PR
二次創作小説(紙ほか)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- モンスト−モンスト探偵−
- 日時: 2018/09/02 18:13
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
空風咲夜の持っているモンスターはモーセだ。
そして咲夜はモンスト探偵である!
- 浪漫街の名探偵 ( No.1 )
- 日時: 2018/09/02 20:49
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
「ここが浪漫街か…大正って感じだな〜」
咲夜は辺りを見回す。隣にいるモーセも街を見ていた。
「そうだね。確かこの辺りに名探偵がいるって…」
「君が空風咲夜かい?」
如何にも探偵といった服装をした男が二人に声をかけた。
彼の隣には向日葵を頭に飾っている少女もいる。
「俺は椿、こっちは向日葵だ。君が空風咲夜とモーセだよね。
よろしく頼むよ」
「「よろしく」」
****
中に入り内容を聞いた。彼らの知り合いである紫陽花が
妖精族を襲った者たちに誘拐されたということだ。
「なるほど、それで手を貸してほしいってことだね」
「話が早くて助かります」
「咲夜たちも探偵なんだ…ねぇ咲夜と椿、どっちが凄いの?」
向日葵の純粋な疑問で場が静まり返る。
「あ、あはは!私はなったばかりだしモーセがいて私は頑張れてるから」
「足取りは分かる。行こう」
椿の言葉に全員が頷く。
椿の虫眼鏡には相手の足跡も映るという正に探偵の道具といった
感じだ。
「ここか」
目の前の建物の中に足を踏み入れる。その前に咲夜はモーセに
言われあるモンスターのもとへ念話していた。
Page:1
PR