

Re: 【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」 ( No.4 )
日時: 2018/06/17 02:55
名前: ミク (ID: 5vHdVbZ5)

遠野side

私が彼女と会ったのは、突然だった。

デスクワークに集中していたところ、後ろから申し訳なさそうに肩を優しく叩かれた。

誰だろう、と振り替えるとそこには黒髪にリボンを結った女の子がいた。

遠野「えーっと、君、名前は?」

突然で頭が働かないが言葉をひねり出し、目の前の少女に話しかけた。

そりゃあ、話しかけにくいでしょうね。

誰でも殺気を少々漂わせながらパソコンいじってる人になんて....

Re: 【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」 ( No.5 )
日時: 2018/06/17 03:04
名前: ミク (ID: 5vHdVbZ5)

美琴side

一人かくれんぼの騒ぎがあったあと、

私は警察の方にある部屋に案内されていた。

何でも現場のスペシャリストの方がいらっしゃるようで、とりあえず会うといいとのこ

とだった。少し軽くないですか....?

緊張ぎみでドアノブをまわすと落ち着いた藍色の髪の女性の後ろ姿が見えた。

パソコンに集中しているようで、全く気づく気配もない。

でも薄々誰かが来ているのはわかっている?よう。

話しかけるべきなのかな?

でも邪魔になるかも......

Re: 【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」 ( No.6 )
日時: 2018/06/17 12:42
名前: ミク (ID: 5vHdVbZ5)

でも、話しかけないとダメだし....

私は藍色の髪の女性の後ろに歩いていき、肩を優しく叩いた。

すると、先程までパソコンに向かっていた女性が藍色の髪をさらりと動かしながら振り

向く。

??「えーっと、君、名前は?」

美琴「姫野美琴です。貴女は.....?」

遠野「私は遠野ミク。遠野って読んでください。」

美琴「あの...遠野さん。私少し前に遠野さんにとりあえず会ってきてと言われて..」

遠野「そうか....なら私の部屋でしばらくいるといいですよ。」

美琴「はい。お邪魔にならないのであれば...」


これが、私と遠野さんの出会いだった。

私はきっと一生忘れられない。




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