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二次創作小説(紙ほか)
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- 黒子のバスケ−新マネージャー奮闘!−
- 日時: 2018/08/07 13:34
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
誠凛高校に通うことになった少女、空音響輝。
彼女は早々に監督兼2年マネージャーのリコにこう頼んだ。
「あの私、マネージャーになりたいんですけど…いいですか?」
「も、勿論!!」
リコは彼女は1年のマネージャーとして認めた。
◆
あんまり詳しくないです…。
- 1Q マネージャー ( No.1 )
- 日時: 2018/08/07 14:45
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
体育館に来るように言われて空音響輝は体育館へやってきた。
少し緊張気味にそっと扉を開けるとすぐにリコはこちらに
手を振った。
「あ、来た来た!空音ちゃん、こっち!!」
中に足を踏み入れ駆け足でリコの元に向かった。
「日向くん、この子が1年生でマネージャーになる空音ちゃん」
「あ、空音響輝です。部活動を支えられるよう頑張ります」
響輝は頭を下げてそう自己紹介した。
「お、お前!!空音!!」「空音さん、ここのマネージャーに?」
「ッ!!火神くん、黒子くん。そっかバスケ部だったよね二人とも」
響輝は胸を撫でおろした。知らない人だらけじゃなくて良かった。
「じゃあこれからマネージャーとしてよろしくね!」
「は、はい!!」
「で、突然なんだけど…海常高校との練習試合が決まりました!」
響輝と黒子は目を見開いた。
「海常!?キセキの世代の一人、黄瀬くんがいる学校ですね!」
「なんか詳しいわね…」
「まぁ元々帝光中学校でしたから!まぁ美術部だったけど
結構仲良くさせてもらったし」
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