二次創作小説(紙ほか)

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家庭教師ヒットマンリボーン!知られぬリング
日時: 2018/09/03 20:53
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

涼風友恵、彼女もリボーンにスカウトされボンゴレファミリーに
入っている人物だ。

ボンゴレリングは7つだが他にも幾つかリングがあった。
そのうちの一つは白夜のボンゴレリングである。

標的1不良みたいな仲間 ( No.1 )
日時: 2018/09/03 21:13
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

下校のときリボーンは全員に近くの公園に寄れという。
「急にどうしたんだ?ここで遊んでいくのか?」
「いやそういうわけじゃないぞ。同じボンゴレファミリーは
教えておかないとな」
リボーンが言うに同じボンゴレの仲間を紹介するという。
ツナや友恵たちよりも年上だというのだ。そのため場所で
待機してもらっているらしい。
「ねぇリボーン、その人どんな人なの?」
「一言で言えば不良だな」
そう言われ全員は不良を想像する。だがその不良とはイメージが
少し違った。

公園には襟足の長い赤がかった黒い短髪の青年が立ったまま
目を閉じていた。ああいう人の邪魔はしないほうがいいだろうと
全員が静かに通ろうとする。
「オイ」
全員の背中に冷や汗が流れる。しまった!起こしてしまった!
「ちゃおっす!暁」
暁と呼ばれた青年がヘッドホンを外した。
「紹介するぞ。同じファミリーの暁猿彦だぞ」
「まぁよろしく。一応、全員名前は覚えてるからそこんとこ
よろしく頼むぜ」
さっきまでの強面は消え接しやすく感じた。背丈も高く頼れる人と
いった感じだ。

標的2黒曜の動き ( No.2 )
日時: 2018/09/04 15:20
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

ツナたちがいる場所とは別の場所。そこには黒曜中の生徒がいた。
クローム髑髏、柿本千種、城島犬そしてもう一人黒曜中の制服の
上を全開にし白いシャツを着た青紫の髪の青年がクロームの隣に
立っていた。
「明堂院マシロォ?」
「あぁ、骸に雇われてんだよ金も貰ってな。今じゃコイツの世話係だ」
マシロはクロームの肩に片手を置く。
****

「あぁん?誰だテメェら!」
柄の悪そうな男たちが釘バットやら木刀を持って集まってきた。
その数、十名ほど。
「獄寺、山本、お前たちは何もしなくていいぞ」
「リボーンさん、でも…ッ?」
ツナたちより一歩前に暁は出て構えていた。
「どうせ引かないだろうしな。こういう奴らにはやるしかねえ」
「舐めるなよ!!クソガキ!!」
釘バットを躱し顎に膝蹴りを喰らわし一人ダウンさせる。
その後も殴打や蹴りなどで次々と倒して行く。

「様々な武術や格闘技、武道を元にして作られたもの、それが
猿彦の扱うジークンドーだ」
「む、確かにアッパーカットやスイングを使っていたな」
「流石、了平だな」
「ったく災難な目にあった…暗くなってきたし、そろそろ帰るか」
「じ、じゃあ僕たちも帰ろうか」


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