二次創作小説(紙ほか)
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- オリジナルストーリー〜王と魔法使いの姫〜
- 日時: 2018/07/25 11:42
- 名前: LUNA (ID: B0dMG1jJ)
〜プロローグ〜
あるところに、1人の王が居ました。彼は、12歳です。
しかし、すでに世界を治める世界王となっていました。
このかたは、金髪碧眼の美少年です。
その名は、ハルトラといいました。皆はハルと呼びます。
又あるところには、1人の姫が居ました。この姫は、白銀の髪に金色の目の美しいだけの普通の姫でした。
しかし、この姫は魔法が使えました。それは、地水火風の魔法です。
又、人の心や未来も視えました。
この美少女の名は、カラレアといいいました。皆はカラと呼びます。12歳です。
この2人は、運命の糸で繋がっていました。
この先、2人の運命はどうなるのでしょう。
- Re: オリジナルストーリー〜王と魔法使いの姫〜 ( No.1 )
- 日時: 2018/07/24 22:26
- 名前: LUNA (ID: eK41k92p)
episode1〜旅立ち〜
今日はカラ姫の旅立ちの日です。国の人々は、別れを惜しみました。
臣下「姫様、行かないでください」
侍女「姫様、行かないでくださいませ、私寂しくなりますわ!」
一方カラ姫は、
カラ「♪風よ 人々へ 届けろ
私は 歌う 花の雨が
届くまで♪」
皆「わー!綺麗」
姫は歌う事で魔法を使われました。まぁ、歌わずともできますが。
カラ「これは私からの贈り物だ。受け取ってくれ」
カラ「私はもう行く、この国は頼んだ」
こうして、姫は世界王に会われる為に母国を出て、大国へ向かわれます。
- Re: オリジナルストーリー〜王と魔法使いの姫〜 ( No.2 )
- 日時: 2018/07/25 11:41
- 名前: LUNA (ID: B0dMG1jJ)
episode2〜子供の王〜
姫は、大国へ到着しました。
ケン「ようこそ、北の公国第三公女、カラレア姫。私、執事のケンと申します」
カラ「あら、お出迎えせずともよろしかったですのに」
ケン「では、ご案内いたします」
ついに、ご対面の時が来ました。
ハル「長旅ご苦労だった、余が大国王、ハルトラだ気軽にハルと呼んでくれ」
カラ「っ!私の事もカラと呼んでくれ」
なんと、大国王は子供だったのです。
ハル「ケン、部屋へ案内しろ」
ケン「かしこまりました、こちらですカラ様」
カラ「ケン、あれが・・・大国王なのか?」
ケン「はい」
カラ「王ったってまだ子供ではないか」
ケン「貴女だった王妃ったって子供じゃないですか」
カラ「ま、まあな」
ケン「着きました」
カラ「ありがとう、ケン」
メイド「ささっ、姫様お召し物を変えましょ!」
カラ「あ、あぁ」
こうして、カラ姫はメイド達によって綺麗にされました。
ケン「さあ姫様こちらです」
-中庭-
カラ「ハル様・・・いやハル」
ハル「おお!」
カラ「なぜ私をこんな格好にしたんだ」
ハル「私と一曲踊って頂けますか?姫」
カラ「っ!ええ、喜んで」
こうして、カラ姫の新しい生活が始まります。
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