二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【オリジナル】探偵の息子
日時: 2018/08/14 20:25
名前: ミク (ID: mVHy..WT)

事故に遭ったかと思えば、生まれ変わっていました。

____________この度、探偵の息子に転生したことをお知らせします。_________


_______________________

こんにちは。ミクです。

今回は探偵の夢物語の主人公、遠夏さんの息子の物語です。

これはあくまで、分岐ENDなので他にもいろいろなENDを考えています。

Re: 【オリジナル】探偵の息子 ( No.1 )
日時: 2018/08/15 13:15
名前: ミク (ID: 3Em.n4Yo)

目次

転生しました >>02 >>03 >>04 >>05  profile >>06 >>07

Re: 【オリジナル】探偵の息子 ( No.2 )
日時: 2018/08/15 11:34
名前: ミク (ID: 3Em.n4Yo)

僕の人生の分岐点は、あるバイトの帰り道を歩いている時だった。

そのとき、目も眩むような明るい光が目の前を照らした。

それは一瞬で、何が起こったかわからないほどで、視界がどんどん黒く染まっていくの

を感じて何が起こったのかようやく理解することができた。

ああ、僕は、事故に遭って、この世から消えてなくなるんだ、と。

最後に考えたのは、両親の事、バイト先の優しい仲間たちのこと、好きだった小説のこ

と。

まるで、トリップ物のような人生だった。

もう、後悔はない。

Re: 【オリジナル】探偵の息子 ( No.3 )
日時: 2018/08/15 11:39
名前: ミク (ID: 3Em.n4Yo)

死ぬことを知って僕は静かに瞼を閉じた。

18年の人生。短かったものだ。

さようなら。

だが、事は思った通りに進まなかった。

目の前が明るい。

少々の柔らかな光を感じて、目を開けた。

「やあ、こんにちは。僕は、転生を担当している天使。君は、東君であってるよね?」

目の前には客観的に見て、すぐに天使だとわかる格好をした天使がいた。

Re: 【オリジナル】探偵の息子 ( No.4 )
日時: 2018/08/15 11:46
名前: ミク (ID: 3Em.n4Yo)

「あ、はい。」

「君には「探偵の夢物語」の主人公遠夏さんの息子として転生してもらうつもりなんだ

けれど、それでいいかな?今ならまだ変えられるよ?」

「え!?遠夏、さん?」

「君の好きな小説なんだから知ってるだろう?勿論容姿は約束するよ、」

「是非お願いします!それ以上の望みなんかないです!」

「そうそう、これはあくまで、分岐ENDなんだ。君が生まれるのは。君が今拒否してい

れば生まれないことになる。」


Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。