二次創作小説(紙ほか)

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暗殺教室−友恵 咲耶−
日時: 2018/07/31 14:35
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

E組の友恵 咲耶(ともえさくや)、彼女がいるクラスは
暗殺教室である。その教室には殺せんせーという先生が
いるのだ。
そして様々な転校生も。

転校生の時間 ( No.1 )
日時: 2018/07/31 15:47
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

「みんな、おはよう!」
白髪の若い男の教師がやってきた生徒に挨拶する。

片岡「不知火先生!おはようございます!!」
倉橋「せんせーい、おっはよー!!」
磯貝「おはようございます」

不知火 智里(しらぬい ちさと)、数学担当の教師で女子生徒たちは
彼を知ったとき心を打たれた。事故で失った、という左目は
包帯で隠し片腕もないため怖がられるのを覚悟していたようだ。
不知火「ッ!よっ、おはよう岡島くん」
岡島「せ、先生!これってマジっすか!!?」
彼は携帯のメールの写真を見せた。黒い短髪と右目に眼帯、
だがかなりの美形だ。
不知火「うん、今日からE組に入る子だね。まぁ楽しみに
しといて」
岡島「めっちゃ美人だよなぁ!!」
友恵「女じゃないかもよ。女子みたいな男子もいるし」

 ◆

そしてついに転校生と対面する時がきた。
せんせー「紹介します。彼が新しい仲間の神薙千景くんです」
彼という言葉で察した。

友恵以外「お、男ォォォォォォォォ!!!?」
キーンコーンカーンコーン…。

時間は進み保体の授業が始まった。
烏間は彼の力を調べると言い、組手をすることに。

友恵「え、えっと私が審判ですか?」
烏間「あぁ、頼む」
友恵「は、はぁ。了解しました。では…始め!」
友恵がそう言うとすぐに神薙は動いた。
彼はナイフを右から左、上から下とナイフを振るう。それを
友恵は目で追っていく。
渚「(すごい。速度もだけど烏間先生が防戦一方だ)」
素早く神薙が片足を真上にあげ地面に振り下ろした。
ドゴォォン!と大きな音を立て同時に砂埃が起きる。
煙が晴れるとそこには烏間の首筋にナイフを当てる神薙が
いた。
友恵「…し、勝負、アリ!!」

前原「ス、スゲェ…」

 ◆

不知火は神薙千景の資料に目を走らせていた。
不知火「(まさか彼も実験に関わっていたなんてね)」


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