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二次創作小説(紙ほか)
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- 幻想郷を歩く少女−東方幻真相−進
- 日時: 2018/07/01 19:43
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
話がぶっ飛びます!!(`・∀・´)エッヘン!!
幻想郷に大妖怪、いや道理の神である天理が帰って来た。
それで全員が安心していた、次に訪れる異変も知らずに…
- Re: 幻想郷を歩く少女−東方幻真相−進 ( No.1 )
- 日時: 2018/07/01 19:59
- 名前: シャドー ◆PuIGSTlbSo (ID: 5Hbj4fpw)
応募したのは出ますか?
- 悪夢は予兆 ( No.2 )
- 日時: 2018/07/01 20:07
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
司馬漣斗と伊達奏は同じ悪夢を見た。
五人の男女だろうか?笑っているのが見えた。
次に見えたのは幻想郷全体だった。だが景色は全く違う。
[これは…幻想郷が!!]
辺りはほとんど炎で埋め尽くされていたのだ。
それは地獄絵図そのもの。
◆
「…で…なで…奏!オイ!」
「ん…え!?」
奏は博麗神社で、それも漣斗の隣で寝ていた。
彼女を起こしたのは神社に来ていた天騎だった。
「て、天騎さん」
「いやぁ焦ったぜ奏。結構うなされてたしよ…大丈夫か?
悪夢でも見たのか?」
「あ、いや大丈夫ですよ」
「ち、ちょっと三人とも!あれ!」
霊夢が声を上げ指差す。そこは人里、なのだが…。
「何だ?あの…黒いの!!」
「オイ急ぐぞ!」
天騎はそう言い真っ先に人里へ向かった。
「あ!霊夢、あっちも!」
「一体…何が起きてるの…?」
全員に不安が過った。
彼女が見た悪夢は予知夢、現実になのかもしれない。
奏と漣斗、霊夢は人里へ向かった。
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