二次創作小説(紙ほか)

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進撃の巨人 少しでも
日時: 2018/08/16 19:17
名前: 青いりんご (ID: ASaifYF4)

(。・ω・)ノドモ『青いりんご』と申します。
文章力ないですが暖かい目で見ていただければ嬉しいです。

今回はエレミカです。
ジャンミカ要素あるので注意です!


キース「今日は雨のため自習とする!では解散」

ミカサ「エレン…雨で髪が濡れている。」フキフキ
エレン「やめろよ!」バッ
ミカサ「で、でも…」
エレン「俺はお前の弟でも子供でもねえ!いい加減しろ!」
ミカサ「ごめんなさい…私は…」
エレン「あーもう!俺は今日ライナーに色々教えてもらわなくちゃいけねーんだよ!じゃあな!」スタスタ
ミカサ「……」
「なあミカサ、そのタオル貸してくれねえか?」
ミカサ「!ジャン…」
ジャン「俺も濡れちまってよ」
ミカサ「はい…使って」ヒョイ
ジャン「ありがとうな」ゴシゴシ
ミカサ「ええ…」
ジャン「なあミカサ…」
ミカサ「何?」
ジャン「俺さ、さっきのエレンはひでえと思うぞ」
ミカサ「え?」
ジャン「いや、まあそのな?たまたま通りかかってよ。」
ミカサ「……」
ジャン「俺がとやかく言う話じゃないことはわかってる…でもな?俺はミカサにそんな顔して欲しくねえ」
ミカサ「!私…」
ジャン「お前さ、エレンにさっきみたいなこと言われるとすげえ寂しそうな顔してるぞ、自覚ないだろうがな」
ミカサ「そうだったの、」
ジャン「ああ、お前はエレンのことになると、目の前が見えなくなる」
ミカサ「……」
ジャン「まあそれだけ大切な人ってことだろ」
ミカサ「ええ…」
ジャン「男ってのは、女に守られたり世話妬かれたりするのが嫌なんだ」
ミカサ「!!」
ジャン「エレンもそうだろーな」
ミカサ「で、では私は…」
ジャン「正直お前は鬱陶しいって思われたりしてるんだと思う」
ミカサ「そう……」
ジャン「でも、それはな、お前を守りたいって意味だと俺は思う。だからお前に守られるのが嫌なんだよ」
ミカサ「えっ」
ジャン「だから、エレンに任せてみてもいいんじゃねえか?」
ミカサ「ジャン…ありがとう」ニコ
ジャン「いいってことよ///お前が元気になったんならそれで」
「おいミカサ!お前まだここにいたのかよ」
ミカサ「エレン!」
ジャン「じゃ俺行くわ」
エレン「ジャン?」
ミカサ「ジャン、本当にありがとう」ニコ
ジャン「おう」

あー俺何やってんだ。ミカサを惚れさせるチャンスだったのによ
協力しちまったじゃねえか
はあ、まあよかったか…
俺はあいつに少しでも俺を見て欲しかった。
それだけだしな。

またエレンがミカサにあんな顔させたら、今度は本気でミカサをもらうからな


エレン「なあミカサジャンと何話してたんだよ。」スタスタ
ミカサ「別に」スタスタ
エレン「ジャンにありがとうってどういう意味だよ」スタスタ
ミカサ「感謝を述べただけ」スタスタ


なんかミカサ嬉しそうだし後でジャンに聞き出すか…
それよりミカサの笑顔久しぶりに見た。
くっそお!ミカサの笑顔ジャンにみせちまった
何なんだ俺は
なんかイライラする

Re: 進撃の巨人 少しでも ( No.1 )
日時: 2018/08/16 19:37
名前: けんぬん (ID: Do1fG5Tg)
プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12230

良いですね〜
ジャンがミカサを思う気持ちが原作通りでよかったです、切ないですね。。。
エレミカはそのままうまくいっていいんだけど、ジャンはいつか素敵な恋愛をして
ほしいですね。
よかったら上のURLクリックして、僕が書いている小説読んでみてください。

Re: 進撃の巨人 少しでも ( No.2 )
日時: 2018/08/16 20:06
名前: 青いりんご (ID: ASaifYF4)

>>1
ありがとうございます!嬉しいです!
是非見させてもらいます!


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