二次創作小説(紙ほか)
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- らくだい魔女 カレストリア ユミルの姉
- 日時: 2018/07/25 14:06
- 名前: レインボー・シュガー・コットン (ID: M2c74DBu)
皆さん、こんにちは‼レインボー・シュガー・コットンです。以前キララという名前で連載していました。コットンと呼んでください。コメントよろしくお願いいたします。
キャラクター紹介
ユミル
黄の城の王子さま。カレストリア学園の理事長。
エメラルド
宝石の城のお姫さま。ユミルの姉。幼いころ大ケガをして入院していた。
リュー
黄の城の第二王子さま。ユミルと仲が良い。エメラルドのことが好き。
リリカ
黒の城のお姫さま。エメラルドをライバル視している。
多分もっと増えると思います。応援、コメント、よろしくお願いします!
- Re: らくだい魔女 カレストリア ユミルの姉 ( No.1 )
- 日時: 2018/08/31 12:55
- 名前: レインボー・シュガー・コットン (ID: M2c74DBu)
いつものように理事長室に入る。
あれ?誰かいる。
「失礼します。どなたですか。」
「私よ‼」
懐かしい声だ。誰だっけ。女の子の声?
「ユミル、久しぶりっ!」
相手を見た。え、嘘だろ!
「ね、姉さん!?」
声の正体は姉さんのエメラルド姫だった。
- Re: らくだい魔女 カレストリア ユミルの姉 ( No.2 )
- 日時: 2018/09/05 14:21
- 名前: レインボー・シュガー・コットン (ID: M2c74DBu)
「姉さんが何でここに?」
ボクはそう聞いた。
「もー、ユミル。私が大ケガしたから理事長変わったんでしょ。」
ボクは一生懸命記憶を探る。すると思い出してきた。あのとき、ボクは……。
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「姉さん、楽しいでしょ。」
「まあまあかな。」
ここは地上3000mの空の上。そこでボクと姉さんが魔法のじゅうたんに乗っている。
「ねーねー、ここから落ちたらどうなるの?」
「死ぬのかな。」姉さんはぎごちない顔で言った。
するといきなり暴風が吹いてきた。
「うわっ‼」ボクはびっくりした。姉さんを押してしまった。
「姉さん、ごめん。」と言おうとしたら、ありえないことが起こった。
横には誰もいなかった。下を見ると、姉さんが落ちていった。
「嘘だ、ろ、姉さんっ!!」
でも遅かった。姉さんは大ケガをしていた。ボクのせいで……………………。
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- Re: らくだい魔女 カレストリア ユミルの姉 ( No.3 )
- 日時: 2018/09/30 21:19
- 名前: レインボー・シュガー・コットン (ID: M2c74DBu)
今日は計算バトルの日。計算バトルとは、2人組になり自分たちの計算テストの点数を足して、敵チームと戦うバトルである。チームはくじ引きで決まる。
「皆さん、くじは引きましたか。OKでーす。」ボクはそう叫ぶ。ボクは紙の中身を見る。
チーム1にはリューとリリカだ。ボクはチーム3でカリンとだった。姉さんは、チーム27で学年3位のキースとだった。うわーリリカは姉さんをライバル視しそうだなーと思い、カリンのところにいった。
「カリン、よろしくお願いします。」「はい……………………。」カリンは顔を真っ赤にしてボクを見ていた。
「よろしく。エメラルド。」とキース。
「え、ええ。」姉さんもカリンみたいな顔をしていた。
- Re: らくだい魔女 カレストリア ユミルの姉 ( No.4 )
- 日時: 2018/10/25 06:35
- 名前: レインボー・シュガー・コットン (ID: M2c74DBu)
結局、ボクは98点だった。カリンは51点。合計149点。
姉さんは98点(同点だったのでボクはにやついてしまったが)、キースは85点。合計183点。
負けた……。カリンが
「ユ、ユミルくん、ごめんなさい。わたしの点数が悪いから……………………。」
二人はニコニコ笑っていた。やったね、とかすごーい、とかいっていた。
そのあと、姉さんが、、、、
「ねえ、エメラルドさん、ちょっといい?」
声をかけたのは、リリカだった。少し嫌な予感がする。尾行してあげよう
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